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TORIZOB

SHU 5歳☆
TAIKI 2歳1ヶ月☆

合同コンパ。

2007-08-15 12:10:43 | 思ったこと
わけあってお盆に合コン開催☆母さん幹事です。

ホントに何年ぶりに、お洒落なダイニングで夜飲み☆アクアリウムに囲まれた個室に並べられた白いレザークッションなどが、なんだかすこし照れちゃうかんじ。

超ご多忙サトチャン妬いちゃうから、会の内容はほどほどにいたしますが

実際お相手は超超真面目なエリートで、すごいお仕事してるんだけど、会話があまりうまくなくて、女性の扱いはホントにブーブーブーブーイ
いい人たちなのです。でも、参加するからのサービス精神が足りない・・・?

でやっぱり幹事として、女性陣にも申し訳ないなあと終始思ってたんだけど(まさかの割り勘だったすぃ~)。

でもでも不機嫌な顔ひとつせず、すぐに状況を理解して一緒に明るく盛り上げてくれるマイフレンドたちを、ホントに心から素敵だなぁとしみじみ感じちゃった。でっかい愛持ってんだ!さすがわが心友。これが書きたかったじょ。

助けられました。ごめんなちゃい。
今度はきちんとリサーチして、愉快なパーチーにせんとな。母ちゃん反省!

THANKS!

2006-12-31 20:27:19 | 思ったこと
紅白も始まり、あと少しで今年が終わりますねー。

みんな、みんな、みんな
今年は本当にお世話になりました。

私の今年は「愛」でした☆
shuにたくさんのことを教えてもらって、少しは母として成長できた気がする。
サトチのおかげで、前よりも心が穏やかになった気がする。
家族や友人の愛で、2006はとってもいい年となりました。

心から、みんな、ありがとう。

2007年もやっぱり「愛」を大切に、すごしていきます。

LOVE!

予防接種ってなんじゃ

2006-12-12 11:28:06 | 思ったこと

去年まで、インフルエンザ予防接種はなんの疑問もなく受けてきたけれど、今年からやめることにした。
いままで受けてきたのをやめるとなると、「じゃあ、ほんとに何もしなくて、いいのだろうか」と不安になるのだけど。
でも、やめることにしてみる。

理由として・・・

・ワクチンにもタミフルにも、それから解熱剤にも、死亡事故や重大な副作用が出るほどの症例が出ている

・インフルエンザは毎年変化しているので(毎年、種類は130以上出回る)、ワクチンの型がそれに対応しきれない。だから、予防接種をしてもインフルエンザになったりする。
130種類を相手に3種類くらいの流行予想をもとにつくられた予防接種。うーん、効くの?それより毎日の手洗いうがいの方がよっぽど効果的に思える。。。

・インフルに限らず、自然な罹患と違って、ワクチンを体内に入れた場合、抗体はできても「ウイルスや毒素の排出」は正常に行われないらしい。
体内に微妙に残っている毒素のために免疫系が常に忙しく働くことになり、その結果、外からやってきた他の病気に対処する余力はどんどん減っていく…
つまりワクチンを入れれば入れるほど、免疫力は全体的に下がるというわけ。


そして「かからないためには、早めに予防接種を!」と、メディアは騒いでいるけれど、よくよく調べると、実はその後ろに政府とか医療業界とかの大きな黒い影が。。。←これが一番むかつく
日本ってつくづくこうゆう構造が多いです。うんざりしちゃうよ。
ちなみにワクチンをこんなに打たせる国は、日本以外あまりないようです。

ので、自分や家族がインフルエンザにかかったら実際大変だけど、しっかり病気にかかるのも悪いことじゃないとおもうので、なんとか対応していきます。仕事は休まなくちゃいけないけどね。それはしゃーない節。

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保育園の飾りが、さらに冬季バージョンに!
フェルトで作ってあるちっちゃい干し柿がたまらん。用務員さん、すごい!









