生涯で使いたくなかった物を体験してしまった・

入院してICUに入っていた時に尿道に挿入されたチューブと写真の紙おむつである。

この2つは麻酔中に付けられたので記憶に無いから恥ずかしくは無かった。

他に院内の移動は車椅子に乗せられて看護師さんに押してもらった事と歩けるようになると歩行器を押して自分で移動した事である。

松葉杖は使った事はあったが、この4つは生きてるうちは使いたくなかった。

写真の紙おむつは病院で余分に買ったものだが、尿漏れや下剤の使い過ぎの時に使うかもしれないので保管している。

ノルマの散歩だけは距離を延ばしながら頑張っているが車の運転は元気が出ないので未だである。