実家のワンコ(シーズー)が昨夜(日本時間の10日朝)亡くなりました。
12年の生涯でした。
みんなが甘やかしていたので、相当なやんちゃ者でした。
とろは一緒に住んでいなかったからそんなに多くの時間を過ごさなかったけど、それでもたくさん思い出があります。
うちの家族は本当に辛かっただろうなと思います。
数日前から吐いたり食欲がなくなり、下痢、血便になったそう。水も飲めず、大好きなおやつも口にしなくなりました。
もうダメだろうなって感じらしく、苦しんでいる様子がなかったから家で看取るつもりだったらしい。
でも、やっぱり獣医さんに連れて行った。
入院して点滴を受け、翌日迎えに来てくださいという事でしたが、朝から息が荒くなり引き取りに行く前に息を引き取ったそうです。
家の庭に埋めてあげて、ろうそくとお線香をあげ、みんなでさよならをしたそう。
誰も踏みつけないようにきれいなお花を植えて花壇にするって言ってました。
家族が誰も看取ってあげられなかったから、やっぱり家においておくべきだったか?と後悔もしてみたり。。。
でも、死顔がとても穏やかで可愛い顔をしていたそう。
みんな涙、涙でした。
いずれは訪れるペットとの別れ、覚悟は必要。でも、相当辛いな。
辛い時に心の支えになってくれると余計に思い入れが強くなってしまうもんね。
みんなの心にぽっかり穴が開いてしまったようで、大丈夫かなと心配です。
とろの家族を支えてくれてありがとう。ゆっくり休んでおくれ。
こんなに小さなペットがものすごく生活や心に密着してて、人一人が亡くなるに匹敵する感じです。
いつも読み逃げしててすみません。でも、これからもちょくちょく覗きにいきますので、よろしくお願いします。
さぞお寂しい事と思います。
きっとお空高くからご家族を見守ってくれて居ますね。
うちでも年長の方が15歳を過ぎ(猫)、遠出する事もなくなり、塀の上などに登らなくなりましたのでいつかは---と寂しくおもっています。
いつも応援ありがとうございます。
とても励みになっております。 <(_ _)>
ありがとうございます。
今は苦しんでいないんだから、思い出を大切にして泣いてばかりじゃいけませんよね。
☆woceanさん
母親が一番辛いだろうなと思います。でも、みんなが涙していたから、ヤツは本当に幸せ者だったなと。。。
私もBoboのことを考えるだけで涙が出るので、覚悟なんて無理です。
今頃苦しみのないところでご家族のことを見守っている事だと思います。
うちもご存知、いつかは訪れる海ズとの・・・考えただけでも涙が出るので考えませんけど。
はぁ~~~~~。覚悟できるものなら覚悟したいけど、きっと無理だろうな・・・
やさしいご家族と共に
幸せな一生でしたね。
心の中にいつまでも。
安らかに。