最近少し東海道線疲れだか東海道線中毒になっている感じがしますが、神奈川県屈指の温泉の街・湯河原温泉に行ってきました。好天の日、クロスシートで相模湾を眺めながら湯河原駅で下車。
湯河原は以前、ぶらん市と梅林の観光で来た事があり、今回2回目になりますが温泉街の散策としては初めてとなります。
湯河原駅といえば駅前の手湯が特徴。
今回も青春18きっぷで来ました。特急踊り子号も何本か停車しアクセスには便利な温泉地です。
駅近くにある観光案内所。
実は昨日、富士川楽座に行った帰りに湯河原で途中下車して観光マップだけもらってきました。
その晩に少しチェックしたので、観光ルートは大体頭に入っています。
2番乗り場から奥湯河原へ行くバス。1時間に4~5本出ています。
不動滝で下車。
夏目漱石の最後の作品「明暗」にも出てくる不動滝。湯河原にはたくさんの滝がありますが、茶店や足湯があり、バスや車でアクセスしやすい癒しスポット となっています。
茶屋。営業時間は10~17時で雨天時はお休みになります。
さらに先に行くと不動滝が見えてきました。
落差15mを豊富な水量で流れるマイナスイオンもたっぷりの滝です。また、滝の左側には身代わり不動尊、右側には出世大黒尊があり、出世や厄よけを祈願することもできます。
不動滝を後にして、藤木川沿いにバスで来た道を戻りながら観光していきます。
温泉街の中で(たぶん)一番メインとなる観光地「万葉公園 湯河原惣湯」
食事を楽しんだり、展示してある本を読んだり、足湯に入ったりのんびりできるスポットです。
(奥にある惣湯テラスはこの日は定休日かなんかで休みでしたが、後で調べたところ予約制?みたいでした。)
玄関テラス付近にある足湯。
奥の惣湯テラスに続く遊歩道。
新緑…にはまだ早いが新緑のような気分。
玄関テラスまで戻り、こちらのカフェは営業していたのでチョコもなかアイスを食べました。
玄関テラスでも食事や置いてある本を読んだりできます。
湯河原名物「きび餅」を販売している「小梅堂」。 ここできび餅を買いました。きび餅は福井名物の羽二重餅のような柔らかい触感で美味しかったです。
万葉公園から南の川は千歳川となり、ここが神奈川県と静岡県の境目になります。川を挟んだ向かいが静岡県ですね。
尚、向かい(静岡県)側にも旅館がありますが、住所は静岡県でも湯河原の温泉旅館という事になっているみたいでした。
川を渡って静岡県側を歩き「福泉寺」へ。
敷地内に行くと…なんか左の方に∑(゚Д゚)ファッ!!?
デデーーーーーーーーーーーーン!!!
日本の中でも珍しい陶製の大仏像。もとは名古屋城内に安置されていたそうですが、戦後、ここ福泉寺に奉納されたそうです。
ぱっと見怖いと思っていましたが、よく見ると口角が上がっている優し気な表情でした(笑)。
しばらく静岡県側を歩く。新幹線の高架が見えてきましたね。
新幹線の高架を潜り抜け、再び神奈川県側へ。そしてなんか撮り鉄スポットに到着。
しばらく列車撮影を楽しみました。そして新幹線は早すぎる。
樹齢850年の御神木の楠がある「五所神社」でお参り。
昼食は「湯河原ラーメン」へ。
ラーメンの種類はいろいろありましたが、豚骨醤油の煮卵入りを注文。ご飯と漬物はセリフサービスです。濃厚な白濁スープで美味しかった。
食後は海を見たく湯河原海浜公園へ。
ウミキタ━━━━━(゚▽゚)━━━━━!!!!
釣りを楽しんでいる人たちがいました。
キラッキラ。
目の前に見えるのが真鶴ブルーライン。
そろそろお風呂入りにいこうと、湯河原駅から近い「フォレストリゾート ホテル城山」
日帰り入浴料金は昼と夜で違い、昼(12:00~16:00)は1720円。夜(16:00~22:30)は1380円。
料金は少々高いですが、浴衣・バスタオル付きです。
入館すると…
えええええええええええーーーーー!!!
