ボルトをF35で使用するとどう変わるかな、と思い持って行きました。全体的に速度が上がった様には思いますが零戦で感じたほどの違いは何故か感じませんでした。
セルの高電圧化でより大きなパワーを引き出すバッテリーですがこれまでになかったものだけに飛ばしていると?なことが出て来ることもあります。
その一つがこの日の公園で顕著に出たのでご報告がわりに。
この日の敵機にはエンジン機のコルセアがおり私が離陸するとすぐ後ろにつけてきました。離陸後からほぼフルスロットルで回避運動をとっていると突然パワーダウン。スロットルを最小に戻してから上げても回復しません。まだ1分ほどしか飛ばしていない所でです。仕方なく自身初のデッドスティック(エンジン停止)を宣言して他のフライヤーに滑走路は優先して使用させてもらい不時着。キャッスルのIce75のスピコンは6回ビープのエラーメッセージを発しています。エラーコードを見るとPropStrikeとありますがよく分かりません。
これまでここまで完全にパワーをなくすことはありませんでしたが6分半の飛行の半分を過ぎた辺りでフルスロットルで垂直上昇させたりするとその後ハーフに戻してもハーフ以下のパワーしか出ないことがありました。スロットルを3/4まで上げると以前のハーフくらいのパワーは出ますのでそのまま飛ばして降ろしていたんですがこの日は完全にパワーダウンしました。遠くでこうなっていたらやばかったでしょうね。
私の自己診断ですがやはり従来のバッテリー対応のスピコンとの相性かな、と思ってます。バッテリーを繋ぐと4セルなのに5セルを示す5回ビープ音がでたり。
その次の飛行では全開は極力短時間に抑えてハーフで飛ばし様子見。それでも例のエンジン機コルセアが迎撃に上がって来るのが見えます。もー調整しとんのに〜。
ただ落ち着いてよく見るとハーフでもエンジン機に十分ついて行ける速度が出ています。後ろにつかれそうになる時だけ全開で回避すれば十分渡り合えました。しかも相手は公園の主ことトミーです。このバッテリが優秀なことは確かみたいですね。
FA18のフラップ設定を少しいじってみましたがこれといって大きな変化はなく相変わらず着陸はヒヤヒヤしますがこの日は無事に帰還。
FA/18 1FT Total 28FT
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