今日は天気が良くなったので散歩の距離を延ばして上荒屋中央近くの八幡神社まで杖をついて行って来た。(写真1)
1月1日の地震で倒壊した石燈籠の上部は未だ以前のままで工事を始める気配も無かった。
高岡の親戚はいつも法事をしているお寺の御堂が傾いて使えないので他の寺を借りて法要を上げる事になった。
金沢市野田山に墓があるOB会仲間は墓の倒壊が多すぎて修理が出来ないばかりだけでなく骨壺が外へ飛び出してどの墓のものか分からないので原状復帰までの期間は未定だと聞いた。
能登の倒壊家屋も復帰していないのだから我慢して待つしかない。
神社前の広場には上荒屋地名由来の石碑があり元は石川郡押野村矢木荒屋で合併して金沢市上荒屋になったとある。(写真2・3・4)勉強になった。
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