えー、大図書館の羊飼い-Dreaming Sheep-全キャラ攻略完了いたしました
それでは真帆、玉藻、紗弓実、千莉について大雑把に感想を書いていきますね
(ネタバレしてるんで注意です)
望月真帆編について・・・
前にも書きましたが、会長が京太郎を好きになった理由が判明したり
エロシーンで「馬鹿」が聞けたりと個人的に好みなつくりでしたね
また、万能そうに見える会長でも、料理が苦手という意外な欠点が判明したため親近感が沸いたり
京太郎の為に料理を作ってあげようと京太郎と付き合う前から料理の練習していた一途な姿に感銘を覚えたりと
萌えポイントも高めと全体的に高評価でした
サブヒロインながら、おまけシナリオが無い、CGが一枚少ないという所以外はメインヒロイン達とほぼ扱いが同じだった所もありがたいですね
ただ、シナリオ終盤真帆さんが海外に留学してしまい、二人の距離が離れてしまうので、そこは好みが割れるところかもしれません
私的には京太郎が真帆さんを追いかける為に、海外の難関校にチャレンジする気骨ある振る舞いが見られたので、問題ありませんでしたがね
トップバッターとして申し分無い出来でした
桜庭玉藻編について・・・
えー、本編での玉藻編で挙げた不満、「イチャラブが足らない」「親との軋轢がうやむや」の二点が見事に解消された為
個人的に、凪編とトップを争う良シナリオでした
私の中で玉藻さんの地位がどんどん上がっていきましたね
玉藻さんの和服姿を見て、ブラボー!ファンタスティック!と興奮する京太郎や
和服姿を誉められた嬉しさから一人ファッションショーを開催してしまう玉藻さん等
コミカルな描写が出てきて笑わされたかと思えば
玉藻さんを大事にするがあまり、「桜庭」として成功する生き方を玉藻さんに強いる父親と
「玉藻」として絵画を生業として京太郎と共に歩みたい玉藻さんが対立したり
京太郎を産まれの経歴だけでけなした父親に向かい
「黙れ!あなたは恥を知るべきだ」
と、一喝する熱いシーンも出てきたりと、起伏に富んだシナリオなため、早く続きが読みたくなると思わせてくれましたね
本編で桜庭家にがんじがらめにされていた玉藻さんを見ていたため、桜庭家に自分を主張した玉藻さんの姿にはぐっと来るものがありましたね・・・
終盤では玉藻さんと父親が和解し、玉藻さんが絵画の道で生きていくことに多少の理解を示すようになったり
京太郎と玉藻さんが家族として共に歩む決意をしたりと結末も正にハッピーエンド
プラス要素しかない良シナリオでした。天晴れ!
嬉野紗弓実編について・・・
本編でも法に触れそうなことを平然とやっていた紗弓実さんですが
今回も「体育の持久走に参加したくないから、娘さんのデータと引き換えに体育教師から単位を貰う」という真っ黒な所業を行おうとします
流石紗弓実さん!期待は裏切らないぜ!
が、これを見咎めた幼馴染の真帆さんの挑発に乗り持久走の練習をしたり
真帆さんとの持久走勝負に小細工無しでガチで挑み、よろよろになりながら走ったり
ゴール(仮)と同時に、はしゃいで喜んだり
真帆さんに諭されて、互いのこれまでのわだかまりが解けて真帆さん相手に笑顔を向けたりと
らしくない(失礼)姿を見ることができます
ルート終盤では「紗弓実は丸くなった」との表現も出てきましたね・・・
紗弓実さんの成長ストーリーということで、粗も無く不満は無いのですが
べジータが「カカロット。お前が№1だ」と言った時と同じような寂寥感を覚えましたね
あぁ・・・じゃじゃ馬スポーツカーが普通の車になったみたいだぁ・・・
・・・と、思っていたらルート最終盤
「京太郎を陥れて、お姫様抱っこ状態で人ごみの中を走らせる」
という大技を披露してきます
やっぱり紗弓実さんは黒くなきゃな!(失礼)
御園千莉編について・・・
ミュージカルまでは、ほのぼのストーリーということで、まったり楽しめるものの
ルート終盤、千莉さんが海外留学で京太郎と離れ離れになるという
まさかの天色アイルノーツの夕音編の再来でテンションがやや下がってしまったのが残念でしたね
ファンディスクなのに離れ離れにさせてどうするのよ・・・
ただ、こちらは長い別れを示唆させる→実はたった二ヶ月間でしたとネタ風に扱っている上、
ミュージカルが主、留学が副といった形で別れは軽く表現した上に、最終盤で再会して終了する為
そこまで大きなマイナスにはならなかったですね
ちなみに似たような真帆編でテンションが下がらなかったのは
千莉編やアイルノーツの夕音編では主人公が「待つ」のに対して
真帆編では主人公が「追いかける」展開になるからだったり
動く主人公が好きなんです
さて、今回はこんなところですかね
残りの4人(水結、佳奈、つぐみ、凪)はまた別途に
多岐川葵さんは新キャラ扱いで個別記事を上げますんで少々お待ちを
