今年も「三陸復興カレンダー」を５部買わさせてもらった。（写真）
東日本大震災被災地支援をしている社団法人「SAVE IWATE」が被災翌年から発行しているので５冊目だ。
来年３月で５年を迎える事になる。
鎮魂と祈りを込めて三陸の民俗芸能を写真に撮りカレンダーにしたものだ。
収益は被災地支援にあてられている。
１部１０００円だから大した支援は出来ないが風化しないよう末永く続けたい。
被災者に職を斡旋して民芸品などを作ってもらい販売する活動もしている。
金沢市議団は今週福島県を視察を兼ねて訪問している。
大震災を忘れないよう官民あげて支援したいものだ。
今日、ボジョレ・ヌーボーが解禁になり話題になっているが自分は「焼酎」である。
写真の福岡県直方市の親戚から貰った焼酎「魔王の城」を梅干し割りでいただいている。
宮崎県の「櫻の郷酒造（株）」製で黒麹仕込みで「かめ貯蔵」と表示されているから高級なのだろう。
味は分からないので兎に角「芋焼酎のお湯割り」が飲めたら満足なのである。
先週までは暖かかったのでビールにしていたが今は暖かい酒でないとだめだ。
今冬は暖冬の予報だが街を走ると融雪装置のチェックがどこでも盛んに行われている。
作業者は道路の中央で作業するので危険な仕事である。
雨の日の作業だとよいのだが晴れた日にやられると車が汚れるのでドライバーは迷惑する。
雪国の宿命として我慢するが、そろそろ水を使わない技術が開発されてもよいのでは・・。
アスファルトに何か工夫を加える方法がないかなぁ？
金沢土産にもなっている「Qui boon」（気分）の歯ブラシを娘からもらった。（写真）
歯科医師が設計したハンドルにはオシャレな模様が印刷？されている。工芸品なみだ。
何種類もあるので、その日の気分で選べるんだと・・・。
同じブランドでおしゃれな「タオル」も販売しているという。
石川県ではブームになりつつあり東京でも売っている店があるらしい。
プレゼントとして贈る事もあるので写真上部のQui boonをめくるとコメントを書くスペースがある。
使っているが持ち手は確かに手にフイットしていい感じだ。
野々市市の（株）ホクビが販売するこの商品が気分よくヒット商品になるか見守りたい。
射水市の義姉の家へ今日も草むしりに行って来た。
昨日は作業中だった雪吊りが写真のように丸く綺麗に出来上がっていた。
ネットで調べると業者に聞いた通り木の名前は「ニシキギ」で赤く紅葉する木だった。
丸い雪吊りも乙なもので花傘のようだ、今日は下草を切り取ったので更にスッキリした。
今日行ったのは予報が午前中は曇りで午後から明日以降は雨なので早く仕上げたいからである。
予報通り昼頃から雨になったので１時間半くらいで終了した。
やりだしたら切りがないが、後は枯れた樹木の植木鉢などを整理すると終わりそうである。
晴れたらもう一日行って終わりにしたいが雑草が伸びる来年が楽しみである？
射水市の義姉の家へ行ったら業者が庭の雪吊り作業をしていた。（写真）
金沢の雪吊りは有名で兼六園は１１月１日から始まっているが富山でもやるところが多い。
聴いたら「ニシキ木」という紅葉する木らしいが、丸くなっているから必要ないと思うが要るとか。
右の南天もしていた、今日は１０本の木をするようだ。
一人暮らしになってしまったので我々も時間があれば行くようにしている。
今日は伸び放題だった庭の草むしりと前を通る県道歩道にある花壇の清掃をして来た。
この近辺の県道花壇は個人管理になっているから大変である。
草むしりは運動不足の解消になるので楽しんで出来る丁度良い仕事である。
