南砺市長のFBで知っていた南砺「八魂一如(はっこんいちにょ)」の書籍を買って来た。(写真)
副題が「一流の田舎への挑戦」で本の帯は元衆院議長の綿貫民輔氏がメッセージを書いている。
書名の意味が分からないので読んでみると平成の合併で八つの町村がお互いの輝ける魂を更に輝かせて大きな一つの南砺市にしようという事らしい。
富山新聞が着目して連載していた新聞記事を南砺市を通して地方創生を考える一冊にしようと発行したものである。
田中幹夫南砺市長は散居村から合掌造りまでの日本の原風景を「共生」で育んでいくと言っている。
五箇山出身の市長は若手でやり手であると思っていたので陰ながら応援していきたい。
写真のもう1冊は宝島社発行の「田舎暮らし2月号」だが、住みたい田舎ベストランキング総合部門で4位で掲載されている。
いつも上位に入っているが今年は下がるも北陸4県ではすべての部門でトップである。
人口増加施策を進めている南砺市を注目していきたい。