続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

George Washington's Mount Vernon

2014年12月21日 | 旅行

お次は、初代アメリカ大統領、ジョージ ワシントンのお家と墓地です。

あはっまた墓地ですよ。

お昼時に着いたので、まず、お土産屋さんとレストランが一緒になったところで食事をしました。

昔の雰囲気漂うとってもすてきなレストランでした。

この野菜スープは激ウマ。

このトマトもうまうま。

でっかいポーク。

こちらのチキンもデカ!。

どれもすごくおいしくて、大満足。

そして、入場料を払って入ろうとしたのですが、思いの外高くて、とろ達は諦めようとしたのですが、、、もう二度と来られないというとろ両親が全部お金払うからということで、出してもらって行ってきました

すっごい広い敷地です。

日本で言いう城跡を見に行く感じかしら

このお家の中、とても丁寧な説明をしてもらって見て回りました。

ものすごい数の言語の説明用紙が用意されていて、もちろん日本語もあった。

残念ながら、建物内は撮影禁止でしたが、このツアーを回って、とろ達全員で入場料金に納得しました。

徐々に増築した様子や実際の生活様式なども見れました。

こちらは、バルコニーから見える景色。

ゲストをここに泊めたそうですが、そんなにスペースがあるわけではなく、先着順にいい部屋に寝ることができ、寝袋で寝た人もいたそう。。。

馬車用の小屋もあり。

食料倉庫、洗濯小屋、脱穀小屋などなど、ありとあらゆるものが揃っている。

丘を下りてくると、こんなのどかな場所に辿り着くのだ。

もちろん、野菜を育てている農地もあり。。。

家畜も。来年の未年にちょうどいい感じで羊が放たれてました。

そして、こちらが、ジョージ ワシントンのお墓。

奥さんと並んで祭られています。

お墓の周辺では、敬意を払ってお静かにってサインもあった。

以前は、上の写真にあった川を眺める場所にお墓がありましたが、現在の場所に移されたんです。

たくさんの労働者が住み込みで働いていましたが、亡くなった後は、ある一部の場所に適当に埋められていました。

現在、遺骨を掘り起こして一か所に集め、墓石を立てて供養するため工事が続いています。

牛も放牧できるスペースがあり、トレイルもあり、ピクニックもできて、今は家族で訪れる場所になっているのだ。

ここのお土産屋さんがかなりよく、大人買いしました。



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