続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

Glencoe Fair

2011年09月25日 | 旅行

9月24日(土)、Glencoeという小さな町に行ってきました。
ここは、相棒が10歳まで生まれ育った町。
以前のブログGlencoeパート1 Glencoeパート2

この小さなカワイイ町でGlencoe Fairがありました。
町のお祭りです。 

パレードが始まりました。

パレードに参加しているのは、パトカーに消防車に。。。

アイリッシュの演奏に。。。

お馬さんに。。。

今年のテーマはウエスタンだそう。

ロバだって一緒に参加。

そして、田舎町らしくトラクターも



その他には、学生や政治家など、町中の関連のある人達が参加。
相棒の子供の頃の親友もいました。何年も経っているのに、お互いに気づいて声を掛け合ってました。

パレードの後は、$7の入場料を払ってGlencoe Fairの会場へ。
地元の子供から大人が作ったクラフト、野菜、花、写真、服、クッキーやケーキ、ワインなどの上位入選者の作品が展示してあった。


こんなにデカイパンプキンも

外の会場では、お馬さんのコンペティション。
彼らは出番前の準備中。

ドッグショーのように走ったり、ポージングをしたり。。。一緒に走る人が大変だわ


審査員が肉付きや毛のつやなどもチェックしてました。
3歳馬、4歳馬と年齢別の審査。

牛もいっぱい来ていたよ。
カワイイ子牛

羊のショーも
ポージングをさせられているところです。

豚にだってショーがあります。

なんだか、本当にコミュニティーに密着したお祭りだなって思いました。
そして、すっごい人で賑わっていました。町中の人が集結したって感じ。

その後、ガラ~ンとした町を散歩し、薬局に立ち寄りました。
店員さんの息子さんが日本の埼玉に11年住んでいて日本人女性と婚約したということから話が盛り上がり、せっかくだから薬剤師に紹介してあげるということになりました。
とってもにこやかな感じのいい人で、薬局のことやトロントのことやいろいろ話しできました。社交辞令でも、うちで働いて!と言ってもらえ、今の自分のマネージャーとの態度の違いに愕然としてしまった。アシスタントとの関係もとってもいいのが感じ取れ、こんな薬局で働ければ楽しいだろうなって思った。


トロントへ戻るにはまだ早い時間だったので、Springbank Parkに立ち寄りました。

Thems River沿いを歩けるようになっているの。

とっても気持ちのいい空間で、たくさんの人が散歩やジョギングをしていました。
なぜか硫黄の匂いがし、ここを掘ったら温泉が出てくるんじゃないの?って思ったわ。

のんびりゆったりと過ごせた1日でした。