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家内にカタクリの花が一輪だけ咲いたと言われ見に行ったら違っていた。(写真1)
自分はカタクリの群生地へ何度も行っているので絶対に間違わない。
図鑑で調べたら「セイヨウカタクリ」で別名キバナカタクリやエリスロニューム及びバゴタと呼ばれカタクリの仲間であるとあった。
カタクリに間違いないが西洋から来たカタクリの種類だった。
カタクリは日本の古名を「堅香子」(かたかご)で大伴家持の万葉集に詠まれているので高岡市伏木の勝興寺や白山市の旧河内村へ見に行った事がある。
カタクリは地植えでは育ちにくいので群生地へ見に行った方がよいと書いてあった。
機会があったらあの紫色の上品な花を見に行きたい。
2枚目の写真は玄関に咲いたチューリップだが真っ白が無いので、咲いた咲いたチューリップの花にはならない。