としの写真と俳句

写真と俳句

夏の鴨

2009-06-01 12:01:34 | 日記
   夏鴨の去りてさびしき日暮れかな
               (なつかものさりてさびしきひぐれかな)


     休田の水たまりに数羽の鴨が舞い降りた
     クワッ クワッと賑やかに遊んでいたと思うと
     あっという間に飛び去った

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8 コメント

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風のぶ子さんへ (とし)
2009-06-06 12:22:03
ありがとうございます
俳句の世界では寂しい、悲しいなど感情を表現する
言葉は好ましくないとされていますが、
私は敢えて使ってみました(笑)
私は自由人なんです
なんて意気がっても俳句思うように詠めません(泪:)

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夏鴨 (風のぶ子)
2009-06-05 21:17:19
明るい日差しのなかでシャッターチャンスを見事に得てスゴイ!
鴨の鳴き声って私には「食え!食え!」って聞こえるので、より愛おしい鳥です。

としさんが詠むと、さびしいと形容する句であっても、その寂しさが穏やかに薄まるのがいつもながら好ましいです。

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れいもんさんへ (とし)
2009-06-03 21:48:39
ありがとうございます
今日弱った鴨が鴉に直撃される瞬間を見てしまいました
あっという間でした
鴨が可哀想でしたけど、これが自然界なのですね
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Unknown (れいもん)
2009-06-02 22:48:29
カルガモのすてきな一瞬を捉えられましたね。
もちろんカルガモは渡りはせず、留鳥ですから、一年中見られます。
「夏鴨の去りて」がいいですね。
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ひよこまめさんへ (とし)
2009-06-01 23:19:02
たぶん家族だったんでしょうね
鴨って家族単位で移動するのかしら?
塒へ帰って行ったのでしょう
取り残されたのは私、寂しいです
私も家へか~えろ
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鎌ちゃんへ (とし)
2009-06-01 23:08:45
鴨は渡り鳥ですが、一年中いる鴨もいますね
カルガモは今頃雛を育てているのではないかと思います
夏の鴨はカルガモをいうみたいですね
夕方、鴉が鳴くから帰ろって皆が帰った後って
妙に寂しいものですね
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Unknown (ひよこまめ)
2009-06-01 21:05:46
こんばんは♪

鴨御一行様はご家族だったのかしら?
おうちに帰ったのかな?
飛び立った後のしんとした感じが伝わります。

羽ばたいてる鴨、いいタイミングで撮れてますね~。
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夏鴨 (鎌ちゃん)
2009-06-01 17:19:13
もう殆どの鴨が旅立ってしまっているのに、
毎年居残っている鴨がいますね。
近所の農業用水路とか水田にいたりします。
別に、行かなければならない旅でなければどうぞ、
そんな気持ちで見つめています。
こんな彼らと共生していると思うと嬉しいですものね。
これから、暑さの厳しい時期になってきます。
しっかり乗り切って欲しいですね。

「夏鴨の去りてさびしき」・・・・
旅立ってしまったのでしょうか。
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