続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

読書記録

2014年09月04日 | Book

なぜか、トロント、残暑の厳しい今日。

本当に暑かった。。。

 

しばらく読んだ本のを怠っていました

もう、内容も覚えていない物もあります。。。

 

The Gods of Guilt。

リンカーンに乗った弁護士シリーズ。

このシリーズは結構面白くて読んでます。

が、、、この内容、全く思い出せない

 

The Cuckoo's Calling。

モデルの妹が殺害され、犯人捜しを兄から依頼された主人公。

しかし、家族構成が結構複雑で何か問題が隠されている感じ。。。

 

Postcard Killers。

James Pattersonの本の中では、ちょっと期待はずれな感じ。

最初から犯人描写がしてあるの。

犯人は、死体を写真に撮り、ポストカードにして送りつけるのだ。

殺人犯は、死体を芸術的に作って何かを表している。

 

The Martian。

最初、この本を手にしたとき、サイエンスフィクションものかなって思ってあんまり期待していなかった。

しかし、読み始めてすぐに虜に

相棒的には理系の説明が多くて頭が痛くなる部分があるって言ってたけど、私はとっても楽しめた。

火星にたった一人取り残され、それでもあきらめずにありとあらゆる手段を使って生き抜こうとするストーリー。

実話かと思ってしまうほどリアリティーがある。そして、とってもハラハラドキドキするの。

そして、諦めないという強さを教えられます。

 

Rain Fall。

日本人の父とアメリカ人の母の間に生まれた主人公。

日本の汚い政治とかヤクザとか東京の町の様子とかすごく細かく描かれてます。

人殺しなんだけど、主人公の心情や過去が描かれていて、憎めない人になっています。

椎名桔平で映画になっているとか。。。

これからの秋の夜長、もっと読書を楽しむぞっ