YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

ペインクリニック

2006年03月23日 | 走る
筑波山の梅林も満開となり、梅娘たちも笑顔で迎えてくれて春の訪れを感じております。

それにしてもこの冬は寒かった。

股引をはいてその上から使い捨てカイロを貼っても
まだ足が冷たく痛い状態でした。

その後の、谷川真理ハーフ、青梅マラソンは走ることがままならないほどの疼痛に襲われました。途中の新宿シティーは楽しく走れてしまいました。この大会は暖かく、半袖Tシャツで走った覚えがあります。

通勤途中でも、痛みのあまり歩くことができず、立ち止まってのストレッチを何度行ったことか。

鍼治療も行いましたが、長時間持続しないのが難点でした。
何とか筋弛緩剤と鎮痛薬で生活していたのが実情です。

ついに、思いあまって訪れたのがNTT関東病院のペインクリニック科

効きました

それまでの痛みが10段階の6~7点でしたが、
ブロックを行った後は翌日に1~2。
3週間を経過した現在では0.5~1という状態です。

担当の先生も、最初の処置でここまでの改善例は少ないと、驚いておられました。
炎症を起こしていた神経が薬剤の効果で沈静化したものと思われます。

本日の診察で、少しずつのジョギングにも許可をいただきました。
これでどうやらかすみがうらは走ることができそうです。

痛みに悩んでいる人があれば、ぜひペインクリニックを受診されますことをおすすめいたします。

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