それでは今回はこの辺で
それでは真帆、玉藻、紗弓実、千莉について大雑把に感想を書いていきますね
(ネタバレしてるんで注意です)
望月真帆編について・・・
前にも書きましたが、会長が京太郎を好きになった理由が判明したり
エロシーンで「馬鹿」が聞けたりと個人的に好みなつくりでしたね
また、万能そうに見える会長でも、料理が苦手という意外な欠点が判明したため親近感が沸いたり
京太郎の為に料理を作ってあげようと京太郎と付き合う前から料理の練習していた一途な姿に感銘を覚えたりと
萌えポイントも高めと全体的に高評価でした
サブヒロインながら、おまけシナリオが無い、CGが一枚少ないという所以外はメインヒロイン達とほぼ扱いが同じだった所もありがたいですね
ただ、シナリオ終盤真帆さんが海外に留学してしまい、二人の距離が離れてしまうので、そこは好みが割れるところかもしれません
私的には京太郎が真帆さんを追いかける為に、海外の難関校にチャレンジする気骨ある振る舞いが見られたので、問題ありませんでしたがね
トップバッターとして申し分無い出来でした
桜庭玉藻編について・・・
えー、本編での玉藻編で挙げた不満、「イチャラブが足らない」「親との軋轢がうやむや」の二点が見事に解消された為
個人的に、凪編とトップを争う良シナリオでした
私の中で玉藻さんの地位がどんどん上がっていきましたね
玉藻さんの和服姿を見て、ブラボー!ファンタスティック!と興奮する京太郎や
和服姿を誉められた嬉しさから一人ファッションショーを開催してしまう玉藻さん等
コミカルな描写が出てきて笑わされたかと思えば
玉藻さんを大事にするがあまり、「桜庭」として成功する生き方を玉藻さんに強いる父親と
「玉藻」として絵画を生業として京太郎と共に歩みたい玉藻さんが対立したり
京太郎を産まれの経歴だけでけなした父親に向かい
「黙れ!あなたは恥を知るべきだ」
と、一喝する熱いシーンも出てきたりと、起伏に富んだシナリオなため、早く続きが読みたくなると思わせてくれましたね
本編で桜庭家にがんじがらめにされていた玉藻さんを見ていたため、桜庭家に自分を主張した玉藻さんの姿にはぐっと来るものがありましたね・・・
終盤では玉藻さんと父親が和解し、玉藻さんが絵画の道で生きていくことに多少の理解を示すようになったり
京太郎と玉藻さんが家族として共に歩む決意をしたりと結末も正にハッピーエンド
プラス要素しかない良シナリオでした。天晴れ!
嬉野紗弓実編について・・・
本編でも法に触れそうなことを平然とやっていた紗弓実さんですが
今回も「体育の持久走に参加したくないから、娘さんのデータと引き換えに体育教師から単位を貰う」という真っ黒な所業を行おうとします
流石紗弓実さん!期待は裏切らないぜ!
が、これを見咎めた幼馴染の真帆さんの挑発に乗り持久走の練習をしたり
真帆さんとの持久走勝負に小細工無しでガチで挑み、よろよろになりながら走ったり
ゴール(仮)と同時に、はしゃいで喜んだり
真帆さんに諭されて、互いのこれまでのわだかまりが解けて真帆さん相手に笑顔を向けたりと
らしくない(失礼)姿を見ることができます
ルート終盤では「紗弓実は丸くなった」との表現も出てきましたね・・・
紗弓実さんの成長ストーリーということで、粗も無く不満は無いのですが
べジータが「カカロット。お前が№1だ」と言った時と同じような寂寥感を覚えましたね
あぁ・・・じゃじゃ馬スポーツカーが普通の車になったみたいだぁ・・・
・・・と、思っていたらルート最終盤
「京太郎を陥れて、お姫様抱っこ状態で人ごみの中を走らせる」
という大技を披露してきます
やっぱり紗弓実さんは黒くなきゃな!(失礼)
御園千莉編について・・・
ミュージカルまでは、ほのぼのストーリーということで、まったり楽しめるものの
ルート終盤、千莉さんが海外留学で京太郎と離れ離れになるという
まさかの天色アイルノーツの夕音編の再来でテンションがやや下がってしまったのが残念でしたね
ファンディスクなのに離れ離れにさせてどうするのよ・・・
ただ、こちらは長い別れを示唆させる→実はたった二ヶ月間でしたとネタ風に扱っている上、
ミュージカルが主、留学が副といった形で別れは軽く表現した上に、最終盤で再会して終了する為
そこまで大きなマイナスにはならなかったですね
ちなみに似たような真帆編でテンションが下がらなかったのは
千莉編やアイルノーツの夕音編では主人公が「待つ」のに対して
真帆編では主人公が「追いかける」展開になるからだったり
動く主人公が好きなんです
さて、今回はこんなところですかね
残りの4人(水結、佳奈、つぐみ、凪)はまた別途に
多岐川葵さんは新キャラ扱いで個別記事を上げますんで少々お待ちを
それでは今回はこの辺で