「あの日の空 とやま戦後70年」「とやまのおさんぽ」を買って来た。 (写真)
探したが金沢の本屋に無かったので高岡の本屋で求めた。
「あの日の空」は北日本新聞発行で富山大空襲を中心に語り継ごうと書かれている。
自分も空想かもしれないが記憶があるし、石川県でも能登の年配の方も折に触れ書いておられるのをみると書名の「あの日の空」は皆の脳裏に焼き付いている。
思い出しながらゆっくりと読みたい本多。
「とやまのおさんぽ」は歩こう会の参考にするためだが、コースや名所・お食事処なども書いてあるので次回開催に活かしたい。
先日、高岡の姉の家に野菜を貰いに行った時、嫁入り道具で持ってきた「長持」の話をしていたが子供たちは存在も名前も知らないと思う。
戦争を知る人間が居なくなる前に書物として残すもの、現物でのこすものを見極めたい。
ちなみに「ながもち」は1棹(さお)だけ残すとのことでした。