4月下旬になると各地で八重桜、芝桜、藤、ツツジなど春の花が次々と咲き、どこの名所に行こうか悩みどころです。先日は1泊2日で茨城に行ってきました。
【1日目】
まずは八重桜まつりが開かれている那珂市の「静峰ふるさと公園」へ。…と思いましたが、夜にライトアップが行われており、瓜連駅からの無料シャトルバスも遅い時間まで運行しているとの事。ぜひ夜桜を撮りたいと思い、夕方に先送り。前半は北茨城市にある「関東の松島」と言われている景勝地・五浦海岸へ。
いつもの通り、取手駅で下車してときわ路パスを購入。朝食は改札前の駅そばにしようと思ったら日・祝日は8時からでまだ開店しておらず急場凌ぎで予定より1本早い列車に乗り、グリーン車でお菓子で朝食。
水戸で竜田行きに乗り換え。


大津港駅下車。


徒歩で大津漁港へ。


途中、自衛官募集のこのポスターを発見(^-^;)

東日本大震災の津波避難タワーとモニュメントがありました。もちろん避難用なので上ってはいけません。


食堂、物産館、資料館がある建屋に到着。

中落ち丼。

裏にあった芝桜。


漁港。

高台からの景色。

五浦岬公園へ向かいます。


大津岬灯台。中には入れません。

五浦岬公園到着。

遊歩道散策。園内が高台にあるので五浦海岸の海が俯瞰で眺められます。

おおおおおおおお(*゚▽゚*)おおおおおおおおお

この紫の花はムスカリという春の花です。今まであまり実物を見たことはありませんでした。

展望台もあり。

向かいに明治時代に岡倉天心という芸術家が自身の設計により建てられた「六角堂(観瀾亭)」が見えます。

現在、六角堂は茨城大学が管理しており、天心の自宅とともに敷地を茨城大学美術文化研究所として公開しています。六角堂は東日本大震災の津波の影響で流失してしまいましたが、創建当時の姿に再建しました。

茨城百景のモニュメント。

六角堂へ入場(300円)。窓から中を見たり、記念館で岡倉天心生い立ちの資料展示を見る事ができます。




景勝と旧天心邸。


六角堂入場門のハス向かいには岡倉天心の墓があります。50歳で亡くなった岡倉天心は、東京の染井墓地に埋葬されましたが、天心の辞世と伝えられる歌に込められた遺志を汲み、五浦の地に染井墓地と同じ土饅頭型の簡素な丸い墓を造り分骨が行われました。


少し先に天心の作品が展示されている「天心記念五浦美術館」がありますが、時間の関係で今回は寄らず、大津港駅に戻り水戸駅へ。一度ホテルにチェックインした後、静峰ふるさと公園に行く為、水郡線に乗車。


瓜連駅下車。

静峰ふるさと公園へは八重桜まつりの22、23日のみ、この瓜連駅から水郡線の発着に合わせて無料シャトルバスが出ています。

静峰ふるさと公園到着。


八重桜は7分咲きほど。


水郡線の本数が少なく少し早めの到着。夜桜までとりあえず園内を散策。



園内のステージでたくさんの演芸会が行われていました。というわけで屋台で買い食いしながら堪能。

全部を紹介できなくて申し訳ないですが、水戸藩YOSAKOI連や常陸國大子連などなど、たくさんのチームの催し物を拝見させていただき、どれも素晴らしかったです。演舞の際「礼に始まり礼に終わる」の心得も感動しました。


すっかり暗くなって演芸を楽しんだ後は夜桜を堪能。




LEDによる演出も。


夜桜綺麗でした。但し、山の方なので夜は結構寒かったです…
無料シャトルバスで瓜連駅→水郡線→水戸駅。ホテルへ。
明日は「ネモフィラの名所」のあそこに向かいます。
宿泊場所:アパホテル水戸駅北
[2/2に続く]
【1日目】
まずは八重桜まつりが開かれている那珂市の「静峰ふるさと公園」へ。…と思いましたが、夜にライトアップが行われており、瓜連駅からの無料シャトルバスも遅い時間まで運行しているとの事。ぜひ夜桜を撮りたいと思い、夕方に先送り。前半は北茨城市にある「関東の松島」と言われている景勝地・五浦海岸へ。
いつもの通り、取手駅で下車してときわ路パスを購入。朝食は改札前の駅そばにしようと思ったら日・祝日は8時からでまだ開店しておらず急場凌ぎで予定より1本早い列車に乗り、グリーン車でお菓子で朝食。
水戸で竜田行きに乗り換え。


大津港駅下車。


徒歩で大津漁港へ。


途中、自衛官募集のこのポスターを発見(^-^;)

東日本大震災の津波避難タワーとモニュメントがありました。もちろん避難用なので上ってはいけません。


食堂、物産館、資料館がある建屋に到着。

中落ち丼。

裏にあった芝桜。


漁港。

高台からの景色。

五浦岬公園へ向かいます。


大津岬灯台。中には入れません。

五浦岬公園到着。

遊歩道散策。園内が高台にあるので五浦海岸の海が俯瞰で眺められます。

おおおおおおおお(*゚▽゚*)おおおおおおおおお

この紫の花はムスカリという春の花です。今まであまり実物を見たことはありませんでした。

展望台もあり。

向かいに明治時代に岡倉天心という芸術家が自身の設計により建てられた「六角堂(観瀾亭)」が見えます。

現在、六角堂は茨城大学が管理しており、天心の自宅とともに敷地を茨城大学美術文化研究所として公開しています。六角堂は東日本大震災の津波の影響で流失してしまいましたが、創建当時の姿に再建しました。

茨城百景のモニュメント。

六角堂へ入場(300円)。窓から中を見たり、記念館で岡倉天心生い立ちの資料展示を見る事ができます。




景勝と旧天心邸。


六角堂入場門のハス向かいには岡倉天心の墓があります。50歳で亡くなった岡倉天心は、東京の染井墓地に埋葬されましたが、天心の辞世と伝えられる歌に込められた遺志を汲み、五浦の地に染井墓地と同じ土饅頭型の簡素な丸い墓を造り分骨が行われました。


少し先に天心の作品が展示されている「天心記念五浦美術館」がありますが、時間の関係で今回は寄らず、大津港駅に戻り水戸駅へ。一度ホテルにチェックインした後、静峰ふるさと公園に行く為、水郡線に乗車。


瓜連駅下車。

静峰ふるさと公園へは八重桜まつりの22、23日のみ、この瓜連駅から水郡線の発着に合わせて無料シャトルバスが出ています。

静峰ふるさと公園到着。


八重桜は7分咲きほど。


水郡線の本数が少なく少し早めの到着。夜桜までとりあえず園内を散策。



園内のステージでたくさんの演芸会が行われていました。というわけで屋台で買い食いしながら堪能。

全部を紹介できなくて申し訳ないですが、水戸藩YOSAKOI連や常陸國大子連などなど、たくさんのチームの催し物を拝見させていただき、どれも素晴らしかったです。演舞の際「礼に始まり礼に終わる」の心得も感動しました。


すっかり暗くなって演芸を楽しんだ後は夜桜を堪能。




LEDによる演出も。


夜桜綺麗でした。但し、山の方なので夜は結構寒かったです…
無料シャトルバスで瓜連駅→水郡線→水戸駅。ホテルへ。
明日は「ネモフィラの名所」のあそこに向かいます。
宿泊場所:アパホテル水戸駅北
[2/2に続く]
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