OB会歩くまい会で能登半島志賀町の「道の駅 とぎ海街道」から増穂浦を一周して来た。
写真は道の駅裏にある世界一長いベンチだが、ここから海岸沿いを輪島方向へ歩き増穂浦(西海港近く)へ行き帰りは国道を歩いて道の駅に戻る1万歩のコースだった。
世界一長いベンチの出発点にはあの有名な「岸壁の母の碑」があった。
あの母が富来町出身とは知らなかった、碑が建った時は双葉百合子も来ていったらしい。(道の駅に写真あり)
俵 万智がこの地で詠んだ「桜貝の淡きピンクを一身に集めて立てり浜の少女は」の看板もある。
昼食は道の駅食堂で蕎麦定食を・・・富来町は葉タバコの産地だったが売れなくなったので、切り替えて一面がそば畑になっていた。
昼食後はいつも通り風呂だが今回は「とぎ温泉センター」につかり疲れを癒した。
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