着陸の猛訓練に励んでいたころは暑い暑い夏真っ盛りでしたが、最近は幾分涼しくなり、陽も短くなってきました。私のゼロ戦も飛行回数は40回を越え、あれほど苦しんでいた着陸にも少し自信が出てきました。
そこで写真のようにキット付属のパーツで少しそれらしい脚を装着してみました。そのまま作るときちんと格納できませんので、少しいじってありますが、カーボンだけの脚よりも見た目はずいぶんましになりました。
ところでこの40回のフライトに至るまで、一度大破させてしまいました。
ひどいですね。
左主翼は真ん中で折れ、カウルも脱落しています。
どうしてこうなったかというと、以前このブログでも紹介した場所で飛ばしていたのですが、建物の壁に激突させてしまったのです。ちなみにこんな場所でした。
あの日はこの写真で言うと風が右から左に吹いていましたので、まず建物に向かって飛ばしたあと、建物の壁の直前で180度ターンをして降ろしていたのですが、曲がりきれずにぶつけてしまったのでした。(泣)
もうほんとに最後の最後のターンですから機速も絞っています。そうなるとエルロンはあまり利かないようです。いつもより大回りになることをあまり考えていませんでした。
このときもエポキシの登場です。主翼には念のためスパーにカーボンを接着した後に貼り合わせました。カウルのほうは折れた部分に沿ってエポキシで接着しただけですが、今のところ強度に問題はありません。
しかし度重なる前転は防火壁とその回りのカウルに大きな負担をかけるようで、つい先日もカウルがカウルフラップに沿って両側とも半分ほど割れてきていることに気が付きました。あのまま放っておけば飛行中に空中分解していたかもしれません。そうなっていればここでもっとセンセーショナルな写真を掲載していたことでしょう。
この機体の限界に挑みます。
そこで写真のようにキット付属のパーツで少しそれらしい脚を装着してみました。そのまま作るときちんと格納できませんので、少しいじってありますが、カーボンだけの脚よりも見た目はずいぶんましになりました。
ところでこの40回のフライトに至るまで、一度大破させてしまいました。
ひどいですね。
左主翼は真ん中で折れ、カウルも脱落しています。
どうしてこうなったかというと、以前このブログでも紹介した場所で飛ばしていたのですが、建物の壁に激突させてしまったのです。ちなみにこんな場所でした。
あの日はこの写真で言うと風が右から左に吹いていましたので、まず建物に向かって飛ばしたあと、建物の壁の直前で180度ターンをして降ろしていたのですが、曲がりきれずにぶつけてしまったのでした。(泣)
もうほんとに最後の最後のターンですから機速も絞っています。そうなるとエルロンはあまり利かないようです。いつもより大回りになることをあまり考えていませんでした。
このときもエポキシの登場です。主翼には念のためスパーにカーボンを接着した後に貼り合わせました。カウルのほうは折れた部分に沿ってエポキシで接着しただけですが、今のところ強度に問題はありません。
しかし度重なる前転は防火壁とその回りのカウルに大きな負担をかけるようで、つい先日もカウルがカウルフラップに沿って両側とも半分ほど割れてきていることに気が付きました。あのまま放っておけば飛行中に空中分解していたかもしれません。そうなっていればここでもっとセンセーショナルな写真を掲載していたことでしょう。
この機体の限界に挑みます。
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