【2日目】
朝食を済ませ、7:45くらいにはチェックアウト。
大きい荷物はまたホテルにて預かっていただき、8:00小田原発の伊豆箱根バスに乗車。
まず向かったのは大平台駅。
じつは大平台には「あじさいの小径」というちょっとした紫陽花スポットがあるみたいなので、せっかくの紫陽花の季節なので紫陽花と登山電車の撮影を楽しもうと来ました。
昨日、撮り鉄はしないと言いましたが、あくまでホームではせず、沿線から撮影を楽しみたいと思いました。
大平台駅の端にある、細い道があり、こちらがあじさいの小径。
少し歩くと遮断器のない踏切がありました。
周辺には紫陽花がいっぱいで、登山電車と紫陽花のコラボが撮りやすいスポットみたいです。
赤紫と青の紫陽花。
撮り鉄を楽しむ。もちろん、線路に入ったり、列車妨害のような事はせず、しっかりマナーを守りながらしました。
上が強羅方面へ行く線路で、下が湯本方面に行く線路です。
登山電車は10~20分くらいの間隔で運行していますが、大平台駅はスイッチバックの駅なので湯本方面、強羅方面の列車共に大平台駅でスイッチバックし、こちらの方にどんどん列車が流れてくる感じです。
この場所は有名な撮影スポットなのか、この平日朝でも同じ撮影目的の観光客がいました。そして事故やトラブルのないように警備員さんも参戦?していました。
狭い場所なので、人が多い時はお互いゆずりながら楽しく撮影しましょう。
では再びバスに乗り、終着の箱根関所跡バス停下車。
関所の近くにあるお土産屋「旅物語館」
入口に…
えええええええええええーーーー!!!!!
箱根彩耶さんがいました。
セ、セーラー服 (*//∇//*) てかこっちがデフォルトの姿みたいですね。
店内に入ると…
ギャアアアア────∑(゚Д゚; )────ァァァァァッ!!!!!
箱根彩耶コーナーがありました。寄木細工使用のグッズもありです。
箱根関所へ。見学するなら観覧料金がかかりますが、中にある茶屋のみ利用の場合はかかりません。
御番所茶屋。
ここにもいました。
団子とお茶で一服。
箱根関所跡港から双胴遊覧船に乗り、再び箱根園に向かいます。
昨日乗船したのは"あしのこ丸"でしたが、今日は"はこね丸"です。
内部も若干違う。
そしてどんより曇り。
室内の客席。
箱根園に到着後は再びバスに乗り、大涌谷バス停で下車。
ここはもうお馴染みの黒たまごで有名な観光地ですね。
結構観光客が来ていたので席が空いている隙にカレーライスで昼食。ご飯の量が少ない…
大涌谷くろたまご館。沢山の方があのオブジェで記念写真を撮っていました。
くろたまちゃんことキティちゃん。
付近にある黒たまごのベンチ。
黒たまごは5個で500円でバラ売りがなかったので、一人旅の僕はちょっと食べるのに抵抗があったので、黒たまごの代わりにチョコを買いました。
さっきのカレーでは空腹は満たせず、黒カレーパン追加喰う。
周辺を散策。奥の建物がロープウェイの駅舎。
駅舎からの景色。
今度はロープウェイで来たいです。
火山活動で止むことのない白煙。
バスに乗り箱根湯本駅下車。
お馴染みの商店街。
菊川商店のカステラ焼箱根まんじゅう。
この後はブラブラしつつ、小田原駅に戻り、ホテルで荷物を受け取って帰京。
帰りは東海道線(上野東京ライン)で帰りました。
JRE POINTが結構貯まっていたので、ポイントで普通グリーン券と交換しました。(乗車日の前日までの交換が必要になります)
箱根ラスクで一服。
こんな感じで、初めての箱根旅助け使用の旅を終えました。
今回の旅がどれくらいお得だったか計算してみましょう。
『1日目』
●(バス)小田原駅 → ホテル前 690円
