家の前のエゴノキの葉に多くのシナンタロー(イラガ)がすみ着いてフンで玄関前や車を汚すので息子が葉が付いた枝を全て切ってくれた。(写真1・2)
去年は数匹だけで退治したと思っていたが前の公園から移ってきたと思う。
シナンタローは富山の方言らしいが子供の頃に柿を取る時によく刺されて痛い目に遭った憎らしい虫である。
今年も見つけたら捕まえてトイレに流していたが、あまりの多さに我慢の限界を超えた。
木が枯れないギリギリのところまで枝を切ってくれたので有り難かった。
街路樹にもなっているエゴノキはどこかの会社なら枯らしていただろうが我が家の木は来年も葉が出てくると思う。
切った枝はビニール袋に入れて生ごみの日に出せば無料で持って行ってくれる。
シナンタローは石川県でどこまで通じるか調べてみたい。
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