上荒屋に家が建つ

家の隣を畑から宅地に造成して２年、やっと買い手が決まったらしい。

昨日、前の道を通行止めにして３区画すべて上下水道の引き込み工事が終了した。

写真のように水道のカランと下水のパイプを立ち上げていった。

日銀が景気判断が上がったと発表した通りになってきた感じである。

２区画は今月末から工事に入りたいと、住宅会社が我が家を含む近隣へ挨拶に回っていった。

田園調布に家が建つというギャグが上荒屋に家が建つ雰囲気である。

高級住宅地ではないが生活するのに全てが整って住みやすいからだ。

雨が降ったらミミズが上がってくる事や草が生えて虫が来る心配もしなくよくなった。

願わくば若い人が住む家が建てば嬉しい。