ハルカナソラやってました

座布団サイズのホットカーペットを腰の下に敷いて昼寝をしたら
尻を低温火傷しました
・・・文明の利器恐るべしッ

えー、今回は「ヨスガノソラ」のファンディスク
「ハルカナソラ」について書いていきますね
（ファンディスクなのでいつも以上にテキトーです）

イラストについて・・・
穹、瑛を描いている人は個人的に「上手くて萌えるイラスト」を描ける数少ない人だと思っています
今作においても、その技術を遺憾なく発揮しています
私ではこの人に追いつくのは不可能に近い・・・かな?

シナリオについて・・・
ショートシナリオ4つにより構成されています
ここではメインとなる梢、やひろ、穹シナリオについて書くことにします

梢（委員長）シナリオについて・・・
どうしちまったんだよっ・・・委員長っ・・・！
（私は「おとな進藤」派）

やひろシナリオについて・・・
シナリオの時間軸がポンポン移動したり
やひろさんが少々情緒不安定になっていたりと戸惑うことも多かったですが
本編で見られなかったやひろ姉さんの可愛らしい一面が出てきたりするので
個人的には良シナリオでした

委員長シナリオもそうでしたが女性視点で話が進むのが斬新で面白かったですね

穹シナリオについて・・・
本編の穹シナリオの湖のシーンから海外のシーンまでを描いたシナリオですね
双子達の関係について友人達から理解を得るシーンや委員長とのシーンなどシリアスな展開もありますが
基本穹さんとのいちゃいちゃ生活が堪能できます

・・・と、あっさり書いたものの
穹さんがプレイヤーを萌え殺す気満々なので覚悟しましょう
特に穹好きは注意、骨抜きにされます
・・・私のようにな！

個人的にはイラスト、シナリオ共に大満足
精神的に成長した穹さんの魅力は半端無いですね・・・

エロシーンについて・・・
委員長2回、やひろ3回、穹3回と本編並みの回数の多さ
内容も満足でしたね

音楽（と言いますか、カラオケ）について・・・
眼鏡のお姉さんは村八分・・・いや、なんでも無い

最後に・・・
本編で穹さんを気に入った方は是非に
損はしないと思います

ハルカナソラについてはこんなところですね
それでは今回はこの辺で

ヨスガノソラより春日野穹

えー、電撃姫が発売されたんで買ってきました・・・

結果は・・・

特大カラーサイズ！！
個人的にトリココーナーにおける最高のポジションに掲載されました
身に余る光栄で恐縮してしまいますね・・・
トリコ班の皆さん本当に有難うございました！

・・・が、まさかこれが大サイズで載るとは・・・
ヨスガノソラの穹編で書いたように、私の中では、これ「ブス」なんですよね・・・
まあ、ヨスガノソラの絵師さんの真似をして見事失敗したんですがね・・・

私のイラストの右上に同じサイズで掲載されているイラストがあるのですが
上手すぎて、正直私とは比較にならないレベルという印象を受けました
・・・そんな方と同じ待遇で掲載されるとなんか申し訳ない気持ちになってしまいます・・・

と言うわけで今回はちょっと小さく掲載します
ブスにも程があるってのもありますし、ここで大きく掲載するのは恥の上塗りですしね・・・
まあ常人では見えないレベルですが気にしない方向で

代わりと言ってはなんですが今月送ったイラストを小さく掲載します
上手くはないですが不美人とまではいかないと思いますんで・・・


折角大きく掲載して頂いたのに、なんか文句をつけたみたいになってしまいましたね・・・
素直に喜べない自分の子供っぽさが憎いです・・・
これも自分の腕が未熟なばっかりに・・・
くぅ・・・早く上達せねば・・・！

それでは今回はこのへんで・・・

ヨスガノソラやってます（瑛編）

ヨスガノソラ進行中です
今回は瑛さんについて書いていきますね
（ネタばれしてるんで注意です）

天女目瑛について・・・
主人公のクラスメイトで近所の神社の巫女さん
幼い頃、主人公と遊んだことがあるため幼馴染といっても差し支えないかも
いつもにこにこが印象的な本作のメインヒロイン
「怒り」系のシーンが一回も無いキャラですね
個人的にすぐ「ピトッ」とくっついてくるのがなんか萌え

性格はお気楽娘といった感じで、何の悩みもなさそうな人ですね
先生に難しい問題を当てられようが、亮平から変なパンを貰おうが、崖から落ちようがいつもニコニコです
こんな風に生きられたら人生楽でしょうねぇ・・・





と、思っていたらかなりの不遇キャラでした。「アホの子」とか思って正直すまんかった

えー、周りが幸せになるなら自分がどうなろうと厭わない健気な女の子でした
嫌なことがあっても常に笑っているのは、身の回りの人間が自分に気を使わないようにするためだそうで・・・
・・・うぬぅ・・・

子供の頃からこうだったようです
浮気の結果生まれたという不幸な生い立ちが原因で方々から邪険にされてもニコニコ
いい年をした大人から、いらない子扱いされてもニコニコ
亮平から一緒に遊ぶのを拒絶されてもニコニコ
・・・全ては、他人が嫌な思いをしないために・・・

