【6日目】
今冬最後の旅は長良川鉄道のぶらり旅。
一日乗車券(2000円)が土日祝しか使えないので、この曜日に当たるようにスケジュールを立てました。
美濃太田~北濃駅間の運賃は1650円なので、終点までの往復だけでかなりお得になります。
ホテルをチェックアウトして美濃太田駅の長良川鉄道のホームへ。
壁に「のうりん」のポスターが!!

のうりんとは農業高校に通う学生達の日常の物語で、舞台が美濃加茂市となっているようです。
僕はまだ原作を読んだ事ないのですが、1月にアニメがスタートしますので見てみようと思います。
ホームにもこんなポップが!!!!!
一日乗車券の購入ですが、美濃太田駅の窓口が9時からの為、窓口では購入できませんが、運転手さんにあらかじめ申し出ると関駅に到着した時に関駅の駅員さんが持ってきてくれますので、運転手さんに話し、そのまま乗車します。

まずは7:48発の美濃市行きの列車で終着まで。

この次の8:12発の美濃白鳥行きの列車に乗れば、美濃白鳥まで一気に行けますが、
長良川鉄道は車内にトイレがないので、トイレ休憩などもしもの事も考えてまずは美濃市まで行こうと思いました。
そして途中の関駅で駅員さんが一日乗車券持ってきてくれてお金を渡し購入。

終着の美濃市駅で下車し休憩。美濃市の散策にはまだ時間が早いので帰りにしようとしました。
次の美濃白鳥行き列車に乗車。
長良川は沿線に沿って右になったり左になったりして左右どちらに座っても眺める事ができます。
本日、日本海側が大雪で荒れているとの事でした。
郡上八幡駅を過ぎても雪の気配はなし…と思っていたら…

Σ(´゜ω゜` )ええええええええ~~~~~~~~

吹雪いてはいませんでしたが雪景色に変わり、美濃白鳥駅に到着。


次の北農行き列車まで1時間半近くあるので、ひとまず近くの道の駅へ行ってみる事に。

橋の上からの長良川の景色です。

奥美濃しろとり物産センターに到着、茶店で団子とコーヒーで一服しました。

適当に街を散策。天馬のモニュメントがあったり…白鳥町は夏は白鳥おどりのお祭りで盛り上がるそうです。


北濃行きの列車に乗車し、終点の北濃へ。ここまで来るともう雪が…
でも東京では決して見られない雪景色に感動です。この先さらに行くと白川郷か。白川郷もいつか行きたいなあ…




駅構内には国鉄時代(越美南線)1960年頃まで使われていた転車台があります。
ちなみにこの岐阜県側(越美南線)と福井県側(現JR西日本の越美北線)とを結ぶ鉄道(越美線)として建設されましたが、全通は果たせなかったという…

では30分後の美濃太田行きに乗車して再度美濃市駅で下車。


美濃市はうだつの上がる町並みと言われています。また、和紙のあかりアートでも有名です。

「うだつ」とは隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、これを造るには相当の費用がかかったため、裕福な家しか設けることができなかった為「うだつが上がる」ということは富の象徴を意味します。
町並みに行く途中、旧名鉄の美濃駅があります。昔、名鉄線はここまで走行していたそうです。

途中にあった食堂でラーメン食べて。そして町並みに到着。



美濃和紙あかりアート館では毎年10月に行われるあかりアート展の世界が再現してあります。


美濃市駅に戻り、美濃太田駅へ。せっかくなので窓口でのうりん1巻購入しました。
美濃太田駅⇒太多線⇒多治見駅
多治見駅からワイドビューしなのに乗って帰郷。

帰りは姨捨の夜景を見てみようと長野駅まで行って長野駅から長野新幹線で上野へ。
しかし姨捨付近を通過したのは20:30頃と遅すぎたのか…年末だからなのか…真っ暗でした…(´・ω・`)
また改めてチャレンジですかね…


今回はこんな感じで長旅終了。そして今回の戦利品です。名古屋城で凄い萌えクリアファイルが売っていました…
今冬最後の旅は長良川鉄道のぶらり旅。
一日乗車券(2000円)が土日祝しか使えないので、この曜日に当たるようにスケジュールを立てました。
美濃太田~北濃駅間の運賃は1650円なので、終点までの往復だけでかなりお得になります。
ホテルをチェックアウトして美濃太田駅の長良川鉄道のホームへ。
壁に「のうりん」のポスターが!!


