続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

Boboのふるさと

2010年04月10日 | つぶやき

BoboはトロントのHumane societyからやって来ました。

相棒とちょくちょく散歩がてら覗いていたHumane societyで見つけたのが、Bobo。

そのHumane societyでは、動物達にきちんとしたケアがされていなかったり、お金の問題があって、多くの逮捕者がでました。

新しいオーナーは、ビルディングをキレイにしもっと整理されたシステムを作るそう。
そのため、残っている犬、猫の里親を探していました。たくさんの里親が見つかって、残っているのは犬2匹、約15匹の猫。

ある人が犬を見に来て、自分ではちゃんと面倒を見れないと思い里親にはならなかったんだけど、その犬の治療に必要な費用として、$1000(10万円)を提供したそうです。

なんだか、世の中まだまだ捨てたものではないなと心が温かくなる。

Bobo~いいおうちが見つかってお前は幸せだよねとろは、Boboと出会えて幸せだ~


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2 コメント

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ん~ (こひっこ)
2010-04-12 10:33:40
Humane societyが一時閉鎖するっていうの、ニュースで見たよ。そのときは200匹近く残っていて、引き取り手がない子達は殺されちゃうんだって書いてあった。そんな~、って思ったけど、うちには里親になる余裕が無くってね。ニュースの影響かな、心ある人たちが沢山居るんだね。世の中捨てたもんじゃない。残された子達も出来るだけ早く里親が見つかると良いね。
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humane society (とろ)
2010-04-12 11:40:28
そうそう、殺されちゃうって、、、
でも、残った子達は別の施設に一時預けられるそうよ。1匹の犬は、子供を襲った経歴があるので殺されてしまうようなんですが。。。

1匹の猫ちゃんは、humane societyからもらわれていって、ディクロウ処理をされて、外へ出されて、他の猫と喧嘩になって、爪がないので負けちゃって、怪我して、感染病にかかって、飼い主が面倒見れないからってまたhumane societyに返されたんだって。ひどい話です。
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