●(バス)宮ノ下駅 → 元箱根 680円
●(遊覧船)元箱根 → 箱根園 780円
●箱根 駒ヶ岳ロープウェー 往復 1440円
●(バス)箱根園 → 小田原駅 1330円
上記に加え、箱根園水族館 入場料1500円 計6420円
『2日目』
●(バス)小田原駅 → 大平台駅 620円
●(バス)大平台駅 → 箱根関所跡 830円
●(遊覧船)箱根関所跡港 → 箱根園 780円
●(バス)箱根園 → 大涌谷 600円
●(バス)大涌谷 → 箱根湯本駅 880円
●(バス)箱根湯本駅 → 小田原駅 380円 計4090円
1日目と2日目の合計が10510円。所定料金だとこれだけ掛かりました。
これが箱根旅助けが3000円なので…
10510円-3000円=7510円お得な旅になりました。
『箱根旅助けの全体的な感想』
今回は十国峠ケーブルカーは乗車しませんでしたが、それでも伊豆箱根バスに加え、遊覧船、駒ヶ岳ロープウェー、水族館1回無料のコスパは大きいです。芦ノ湖方面へのバスブラリ旅にはいいかもしれません。但し、バス自体は7時~19時くらいまで運行しているのですが、箱根の観光施設やカフェなどが9、10時~16、17時くらいなのでそれにうまく合わせて移動する必要があります。また、やはりバスなので、土休日はもちろん平日でも渋滞を考慮しなければいけないと思うので帰りの列車(ロマンスカーとか)に乗り遅れないように注意ですね。
あと、結構"伊豆箱根バス"と"箱根登山バス"を間違えて乗る人が多いですね。
箱根フリーパスを使って旅行している人が結構いるのですが、箱根フリーパスでは伊豆箱根バスは乗れないので間違えないようにしてください。伊豆箱根バスは白い車体に青赤緑のラインにライオン?のマークが描かれているバスなのですぐわかると思います。
最後にお土産に買った寄木細工と箱根旅助け特典のバッジです。
朝食を済ませ、7:45くらいにはチェックアウト。
大きい荷物はまたホテルにて預かっていただき、8:00小田原発の伊豆箱根バスに乗車。
まず向かったのは大平台駅。
じつは大平台には「あじさいの小径」というちょっとした紫陽花スポットがあるみたいなので、せっかくの紫陽花の季節なので紫陽花と登山電車の撮影を楽しもうと来ました。
昨日、撮り鉄はしないと言いましたが、あくまでホームではせず、沿線から撮影を楽しみたいと思いました。
大平台駅の端にある、細い道があり、こちらがあじさいの小径。
少し歩くと遮断器のない踏切がありました。
周辺には紫陽花がいっぱいで、登山電車と紫陽花のコラボが撮りやすいスポットみたいです。
赤紫と青の紫陽花。
撮り鉄を楽しむ。もちろん、線路に入ったり、列車妨害のような事はせず、しっかりマナーを守りながらしました。
上が強羅方面へ行く線路で、下が湯本方面に行く線路です。
登山電車は10~20分くらいの間隔で運行していますが、大平台駅はスイッチバックの駅なので湯本方面、強羅方面の列車共に大平台駅でスイッチバックし、こちらの方にどんどん列車が流れてくる感じです。
この場所は有名な撮影スポットなのか、この平日朝でも同じ撮影目的の観光客がいました。そして事故やトラブルのないように警備員さんも参戦?していました。
狭い場所なので、人が多い時はお互いゆずりながら楽しく撮影しましょう。
では再びバスに乗り、終着の箱根関所跡バス停下車。
関所の近くにあるお土産屋「旅物語館」
入口に…
えええええええええええーーーー!!!!!
箱根彩耶さんがいました。
セ、セーラー服 (*//∇//*) てかこっちがデフォルトの姿みたいですね。
店内に入ると…
ギャアアアア────∑(゚Д゚; )────ァァァァァッ!!!!!