のうりんとは農業高校に通う学生達の日常の物語で、舞台が美濃加茂市となっているようです。
僕はまだ原作を読んだ事ないのですが、1月にアニメがスタートしますので見てみようと思います。
ホームにもこんなポップが!!!!!

一日乗車券の購入ですが、美濃太田駅の窓口が9時からの為、窓口では購入できませんが、運転手さんにあらかじめ申し出ると関駅に到着した時に関駅の駅員さんが持ってきてくれますので、運転手さんに話し、そのまま乗車します。

まずは7:48発の美濃市行きの列車で終着まで。

この次の8:12発の美濃白鳥行きの列車に乗れば、美濃白鳥まで一気に行けますが、
長良川鉄道は車内にトイレがないので、トイレ休憩などもしもの事も考えてまずは美濃市まで行こうと思いました。
そして途中の関駅で駅員さんが一日乗車券持ってきてくれてお金を渡し購入。

終着の美濃市駅で下車し休憩。美濃市の散策にはまだ時間が早いので帰りにしようとしました。
次の美濃白鳥行き列車に乗車。
長良川は沿線に沿って右になったり左になったりして左右どちらに座っても眺める事ができます。
本日、日本海側が大雪で荒れているとの事でした。
郡上八幡駅を過ぎても雪の気配はなし…と思っていたら…

Σ(´゜ω゜` )ええええええええ~~~~~~~~

吹雪いてはいませんでしたが雪景色に変わり、美濃白鳥駅に到着。


次の北農行き列車まで1時間半近くあるので、ひとまず近くの道の駅へ行ってみる事に。

橋の上からの長良川の景色です。

奥美濃しろとり物産センターに到着、茶店で団子とコーヒーで一服しました。

適当に街を散策。天馬のモニュメントがあったり…白鳥町は夏は白鳥おどりのお祭りで盛り上がるそうです。


北濃行きの列車に乗車し、終点の北濃へ。ここまで来るともう雪が…
でも東京では決して見られない雪景色に感動です。この先さらに行くと白川郷か。白川郷もいつか行きたいなあ…




駅構内には国鉄時代(越美南線)1960年頃まで使われていた転車台があります。
ちなみにこの岐阜県側(越美南線)と福井県側(現JR西日本の越美北線)とを結ぶ鉄道(越美線)として建設されましたが、全通は果たせなかったという…

では30分後の美濃太田行きに乗車して再度美濃市駅で下車。


美濃市はうだつの上がる町並みと言われています。また、和紙のあかりアートでも有名です。

「うだつ」とは隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、これを造るには相当の費用がかかったため、裕福な家しか設けることができなかった為「うだつが上がる」ということは富の象徴を意味します。
町並みに行く途中、旧名鉄の美濃駅があります。昔、名鉄線はここまで走行していたそうです。

途中にあった食堂でラーメン食べて。そして町並みに到着。



美濃和紙あかりアート館では毎年10月に行われるあかりアート展の世界が再現してあります。


美濃市駅に戻り、美濃太田駅へ。せっかくなので窓口でのうりん1巻購入しました。
美濃太田駅⇒太多線⇒多治見駅
多治見駅からワイドビューしなのに乗って帰郷。

帰りは姨捨の夜景を見てみようと長野駅まで行って長野駅から長野新幹線で上野へ。
しかし姨捨付近を通過したのは20:30頃と遅すぎたのか…年末だからなのか…真っ暗でした…(´・ω・`)
また改めてチャレンジですかね…


今回はこんな感じで長旅終了。そして今回の戦利品です。名古屋城で凄い萌えクリアファイルが売っていました…