温泉むすめの「湯河原伊露羽」さんがいました。
声優の大和田仁美さんのサイン。
彼女が手に持っているのは小説のネタ帳みたいでした。
最近、朝早く起きる事が多くて、入浴後の休憩で眠くなってしまいました。このまま宿泊したいと思いましたが、残念ながら家へ帰らないといけません。少しウトウトし、気が抜けた後は頑張って東海道線で引き上げました。
ホテル城山で缶バッジ買いました。
もうすぐ桜開花…と思ったら、週間天気を見ると菜種梅雨でしばらく曇や雨…しかも初夏のような気温になるみたいで…桜巡りどうしようか検討中です。皆様もどうかよい春をお過ごしください。
湯河原は以前、ぶらん市と梅林の観光で来た事があり、今回2回目になりますが温泉街の散策としては初めてとなります。
湯河原駅といえば駅前の手湯が特徴。
今回も青春18きっぷで来ました。特急踊り子号も何本か停車しアクセスには便利な温泉地です。
駅近くにある観光案内所。
実は昨日、富士川楽座に行った帰りに湯河原で途中下車して観光マップだけもらってきました。
その晩に少しチェックしたので、観光ルートは大体頭に入っています。
2番乗り場から奥湯河原へ行くバス。1時間に4~5本出ています。
不動滝で下車。
夏目漱石の最後の作品「明暗」にも出てくる不動滝。湯河原にはたくさんの滝がありますが、茶店や足湯があり、バスや車でアクセスしやすい癒しスポット となっています。
茶屋。営業時間は10~17時で雨天時はお休みになります。
さらに先に行くと不動滝が見えてきました。
落差15mを豊富な水量で流れるマイナスイオンもたっぷりの滝です。また、滝の左側には身代わり不動尊、右側には出世大黒尊があり、出世や厄よけを祈願することもできます。
不動滝を後にして、藤木川沿いにバスで来た道を戻りながら観光していきます。
温泉街の中で(たぶん)一番メインとなる観光地「万葉公園 湯河原惣湯」
食事を楽しんだり、展示してある本を読んだり、足湯に入ったりのんびりできるスポットです。
(奥にある惣湯テラスはこの日は定休日かなんかで休みでしたが、後で調べたところ予約制?みたいでした。)
玄関テラス付近にある足湯。
奥の惣湯テラスに続く遊歩道。
新緑…にはまだ早いが新緑のような気分。
玄関テラスまで戻り、こちらのカフェは営業していたのでチョコもなかアイスを食べました。
玄関テラスでも食事や置いてある本を読んだりできます。
湯河原名物「きび餅」を販売している「小梅堂」。 ここできび餅を買いました。きび餅は福井名物の羽二重餅のような柔らかい触感で美味しかったです。
万葉公園から南の川は千歳川となり、ここが神奈川県と静岡県の境目になります。川を挟んだ向かいが静岡県ですね。
尚、向かい(静岡県)側にも旅館がありますが、住所は静岡県でも湯河原の温泉旅館という事になっているみたいでした。
川を渡って静岡県側を歩き「福泉寺」へ。
敷地内に行くと…なんか左の方に∑(゚Д゚)ファッ!!?
デデーーーーーーーーーーーーン!!!
日本の中でも珍しい陶製の大仏像。もとは名古屋城内に安置されていたそうですが、戦後、ここ福泉寺に奉納されたそうです。
ぱっと見怖いと思っていましたが、よく見ると口角が上がっている優し気な表情でした(笑)。
しばらく静岡県側を歩く。新幹線の高架が見えてきましたね。
新幹線の高架を潜り抜け、再び神奈川県側へ。そしてなんか撮り鉄スポットに到着。
しばらく列車撮影を楽しみました。そして新幹線は早すぎる。
樹齢850年の御神木の楠がある「五所神社」でお参り。
昼食は「湯河原ラーメン」へ。
ラーメンの種類はいろいろありましたが、豚骨醤油の煮卵入りを注文。ご飯と漬物はセリフサービスです。濃厚な白濁スープで美味しかった。
食後は海を見たく湯河原海浜公園へ。
ウミキタ━━━━━(゚▽゚)━━━━━!!!!
釣りを楽しんでいる人たちがいました。
キラッキラ。
目の前に見えるのが真鶴ブルーライン。
そろそろお風呂入りにいこうと、湯河原駅から近い「フォレストリゾート ホテル城山」
日帰り入浴料金は昼と夜で違い、昼(12:00~16:00)は1720円。夜(16:00~22:30)は1380円。
料金は少々高いですが、浴衣・バスタオル付きです。
入館すると…
えええええええええええーーーーー!!!
温泉むすめの「湯河原伊露羽」さんがいました。
声優の大和田仁美さんのサイン。
彼女が手に持っているのは小説のネタ帳みたいでした。
最近、朝早く起きる事が多くて、入浴後の休憩で眠くなってしまいました。このまま宿泊したいと思いましたが、残念ながら家へ帰らないといけません。少しウトウトし、気が抜けた後は頑張って東海道線で引き上げました。
ホテル城山で缶バッジ買いました。
もうすぐ桜開花…と思ったら、週間天気を見ると菜種梅雨でしばらく曇や雨…しかも初夏のような気温になるみたいで…桜巡りどうしようか検討中です。皆様もどうかよい春をお過ごしください。
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