トシロウのマニアック旅行記

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『冬休み』岐阜・愛知の旅 3/6 ~恵那峡/瑞浪市化石博物館/ノリタケの森~【2013.12.25】

2013-12-31 18:17:52 | 東海
【3日目】
いいお天気が続きますが今日で一旦去っていき、明日は雨予報らしいです。
朝一で恵那駅からバスで恵那峡へ。
恵那峡は木曽川の急流をせき止めて作られた大井ダムによってできた人造湖です。


バス停近くにある展望台からの景色です。


さざなみ公園。ダム湖に突き出た半島状の公園。桜の名所でもあります。



公園内にある郷土ゆかりの詩人、北原白秋の歌碑。


恵那峡のシンボルとも言える恵那峡大橋。


ジェット船による遊覧は夏は8時からですが冬は10時からとの事で10時まで待ちました。


待合室に行ったら
えええええええええええええーーーーーーーーーーー


恵那峡にも萌えキャラいたのかよ…(^^;)
ピンクのロングヘアーの子が「ゆう」ちゃん。
つり目の三つ編みの子が「らん」ちゃん。
でもまだグッズとかは売っていないようだ。これからこのキャラで恵那峡が盛り上がるといいね。

10時になりジェット船に乗車。船員さんの説明を聞きながら奇岩やマガモなどが間近で見る事ができます。




恵那峡から徒歩30分くらいにある「銀の森」


レストランがあったり、スイーツを購入する事ができます。お茶したかったですが、バスの時間を考慮し断念。ここでママンカステラを試食。
美味しい。一つ買おうか迷いましたが、荷物が増えるのがネック…で代わりに小さなクッキーを購入。
通販も行っているとの事で、カタログを貰いました。

では恵那を後にし、瑞浪へ。



駅近くの加登屋食堂へカツ丼を食べに。


この加登屋食堂の「あんかけカツ丼」は有名で、その昔まだ玉子の貴重であった時代に安くてボリュームのあるものを食べてもらいたいと、先代の店主さんが考え出されたメニューで日本でここでしか食べれないそうです。
あんがたっぷりかかっていますが、玉子でとじてないカツにはサクッとしていて歯ごたえもいい感じで美味しかったです。


昼食後は瑞浪市化石博物館へ。



入口に…
ええええええええええええええーーーーーーーーーー


瑞浪市化石博物館の萌えキャラの「瑞浪Mio」ちゃんです。
瑞浪市の文化や化石を皆さんに伝えるために誕生したキャラクターです。
黄色い恐竜はデスモ君というそうです。
館内に入ると館長も「グッズあるよ~」とアピールされた(笑) もちろん購入。

瑞浪はかつては海で、館内には瑞浪層群から見つかった代表的な化石を展示してあります。


化石を見つつ、Mioちゃんも堪能。



映像コンテンツでMioちゃんがしゃべります。声優は野中藍さんです。


公園を挟んで向かいにある地球回廊。地球誕生から原人の話など46億年の地球史が学べます。


中は光のトンネルがあり、タイムスリップする感じか…そして恐竜の鳴き声や足音がリアルに聞こえてきたり…



瑞浪駅に戻り、再び中央本線に乗車。
今まで新幹線や東海道線で通過ばかりでしたが、ついに初めての名古屋駅で下車。
名古屋といえば鳥山明先生の出身地ですね。



ホテルに一度チェックイン。休憩したあと、ノリタケの森へ。
今日はクリスマスという事で催し物があるようです。




夕食は名古屋飯しにしようとしましたが、ここでフライドポテト、牛肉のトマトあえ、ベビーカステラなどいろいろ食べてお腹一杯。


宿泊場所:スーパーホテル名古屋駅前

[4/6へ続く]
コメント
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