高岡市伏木の液状化被害現場を見て来た

昨日、親戚の法事の後で納骨をする為に菩提寺である高岡市伏木にある不遠寺へ行ったら能登半島地震の液状化被害を見てビックリ。（写真１・２・３）

写真1が正面入り口で左側の傾いた鐘撞堂を基礎から修理するための工事現場で写真2は本堂に貼られた黄色い紙で立ち入り禁止になっていた。

写真3は敷地内にある墓地だが液状化で全部の墓を修理中であるも納骨だけは可能と言われたので僧侶と準備をしているところである。

本来はこの寺で法要をして納骨する予定だったが御堂が使えないので、ご縁がある射水市土合の教恵寺で法要を上げさせてもらったのが写真4である。

義妹の49日・義弟の3回忌・義母の13回忌・義父の50回忌にお参りさせてもらい直会は砺波市庄川温泉近くの川金で一泊の食事会が開催された。

義妹が逝去される前に場所と日時を予約されていたので、凄い人を亡くしたとの思いを参列者と偲んだ。