父の誕生日会をマイブラザーがセッチングしてくれまして、珍しいアンコウ料理に連れて行ってくれました。
月島「ほていさん」です。
場所は、有名な月島もんじゃ通りから小道を一本入ったところにあり、ぐるなびとかには載ってないので、知らないと絶対わからないかも。
ちなみにあんこう料理は冬季の夜だけやってます。
昼間は海鮮の定食などをやっているらしいです。
それからアンコウって、下関が有名と思いきや、茨城も有名らしくここのは茨城産みたいです。
最初にお通しの「ゴマ豆腐」。もちもちクリーミー♪

次に「お刺身盛り合わせ」。この刺身がどれも最高!特にウニなんて、新鮮で芳醇で甘~い♪ウニが苦手なサトチも美味しく食べられました。

そしてメインの「アンコウ鍋」!
上に載っているの、すごいっしょ。これはもちろんアンキモッス。
火をつける前に生を食べさせてくれるのですが、超コクがあって、うんまい。

ここで《 アンコウ情報 》
アンコウ科には 25 種ほどが含まれ、すべてが海水魚で、主に深海魚である。北極海、太平洋、インド洋、大西洋、地中海に生息する。頭部が著しく大きく、幅が広い。
肉食性で、口が大きく、歯が発達している。口の上には棒状の突起がついており、これを動かして獲物をおびき寄せる。ふつうは他の魚だが、たまに水面に出て海鳥を襲うこともあり、食べるために解体したら胃の中にカモメやウミガラスなどが入っていたという報告もある。
アンコウは殆ど残すところなく食べられ、各部位を称して、7つ道具と呼んでいます。7つ道具は、肝、とも(胸びれ、尾びれ)、ぬの(卵巣)、柳肉(魚肉部、頬肉部)、水袋(胃)、えら、 皮をさし、この中でも肝はあんきもといわれて酒の肴として食されることが多い。
ところでアンコウって実物はこんなの↓キモッ
コイツを最初に食べようと思った人を私は尊敬します(ウニも)。


でもねアンコウ料理、すごく美味しかったので、興味のある方は詳細教えます。連絡してねん。