漢和辞典の辞書を繰っていると「冤」という字に目がとまった。『新漢和大字典』では、囲いの中に兎の絵が描いてある。
そう、字を見れば明らかなんだけど、「冤」の字は「冖」の中に「兎」が入ってる。『説文解字』に「屈するなり。兎のかこいの下にありて、走るを得ず、屈折するなり」とあるそうな。
うちの兎はいつも自由に部屋の中を探検してるけどな。ただ本やケーブルをかじりまくるので、少々行動は制限されてしまっているけれど^^。
尚、熟語欄もなかなか面白い。というのは「冤家」。これが「かたきの家」であるのは誰もが想像する通り。しかし実は「恋人」という意味もあるんだそうだ。
つまり「冤家」というのは、日本語で言うところの「憎い人」ってことかな^^? 昭和の歌によくあったよね「私の憎い人」みたいなの(笑)。
そう、字を見れば明らかなんだけど、「冤」の字は「冖」の中に「兎」が入ってる。『説文解字』に「屈するなり。兎のかこいの下にありて、走るを得ず、屈折するなり」とあるそうな。
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冤罪はこうして作られる (講談社現代新書)
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