まいっちんぐなぐち そのご

2006-11-26 23:57:43 | 思ったこと

愚痴を言わせたら日本一の私。
かえってみなさんにご心配をかけてしまい、やりすぎたか?とチョピっと反省。。。ちょぴっとだけだけど(こりない)。
こういった私の不満はいつも、そのたびサトチに聞いてもらい話し合っているのですが、今回も家事育児の分担について話し合ってみました。(そうゆうとこちゃんと話をしてくれるサトチには感謝ですな。)
こういうことって当たり前のようでいて、実は曖昧になりがちだし、不満のもとになっちゃうので、やっぱりちゃんと言葉にしておいたほうがよい気がします(うちの場合だけど)。

ではではひきつづきがんばります


スッキリ

2006-11-14 22:53:39 | 思ったこと


掃除のついでに思い立ち、衣類をダンボール2つ分、救世軍のバザーに出す。

レベル「もしかしたら着るかも」を思い切って全部処分した次第です。

箪笥には必要最低限のワードロープ、きっとこれでじゅうぶんダヨ☆

あ~スッキリ!!!



「モンテッソーリ教育」という考え方

2006-09-08 11:00:20 | 思ったこと


サトチンコと私の育児理想論に、<モンテッソーリ教育>という考え方が、あります。

ネントレの本をamazonで買ったとき、「この本を買った人はこんな本も買っています」で紹介されていて知りました。

これは
「子どもは、自らを成長・発達させる力をもって生まれてくる。大人(親や教師)は、その要求を汲み取り、自由を保障し、子どもたちの自発的な活動を援助する存在に徹しなければならない。」

というもの。

要するに、親の都合で育児を進めるわけではなく、子供の発達に親が適応していく(見守ってやる)、危険だったり必要ならば手を差し伸べてやる、という考え方です。

SHUが7-8ヶ月の頃、ハイハイをしたり机の上のものを部屋中にばらまいたり、食べ物を後ろに放り投げたりヤンチャになり始めました。
そして一歳を越えた今なんてもう、どんどん自我がでてきちゃって、何回も同じものを破壊したり、噛んだり、しゃぶったり、よじのぼったり、食べなかったり、ポイポイ投げたり、アンパンマンに対してかんしゃくを起こしたり、トーマスを離さなかったり、寝なかったり、座りたがらなかったり、などなどワケわからん予想GUYな出来事にぶちあたることが増えてきています。そしてこれからもっと増える。ひー!

実際育児をしていると、こういった子供の一見身勝手な(実はこれは「敏感期」と呼ばれる、成長過程でものすごく意味のあることらしいです)行動に悩まされることが多々あって、そのたびに「ダメ!」とか「チョメ!」とかして強引にやめさせなければいけないんじゃないか、と迷っちゃうわけです。
私達も親として「躾」の境界線について、一丁前に頭を悩ませたわけデス。てへへ。

頭ごなしにダメダメととりあげるのはなんだか違う気もするし、実際きりがないし、はていったいどないしたもんか、なにより私達夫婦が「育児」に立ち向かう戦友として、考え方が根本で一貫していないとダメじゃろう。じゃあそもそも「躾」とは一体なんなんじゃい!と考えたりした時に、このモンテッソーリ教育論に出会いました。

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まず人間の成熟(大人になること)とは、心身ともに「自立」。

じゃあ「自立」の流れとは↓
「親への依存・甘え」→「興味」→「挑戦」→「達成感」→「壁」→「恐怖心」→「親への依存・甘え」→「興味」→「挑戦」→「達成感」・・・を繰り返すこと。

その流れを親の夢や都合で阻害してしまったら、やっぱり自立はしきれない。

だいたいが「興味」→の時点で、「危ないから」とか「道をはずしてしまったらどうしよう」とかいう親の勝手な決め付けで「挑戦」をさせず、もちろんそうすると子供は「達成感」を味わえないから欲求不満だけが残る。自立の芽をつみとっちゃう。そうすると子供は発散の行方がわからず、落ち着きがなくなったり、自己顕示欲が強くなったり、不安げな行動を繰り返したりしてしまう。

