射水市土合の実家で営まれた法要にお参りしてきた。(写真は実家の仏壇)
母親の33回忌と兄貴の17回忌法要で久しぶりに親戚十数名が集まった。
法事の読経には慣れているつもりだったが1時間半に及んだのでまいった。
始めは報恩講そして33回忌・17回忌と続きその都度小休憩があり「おぼくさん」を新しいものと交換するのである。
僧侶3人による読経が終わるかと思ったら又新しい御経に変わりそれの連続で子供の頃に味わった経験と同じ。
読経が終わったら「ごげはん」の法話が約10分、有り難かったが長かった。
場所を変えての食事会は楽しい歓談になったので少しは救われた。
葬式でも平均で40分だから、法要も簡素化する必要があると痛感した。
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