YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

門前仲町 深川宿にて「深川めし」をいただく

2006年10月25日 | 昼ごはん
上天気に誘われて門前仲町まで足を伸ばしました。
深川は大好きな作家 山本一力 の描く世界しか知りません。
一度くらいは現場を見たいと思っておりました。

まずは富岡八幡宮におまいり。


この時期、もう七五三のお参りをしている家族がありました。





境内にある 深川宿 というお店に入り、お昼をいただくことにしました。
お昼のメニューは
 名代 深川めし(みそ仕立てのぶっかけどん)1890円
 浜松風(あさりの炊込みご飯) 1890円
 島千鳥(あさりの卵とじどん) 1890円
 辰巳好み(ぶっかけどんと炊き込みごはんのミニ丼のセット) 2100円
 深川点心(抹茶、お菓子、前菜、お刺身、焼き物、蒸し物、食事)3800円

どれもこれも庶民の味からは遠いような・・・。

まぁ、記念と思って 名代深川めし をいただきました。
ネギとあさりが味噌の香をりともなって口に広がります。
でも、アサリの味噌汁のぶっかけごはんの様でもあります。


七味を散らしていただきました。
お椀は「のり」でした。江戸前でしょうね。いいかおり。


食後のスイーツとして白玉のゴマあんよせが、あっさりとして快感でした。



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