しかも問題はこの時点で大抵、親はそれが「自分の都合でやってる」ことに無意識だということ。
「子供のため」「躾」っていう大義名分をふりかざしてしまい、子供の成長過程で起こっている重大なことには気がつかない。

「無意識」はほんとに時として罪です・・。

確かに、意識的に自立の流れをスムーズに見守ってやることは、親としてはとってもとっても勇気の要ること。
でも、親になってしまったからには、それをやらなくちゃいけないんだきっと。
健やかな人間を育てるためには、それが義務ともいえるくらい。

それも、親と子のかかわり方は習慣だから幼児のころから実践した方がいいんだと思う。


じゃあ具体的にどうするか。

子どもたちに自発的な活動に好きなだけ取り組む自由を保障し、そのために「整えられた環境」を準備する。そして、あとは見守る。見守る。見守る。。

モンテッソーリ教育においては、親や教師は「教える人」でなく、子どもを観察し自主活動を援助する人的環境要素となる。。。


・・・うーむこちらも人間だし、毎日子供に接する立場としては、シンプルながらつくづく難しい。

でもこの考え方を知って、なんだかホッとしたのも事実。
これで目くじらたてず育児を楽に考えられるな~、と。
実際モンテッソーリを知ってからというもの、SHUの行動に対して見る目に余裕ができました。あ、こりゃきっとモンちゃん行動なのね、ほっといてもよかんべ、よしよし投げろ投げろぐずれぐずれ。と。

育児は常に思い通りにいかないもの、時にイライラするし、完璧には到底無理だと思うけど。。。
(そしてなんで私がこんなにいっつもこうゆうことにこだわるかというと、それは私が依存型の人間で、油断するときっとだめで、要するに自戒です。)

とにかく「子供の自立」を意識することが大事なんだと思うので、これからも心がけていきたいです。

幼児教育・・・??!

2006-08-23 09:44:12 | 思ったこと


SHUが一歳を迎えるあたりから、幼児教育関係のDMがたくさん届くようになった!

0歳から始める教育、として情操教育から音楽、英語などなど。

いろいろ読んでみると、むむむ確かになんか始めないといけないかな、って気にさせられちゃう。

けど・・・。

これって子供がそのときは反応しても、将来のなにかに影響するのかなあ?

宣伝文句は「この教材でお子さんは小学校でも中学校でも問題なくすくすく育ちます!」「英語がぺらぺらになっちゃいます♪」・・・なんだかよさそうな感じに書いてあるけれど
教育ってそもそも、継続的なものだと思うから、効果が持続するか疑問・・・。英語なんて特に、インターにでも入れない限り持続できないんじゃないかなあ。じゃあ教材を継続するかといったらばか高いお金が必要になりそうだし・・(っつーか、うちにそんな金はねえっ)。
色んな能力の基礎となる母国語をしっかりマスターするところからすべて始まるわけだから、0歳からやってもなー。ううむ。

情操教育にしても、保育園の友達や近所のおばさんたちと触れ合うことでほとんど同じ効果が得られるんじゃなかろうかー。
子供はどこでも遊びを見つけられるものだし!
むしろ子供用のDVDよりお母さん用の「子供との遊び方DVD」があった方が親子関係に役立つんじゃ?あ、でも結局これらの教材もそういう意味の製品かもしれないけど。


・・てなことを朝からサトチと話していて、結局「SHUを信じる」ということで意見が一致。

英語に関しては、確かに将来話せると本当に役に立つので、SHUが小学校に入ったらでもホームステイの受け入れを始めてみるべか。
語学以外のいろんな学びが、親子ともにありそうだ。

よし、一件落着(先延ばしとも言う)~♪

納税期そして決算期、来たる!

2006-01-24 13:13:38 | 思ったこと
社内の年末調整業務が終わり、税務署への源泉所得税納付がおわったのもつかの間、1月末に市町村に提出の給与支払報告書作成(各社員の来年の住民税額を決定してもらうためのもの)、固定資産申告、そして・・・。
うちの会社は12月が期末なので、決算書作成そしてそれに伴った様々な納税(2月末納税の法人税・消費税・地方消費税・県民税・市民税)計算業務が始まります。

はっきり言ってこの時期、面倒くさいYO!
けどしょうがない!仕事だしな!

