電子機器の入れ替え

FMSのゼロの墜落原因がわかりました。

やっぱりスピコンでした。キャッスルに現物を送って調べてもらうとソフトウェアのトラブルで操縦不能に至ったらしいです。その現物はソフトウェアのアップデートをしてもう大丈夫ということですでに手元に送り返されています。

最近大手のボーイング社の最新鋭機に不具合から墜落が相次いでいるというニュースを耳にしたり、台湾での列車事故において日本製の車体に不具合が見つかったという話も聞きました。

どちらもその分野では世界的には一流と言われる会社。でも当初は考えもしなかった不具合なんかが出たりする時もあるんですね。





TopRCのゼロ戦がちまちまとしか進まないのは仕事が忙しいのもありますが実は最近送信機にも問題が見つかったからでした。双葉のT8FGなんですが作業中に突然電源が落ちて再起動するを4回ほど繰り返しました。次の日にも同じことが2度ありその後は大丈夫なんですが勿論今のままでは実際の飛行に使用できません。キャッスルといい双葉といい信頼していた会社に立て続けに2度も振られると正直へこみます。

双葉さんに問い合わせるもアメリカではもうすでに８FGの修理はしていないとのことで仕方がないので送信機も新たに調達。



今度の送信機は受信機からも情報を受信できる装置がついているそうで（テレメトリーと言うらしい）そのあたりを使ってみるのも今から楽しみです。



なんにしても完璧なものってないんだってことだけは頭に入れておかないといけないみたいですね。フェールセーフなどの設定も今まではあんまり意識してきませんでしたがこれからはしっかりやっていこうと思います。