何が素晴らしいかといえばそれはずばり、その耐衝撃性です。たくさんの人がこの素材を使った自作機の製作にはまってしまうのもよくわかります。
写真の機体はそのEPPを使った全翼機です。今日初めて飛んでくれました。飛ぶようになるまでいったい何度激しく地面に激突させたか知れません。何箇所か補強の足りないところは裂けたりもしました。けれども接着剤とグラステープで見事に蘇ります。
バルサリブ組みの機体を作るのも私は好きですが、自分でデザインした機体となるとまず「飛ぶか飛ばないか」分かりません(笑)。しかも初飛行ではたいていまともに「飛んでくれません」。そこで「墜落」「機体の破損」「飛行終了」となり、場合によっては何週間もかけて作った機体でもほんの数秒で「さようなら」となった機体もありました。
その緊張感もまたいいのですが、やっぱりせっかく作った機体が数秒で散っていくのを見るのはつらいものがあります。私のような初心者は飛ぶこと重視でデザインもありふれたおとなし目のものになります。
ところが、です。
このEPPを使い始めてからそんなことはなくなりました。落としてもほとんど壊れませんのでセッティングを変えてすぐに再チャレンジできます。私の場合は初飛行ではほとんどの場合重心位置の間違いによって飛ばないことが多く、EPPだとやり直しがききますから最後には飛ばすことが出来るようになるのです。これは本当にいいですね。
ちなみにこれは去年発泡スチロールで製作したSekiaiさん設計のQuick Bladeです。この機体はよく飛びましたが短命でした。この手の機体は手投げが難しく、飛行中ではなく手投げの失敗によって飛ばなくなるほどのダメージを与えてしまいました。
そこで今回は手投げをしなくてもいいように脚をつけてみました。
少し前輪が短すぎるようですね。確かに自力で飛びましたが「飛び上がる」と言った感じでした。ごとごととなかなかスピードを上げないままのたうちまわったかと思うといきなり飛び上がって垂直上昇です。最初は思わず「おわっ」と声を上げてしまいました。
この機体となら長く付き合えそうです。
写真の機体はそのEPPを使った全翼機です。今日初めて飛んでくれました。飛ぶようになるまでいったい何度激しく地面に激突させたか知れません。何箇所か補強の足りないところは裂けたりもしました。けれども接着剤とグラステープで見事に蘇ります。
バルサリブ組みの機体を作るのも私は好きですが、自分でデザインした機体となるとまず「飛ぶか飛ばないか」分かりません(笑)。しかも初飛行ではたいていまともに「飛んでくれません」。そこで「墜落」「機体の破損」「飛行終了」となり、場合によっては何週間もかけて作った機体でもほんの数秒で「さようなら」となった機体もありました。
その緊張感もまたいいのですが、やっぱりせっかく作った機体が数秒で散っていくのを見るのはつらいものがあります。私のような初心者は飛ぶこと重視でデザインもありふれたおとなし目のものになります。
ところが、です。
このEPPを使い始めてからそんなことはなくなりました。落としてもほとんど壊れませんのでセッティングを変えてすぐに再チャレンジできます。私の場合は初飛行ではほとんどの場合重心位置の間違いによって飛ばないことが多く、EPPだとやり直しがききますから最後には飛ばすことが出来るようになるのです。これは本当にいいですね。
ちなみにこれは去年発泡スチロールで製作したSekiaiさん設計のQuick Bladeです。この機体はよく飛びましたが短命でした。この手の機体は手投げが難しく、飛行中ではなく手投げの失敗によって飛ばなくなるほどのダメージを与えてしまいました。
そこで今回は手投げをしなくてもいいように脚をつけてみました。
少し前輪が短すぎるようですね。確かに自力で飛びましたが「飛び上がる」と言った感じでした。ごとごととなかなかスピードを上げないままのたうちまわったかと思うといきなり飛び上がって垂直上昇です。最初は思わず「おわっ」と声を上げてしまいました。
この機体となら長く付き合えそうです。
写真を見るとよく飛びそうな機体に見えます。
eppはいいですよね!剛性と引き換えに成形の楽しさがあります!
私もeppばかり制作しています。