自分も知らなかったが能登の復旧が遅れているのは予備費でやっているからだと報道で分かったので予備費と補正予算の違いをネットで調べた。(写真)
テレビでは岸田前首相の判断が間違ったから、これは人災だという人もいたが辞めた方の悪口は言いたくない。
調べると補正予算を使った方が復旧が早くなることは理解出来た。
今日の地元紙は言い方は違うが「国直轄の体制で急がねばならない」と社説で書いている。
復旧工事には高度な技術力とスピード感が求められるので権限がある国直轄の体制でないと事が進まないらしい。
新聞にはやっと倒壊ビルの解体が始まった写真が掲載されたが余りにも遅すぎる。
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