箱根彩耶コーナーがありました。寄木細工使用のグッズもありです。
箱根関所へ。見学するなら観覧料金がかかりますが、中にある茶屋のみ利用の場合はかかりません。
御番所茶屋。
ここにもいました。
団子とお茶で一服。
箱根関所跡港から双胴遊覧船に乗り、再び箱根園に向かいます。
昨日乗船したのは"あしのこ丸"でしたが、今日は"はこね丸"です。
内部も若干違う。
そしてどんより曇り。
室内の客席。
箱根園に到着後は再びバスに乗り、大涌谷バス停で下車。
ここはもうお馴染みの黒たまごで有名な観光地ですね。
結構観光客が来ていたので席が空いている隙にカレーライスで昼食。ご飯の量が少ない…
大涌谷くろたまご館。沢山の方があのオブジェで記念写真を撮っていました。
くろたまちゃんことキティちゃん。
付近にある黒たまごのベンチ。
黒たまごは5個で500円でバラ売りがなかったので、一人旅の僕はちょっと食べるのに抵抗があったので、黒たまごの代わりにチョコを買いました。
さっきのカレーでは空腹は満たせず、黒カレーパン追加喰う。
周辺を散策。奥の建物がロープウェイの駅舎。
駅舎からの景色。
今度はロープウェイで来たいです。
火山活動で止むことのない白煙。
バスに乗り箱根湯本駅下車。
お馴染みの商店街。
菊川商店のカステラ焼箱根まんじゅう。
この後はブラブラしつつ、小田原駅に戻り、ホテルで荷物を受け取って帰京。
帰りは東海道線(上野東京ライン)で帰りました。
JRE POINTが結構貯まっていたので、ポイントで普通グリーン券と交換しました。(乗車日の前日までの交換が必要になります)
箱根ラスクで一服。
こんな感じで、初めての箱根旅助け使用の旅を終えました。
今回の旅がどれくらいお得だったか計算してみましょう。
『1日目』
●(バス)小田原駅 → ホテル前 690円
●(バス)宮ノ下駅 → 元箱根 680円
●(遊覧船)元箱根 → 箱根園 780円
●箱根 駒ヶ岳ロープウェー 往復 1440円
●(バス)箱根園 → 小田原駅 1330円
上記に加え、箱根園水族館 入場料1500円 計6420円
『2日目』
●(バス)小田原駅 → 大平台駅 620円
●(バス)大平台駅 → 箱根関所跡 830円
●(遊覧船)箱根関所跡港 → 箱根園 780円
●(バス)箱根園 → 大涌谷 600円
●(バス)大涌谷 → 箱根湯本駅 880円
●(バス)箱根湯本駅 → 小田原駅 380円 計4090円
1日目と2日目の合計が10510円。所定料金だとこれだけ掛かりました。
これが箱根旅助けが3000円なので…
10510円-3000円=7510円お得な旅になりました。
『箱根旅助けの全体的な感想』
今回は十国峠ケーブルカーは乗車しませんでしたが、それでも伊豆箱根バスに加え、遊覧船、駒ヶ岳ロープウェー、水族館1回無料のコスパは大きいです。芦ノ湖方面へのバスブラリ旅にはいいかもしれません。但し、バス自体は7時~19時くらいまで運行しているのですが、箱根の観光施設やカフェなどが9、10時~16、17時くらいなのでそれにうまく合わせて移動する必要があります。また、やはりバスなので、土休日はもちろん平日でも渋滞を考慮しなければいけないと思うので帰りの列車(ロマンスカーとか)に乗り遅れないように注意ですね。
あと、結構"伊豆箱根バス"と"箱根登山バス"を間違えて乗る人が多いですね。
箱根フリーパスを使って旅行している人が結構いるのですが、箱根フリーパスでは伊豆箱根バスは乗れないので間違えないようにしてください。伊豆箱根バスは白い車体に青赤緑のラインにライオン?のマークが描かれているバスなのですぐわかると思います。
最後にお土産に買った寄木細工と箱根旅助け特典のバッジです。
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