中学・高校と同級生だったE君が9日に亡くなり今日正午に射水市南太閤山で執り行われた葬儀にお参りした。（写真１・２・３）
彼は昭和35年高岡商業高校が10数年ぶりに甲子園出場した時の主将であり地元では有名人だった。
新潟で北信越の決勝戦があり優勝して甲子園出場を決めて高岡駅に帰って来た時、高岡駅前の電車通りが喜ぶ住民で埋め尽くされた光景を今でも鮮明に覚えている。
甲子園では主将4番で活躍したが残念ながら初戦敗退するも、その後他校の監督をしたりして高校野球の発展に尽力した。
運動神経が抜群で柔道部へも駆り出されて試合出場する事もあった。
今日の葬儀では有段者であり同級生のS君が弔辞を読み上げた。
昨年9月、同級生I君の葬儀で会ったのが最後だった・冥福を祈る（合掌）
