金沢駅もてなしドームは昨年と同じ「古都紡ぐ光里」と題した加賀友禅調の展示になっていた。
友禅調の行燈に夜は光が灯されてムードが上がるので撮影スポットになっている。
両端に雪吊りの中に竹かごを配した演出で今年は高級感が増した気がする。(写真)
観光客は増えているが外人も心なしか増えた気がする。
目立つのは着物姿の観光客でアベックで歩く人も多い。
気になるのは本人は納得しているのだと思うが、着物を着ているのに下駄や草履を履かずにスニーカーや靴で歩く姿だ。
中には刺青をした女性を見るとウンザリする。
古い人間かもしれないが男女問わず刺青をした人は好きになれない。
昨日から駅の仕事が入った時は防寒着を着る事にした。