でも、このめんどくさい気持ちに便乗して 思うこと徒然。

法人(会社)にかかる税金って、本当に多い。
種類も多いし(会社は「税金のデパート」と呼ばれています。)、その額も多い。まったく、がんばって働いて会社が得た利益をなんで国にがっぽりもっていかれなくちゃいけないの?って強く思う。会社の経理業務の一切をまかされて以来、節税対策で経費計上をがんばっている会社の気持ちがよくわかります(あ、これはもうかってる場合だけど・・・)。その分、会社の経営に国がヘルプを出してくれているかというと、そんな実感はない。義務だけ遂行させられている、という感じ。

ご存知の通り、サラリーマンも税金など多いですね。
わかりにくい法律に基づく税率、その上給料天引きという、本人には本質がわかりにくい、すごくずるっこい方法でとられているので、腹立たしいと思う。
所得税だって、わざわざ年末調整で再計算させるなら、毎月の給与から暫定で取らずに年末に一気に計算させて納税させればいいじゃない。まあそうしたらその納付額の多さにみんなは愕然とし、全サラリーマンブーイング間違いなしです。国ってなんかずるいな。
社会保険料(健康保険料・厚生年金保険料)も、たとえば20万くらいの給与からは2万以上の金額をとられるわけだけれども、その保険料がいつの給与に基づいて算出され、それによりどれだけ保険料があがるか(知っていれば自分の保険料もある程度調整できます)とか、保険料率そのものがいつ変更(けっこう頻繁に変更される。あがります。下がることはまずない。)されるのかとか、じゃあその権利として将来いくら年金がもらえるのかとか、他にもほんとにたくさんのいろいろなこと、なんて細かくチェックする人は少ないだろうし、知る術も限られてる。
社会保険事務所にいったって、わかりにくーいパンフレットを渡されて、それもそのパンフレットは国の天下り会社で割高で作られたパンフレットだったりして、そんで相談に行った窓口では逆に学生時代の未納分を請求されたりして。

結局、会社と同じ、義務だけ遂行させられ、与えられている権利を知る術もなく過ごしている人が多いと思うのです。

だいたいさあ、取る時はわかりやすく(「手間のいらない口座振替をどうぞ!」なんてね)、還付や給付を受けようとする人にはすごくわかりにくくできてる。わかりにくいと給付をうけようとするモチベーションはさがるわけだし、ほんとにこの国はつくづく税金を欲しい官僚の都合でできてしまってる。


自分の給与明細や納税書をよくみましょう。

控除されているなん万円というお金が、誰のもとに流れ、どう使われ、そして自分にはなんのメリットがあるのか、興味をもつべきと思います。だって自分が一時間一時間働いて得たお金だもの。

そう考えると、腹たってくるとおもいます。その腹たちエネルギーを、個人個人がはっきりと持つことで、世の中かわると思います。

たとえば自分が安心できない、おいしいとは思えないお店では食べない。安全だと思えない食材は買わない。これもはっきりとした主張であり、それで淘汰され世の中良いお店・業者が増えてゆく。

同じように自分が納得できないお金は払いたくない。そのシンプルな主張。

日本は「怒ることは恥ずかしい」とか、「お金のことを細かく言うのは下品なこと」とかいう風潮が昔からあるけど、
「自分の働いて得たお金」については、その全てについて知る権利があると思うのです。

怒りましょう。知ろうとしましょう。

ホリエモン逮捕で、今までのずさんな法律を「怒らなかった」「知ろうとしなかった」ものたちの責任を少なからず感じます。ホリエモンもずるかったけど。




はー。
では、仕事しマース!




