漢和辞典ファン日記

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「及」は肩に手がかかる象形文字…

2009-04-15 14:06:58 | 日記
diet building, japan言われてみりゃそうかと思うんだけど、「及」って字は象形文字。「逃げる人の背に追う人の手が届いたさまを示す」んだって。左側に人が後ろ向きに立っていて、その肩口あたりに手の絵が描いてある>『新漢和大字典』。

写真は、彼女の背中に手が浮かんで見えるとかそういうことではなく、背中の写真がこれくらいしかなかったから^^。ぬいぐるみの熊の背中なら何枚かあるけど、なんかくまが可哀相だし…

熟語としては「及第」。これは当然知ってる熟語だけど反対語を知らなかったな。広辞苑には載ってないみたいなんだけど「不第」。ま、そのままだと言えばそのままだ。

但し『日本語漢字辞典』にも「及第」の熟語が載っていて、こちらでは反対語として「落第」と書いてある。うん、こっちなら聞いたことがある。

尚『新漢和大字典』には「単語家族」という欄がある。同系統の漢字を載せてあるんだそうな。そこに掲載されているのは「吸」や「汲」の字。いずれも「ぴたりと届く」というようなニュアンスを含む。

ところで『日本語漢字辞典』。法律で用いる際の「及び」と「並びに」の区別が書いてある。曰く「『及び』は小さな段落に、『並びに』は大きな段落に用いる」。ふむ。これもなるほどだけど、意識したことがなかったな…。

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伊藤 真
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