今日の北國新聞1面に気象台が「顕著な大雪に関する気象情報」を初めて出したと書かれている。
昨日テレビで富山県朝日町に出されたのが最初と聞いたが説明によると大規模な交通障害が発生する恐れがある時に出され短時間の大雪に警戒を呼び掛けるためらしい。
分かったようで分からない新しい言葉である。
富山は昨日の23時に積雪が35年ぶりに1mを超えたと報じられた。
今日の11時には富山は115㎝になり金沢は30㎝になった。
朝9時頃に県立図書館へ北日本新聞を読むために行ったら写真のような張り紙があって見られなかったので、いつものコンビニ2店へ行っても雪の為に入荷していなかった。
コンビニは富山方面からの荷物も遅れている表示があり、ネットによると富山からの在来線が普通になっているので新聞が到着しないらしい。
石川・富山は大雪警報が解除になったらしいが降り続いているのでホントに顕著な大雪になりそうだ。