とうとうじーさん猫が旅立っていきました
相棒がペットショップで見かけて運命を感じ、飼い始めたのがちょうど18年前。
その後、相棒が日本へ行ったりしていたので、相棒両親が彼の人生の半分以上を面倒見ていました。
とろがカナダに住み始めたころ、友達もいなくて孤独だったとき、じーさん猫が傍にいてくれてとっても救われました。短期で面倒も見てとろにも懐いてくれて。。。
昨日くらいからかなり調子が悪くなってきて、獣医さんへ行って診てもらって、もうこれ以上何もできないと言われました。腎臓の機能が相当弱ってきたのと関節炎が悪化してきてました。
病院でチェックリストを渡されて確認すると、生活の質がかなり低レベルになっていて、安楽死を選んでも罪悪感を感じなくてもいいと示されたそう。
それでも私的には安楽死を選べないんだけど、、、今日、相棒両親が意を決して連れて行きました。
相棒ママはとっても辛かったみたく、昨夜は動けないじーさん猫の横に枕を置いて添い寝したらしい。想像していた以上に苦しかったけど、最期を看取ったそう。
相棒と私はどうしても仕事を抜けられず、最期に立ち会えなかったけど、少しは元気な姿が思い出として残っているのでよしとしなければ。
とろが泣いているのでBoboが変に思ってみゃーみゃー泣いてすり寄ってきます。
あ~ Bobo、私より先に死なないでと無理なお願いをしたくなります。
今年はキャンプを諦めていましたが、明日&明後日とキャンプに行ってきます。とろだ列車で先に引き上げてこなければいけませんが、無理やり休暇をEnjoyしてきます。
久々に楽しいブログをUPできると思うので、お楽しみ。
じーさん猫は、Boboよりも先に私の辛いカナダ生活を支えてくれたので、何と言っていいか、、、でも、じーさん猫がいなくなってからまだ相棒両親宅へ行っていないので、正直実感が湧いてきません。
最愛のペットとの別れは本当に辛いものです。最後にありがとうと言って別れられるように、日々大切に過ごさないといけませんね。
ありがとう、あなたに本当に会えてうれしかった、嫌なことも辛いことも、みんなあなたが忘れさせてくれた。ただそこにいるだけなのに、とっても幸せな気持ちにしてくれた・・・。感謝の言葉しか浮かんできません。
その日が来たら、さよならの代わりに「また会いましょう!ありがとう!」、そう言えるように・・・私も心積もりをしています・・・いえ、しなくては、と思っています。
でも18年、長生きの親孝行さんでしたね。
ワツィもKaylieとOwenの時はとても辛かった。
もともとオットくんが飼いはじめて後からワタシが仲間入りだったのだけど、2人とも良く懐いてくれて。最後はオットくんの判断(もちろんワタシの気持ちを考慮してですが)で安楽死を選んだのですが、ワタシは発ち会う事は出来ませんでした。
そしていまだに2人を思い出しては涙が出てきます。
でも、絶対2人ともステキな猫生送ったと思うので心残りはありません。
じーさん猫も今は痛みの無いところで笑顔でコチラを見守ってくれています。
Boboもとろさんの悲しみを感じたのでしょうね。
じーさん猫、いままでありがとう。
もうお別れがやって来るなんて。
とろさんを支えてくれたBoboちゃん、Boboちゃんも
幸せだったのですね。
虹の橋の向こうで安らかにね・・・。
とろさん、とてもお忙しそうですね。
お体を厭いつつ頑張ってください。 <(_ _)>
愛嬌のある様子に笑顔をいただいていました。
とろさんご一家と過ごせたことは何より幸せだったと思います。
ありがとう。
ご冥福をお祈りいたします。