乳腺炎の怖さ・症状・治し方。

2006-01-24 11:34:55 | 思ったこと
おかげさまで乳腺炎から復活いたしました。

「乳腺炎」。
この病気、あまり聞きなれずピンと来ない方が多いかな?実は私も産後おっぱいトラブルを抱えて初めて聞いた言葉でした。でもこれがびっくり、二つのパイを持つ私たち女性には大変身近な、そして怖い症状をもつ病気なのです。

乳腺炎(にゅうせんえん)は、乳腺が炎症を起こす病気。授乳の時にできた乳首の傷やただれから、化膿性の細菌が侵入して起こる急性化膿性乳腺炎と、授乳が不充分だったりして、乳がたまって(うつ乳といいます。)その乳が発酵することで起こる停滞性乳腺炎の2種類があります。

どちらも、ストレスやホルモンバランスの崩れなどが炎症を起こしやすい体質を作り、細菌が感染しやすくなって起こるものです。

化膿性乳腺炎では、乳房の一部が硬くなって腫れて、とても痛みます、炎症を起こしている部分には熱があり、皮膚が赤くなります。ひどい人では化膿して、全身的な疲れや食欲不振、頭痛などが見られます。

停滞性乳腺炎では、乳房がはれて、皮膚が赤くなります。乳腺が硬くなり、痛みもありますが、化膿はしません、また38度くらいの熱がでることもあるようです。


今回の私の症状は後者の「停滞性乳腺炎」でした。


治療法としては、私はなるべく授乳をストップしたくなく、そうすると抗生物質などの薬物を投与できないため・・・

① ひたすら溜まった乳をSHUに飲んでもらう。
 この乳はもちろん発酵していて質の悪い乳(いい乳は甘い。悪い乳はしょっぱいの。)ですが、ここは我慢してもらい吸ってもらう。時々いやーな顔をして飲まないときは、絞ります。今回SHUはがんばって吸ってくれましたが、その毒が一日たって湿疹の形で背中にでてました。ごめん!


② パイを冷やす。
 私は「ひえぴた」を片パイに2枚ずつ。有名なものでは「山芋粉シップ」や「キャベツの葉っぱをおっぱいに貼る」とかあります。


③ 葛根湯を飲む。
 葛根湯は、風邪薬としてよく使われる漢方薬です。妊婦でも服用できる優しい薬です。血液をさらさらにする効果があり、母乳は血液からできているため溜まった毒乳を流してくれます。ひどいときには「牛蒡の種」もよく効きます。漢方薬局で安く売ってます。苦いけど、噛み締めてエキスを飲み込むと乳腺のつまりをとる効果抜群だそうです。


④ 寝る、サボる、寝る!
 こればかりは協力者がいての話です。我が家では幸いサトチがかなりの育児協力パパなので、お願いしちゃって、ママは寝ます。

私の場合は、これで過去2回の乳腺炎を乗り切りました。

【予防方法】として

☆ 食べ物に気をつける。油物・乳製品は極力とらない。水分を多く取る。

☆ 普段から、昼夜問わず決まった間隔で授乳をこころがける。間が開きすぎると、うつ乳になるので。

☆ ストレスをためない。睡眠を取れるときにとるように心がける。

☆ たまにプロに「おっぱいマッサージ」をしてもらい、飲み残しの溜まった乳を出してもらう。世の中には「おっぱいプロ」がいるのです。これも産後知った事実。びっくりでしょ。

以上を心がけていれば、ほとんど予防できるように思います。

ただ、自分で治せなくもない病気ですが、判断を誤ったり、放っておいたり、症状が重い場合、手術でパイを切開して膿を出さなくてはならないこともあるそうです。
実際実家の近所のおばちゃんは切開したそうで、その痛みたるや、一生忘れることのできない、お産よりも辛いものだったそうです。

・・・と怖い乳腺炎です。

私も、自分の体にかかわることなのに産後初めて知ることがあまりに多く、驚きました。

でも、パイを持って生まれてきた以上、パイ君たちをよく知り、うまくつきあっていくことは大切だな、と思います。

授乳が終わっても、一生を通じていろいろなパイに関する病気(もちろん子宮なども)はあるし、定期的な健診とケアをこころがけていきたいものです。

治してる間にすっかりパパっ子↓ママちょっと寂ちいっ。