2023-09-19（火) 暑いので早起きで大根の種蒔

本当に暑い日が続いています
15分ほど前玄関先の温度計を見たら

気温は38.5度だった
こんな温度が連日続いています

この暑さだったが15日金曜日に

茎ブロッコリーなどの種を蒔いた

余りにも強い陽射しなので

新聞紙で直射日光を避けていたが

それでも直ぐに乾いてしまうので

日除けのため黒の防草シートで
覆っていた

その効果があったのか
二日で茎ブロッコリーが

三日でサニーレタスが発芽した
こんなに早く発芽するのも異常気象なのだろうか

暑さを避けるため連日早朝に畑作業をしています
昨日は大根の種蒔をする

品種は「耐病総太り」いわゆる青首大根ですね

マルチシートの穴を空けて

二粒ずつ種を蒔いた

マルチシートに余地があったので
残りには蕪を植えた

このまま育ったら大根は60本くらい
蕪も50本くらい採れるはずだが・・・？
取らぬ狸の皮算用ですが11月以降が楽しみです

これで大根の作業はおわり

残りは暑いので彼岸が過ぎた頃にニンニクの植え付けをして
同時にプラグトレイに玉葱の種を蒔く予定です

早朝作業を終えて朝食前だったが
黒の防草シートで覆っていたプラグトレイを確認すると

数日でだいぶ大きくなってしまった
このまま黒のシートで遮光っしておくと
モヤシのように徒長してしまうので

黒のシートから寒冷紗に取り替えて
半日陰の状態になるようにした

苗の発芽とその直後は手入れが大変です
それにしてもこの暑さは
野菜にとっても大きな負担になっているはずです

猛暑で南国生まれのハイビスカスの花もお休み状態だったが
日曜日に大きな鉢のピンクのハイビスカスがようやく咲いてくれた

ピンクは二鉢あるのですが
二つとも他のに比べるとだいぶ遅咲きだった

同じ日にこちらは4月頃から
咲いている白のハイビスカス

ピンクの尻を叩くかのように
同時に5個も花を開いてくれました
まだまだ咲いてくれるでしょう

09/19　14：28
遅咲きに早咲き
これから種を蒔く玉葱も
極早生や早生のように早く収穫する種類と
貯蔵性良く12月末ころ貯蔵出来るまで中生（なかて）や
晩生（おくて）と呼ばれる更に長持ちする種類などがあります
昨年は極早生を作り毎日サラダで重宝したが
保存性が良くないので
今年は中生（なかて）と晩生（おくて）を半分ずつ作るつもりです
花も野菜も人間も
遅咲きに早咲きがありますが
それぞれ良かったり悪かったり
さてさてどれが一番良いのでしょうかね


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