寿司タクシー

さて、所有してもうすぐ3年目になるドローンにそろそろ仕事をしてもらいたいところ。

後ろにあったメカを全て、


前方に移動。


そう、機体後部に寿司を搭載してそれを持って離陸、お客さんのところまで運び置いてくる野心的な計画。

もともと私がこいつを所有するに至ったのは寿司のデリバリーに使えるのではないかという思いからだったんですが、最近は巷に安価で手軽に飛ばせるドローン的なおもちゃが氾濫しておりましてアメリカ政府は遂にドローン所有者を登録制にすることに。それと同時にラジコン飛行機を含めた全ての小型無人機に飛ばせる場所、高度制限などなどいっぺんにメディアで大々的に発表。

特に「無線操縦機は目視で飛ばせる範囲でしか飛ばせない、常に目視で飛行させる必要がある。」条項は私の計画を木っ端微塵に。だって目視出来る場所にデリバリーさせる必要ないじゃん。

その条項には続けて「趣味で楽しむ分には目視飛行でなくても良い。」と但し書きがあったのですが当人で無い限りそこまで読み込まないですよね、しばらくは「おい、それって法律違反だぞ、」と公園で飛行仲間にさえ言われました。。。。



私も登録。

私の店の前に駐車場を隔てて洗車専門の会社があります。そこの従業員はうちの常連です。まだ話を持っていっていませんがそこなら目視の範囲内で飛ばせるのでもしかしたらやれるかもしれません。

テーブルにカメラからの画像だけで着陸できるか実験。


これはちょっと難しかったです。次は実際に商品を運んでみます。