ギャーッス！！（悶絶的な意味で）
どんだけ健気なんだ・・・

なお、最終的には「厄介者な自分は、そこに居るだけで誰かの迷惑になる、居なくなればいい」的なことを言う様になります
・・・これほど幸せになってもらいたいキャラってそうはいないんじゃ・・・？
個人的にはフォーチュンの陽菜さんと並ぶかそれ以上ですね

えー、かなりのお気に入りキャラとなりました
個人的には穹さんと同レベルですね
キャラの穹、シナリオの瑛という感じです

シナリオについて・・・
個人的には名シナリオでしたね
二回目のエロシーンまでは主人公と瑛さんの二人の交際がメインに語られ
それ以降は瑛さんの過去が絡んだ重いストーリー展開となります
えー、両方「グッジョブ！！」でした

まず二回目のエロシーンまでの展開ですが
二人が惹かれあっていく様子が丁寧かつ雰囲気よく書かれているため
とても楽しく読むことが出来ました
プール→祭り→海→誕生会と各シーンごとに
どんどん雰囲気が良くなっていくのは見ていて和みましたね

その後、瑛さんの過去が関わる重たいストーリー展開となるのですが
先ほど書いたとおり瑛さんが不遇すぎて、そして健気過ぎて悶絶しっぱなしでした
泣きながら「・・・あたし、やっぱり居なくなったほうがいいだね」とか言われたら、ねぇ？

そんな展開が続くだけに、エピローグでの瑛さんの主人公の幸せそうなＣＧを見たとき
瑛さんが外の世界を悲しそうにではなく、楽しそうに話すようになったのを見たとき
「あー、えがったねぇ・・・」とほんわかした気分になりましたね・・・
・・・って柄にもない事、書いちゃいましたね・・・

えー、穹シナリオに続きこちらも文句のつけようが無い出来でしたね

瑛さんについてはこんなところです
それでは今回はこのへんで・・・

ヨスガノソラやってます（一葉編）

ヨスガノソラ進行中です
今回は一葉さんについて書いていきますね
（ネタばれしている上に個人論。注意です）

渚一葉について・・・
主人公の同級生でクラスメイト。穹さんとは違ったタイプのツンデレさん
父が代議士である為か家の権力が強く、本作中でもお嬢と呼ばれることが多いお嬢様キャラクター
黒塗りの車で登校したり、ヴィオラを優雅に弾いたりする所なんか、ほんとお嬢様です

本人も自分がお嬢様だということを自覚しているのか、礼節をわきまえた言動をとることが多いのですが
本来の性格が「勝気」「負けず嫌い」と来ている為、ぼろが出ることが多いですね
場合によっては、ぱんつ丸出しで男を足蹴にすることも・・・
・・・流石にこれはどうかと思うんだ

因みに相手によって、慈しむ態度になったり、逆に甘えるような態度を見せたり
また、威圧するような態度をとったりと表情がころころと変わります
心を許した相手か敵（亮平等）の前だとこうなるみたいですね

主人公への態度もどんどん変わってきますね
出会ったばかりのよそよそしい態度との落差が結構あるので、見ていてニヤニヤさせられます
「デレ期に入りやがったな・・・」ってね
（最終的には、主人公が視界に入っただけで会いたくなってしまい、家に押しかけてくるようになります
主人公にしばらく会えなかったという理由があるにせよ、その行動力には舌を巻きますね）

個人的に№３キャラクター
これでシナリオが、前の二名並だったら・・・

シナリオについて・・・
初佳、穹シナリオとだいぶ雰囲気が変わってしまったように感じられましたね
シナリオが先の二名より小さく纏まった、物語の展開が少々強引になったかわりに、バカップル要素が強化されたような印象を受けました

主人公と一葉さんの見ていて微笑ましいやり取りなど見所はあるのですが
胸を張って人に勧められるシナリオではない気がします
初佳、穹シナリオと比べるとそう思わざるをえませんね
キャラがいいだけに残念です

個人的には、三角どころじゃない多重関係、近親相姦と重い話が続いたので良い息抜きにはなりましたね

一葉さんについてはこんなところでしょうか
それでは今回はこのへんで・・・

ヨスガノソラやってます（穹編）

本日予定が全く無かったのでヨスガノソラやってました
バレンタイン？なにそれ？

えー、今回は穹さんについて書いていく事にします
（ネタばれしてるんで注意です）

春日野穹について・・・
主人公の双子の妹、リアル妹ですね
そんなんでもバリバリの攻略可能キャラクター
人によっては拒絶しそうな設定ですが
つぐみ様や友里子さん等で鍛えられてしまったんで、何の抵抗もありませんでした
こんな大人でいいのか俺

性格は、無関心、無感動、無気力を地でいくダウナー系と見せかけて極度の兄デレ
その一端として、学校に行くのに抵抗があるそぶりを見せておきながら
部屋の中で「ハル（主人公）と一緒に・・・学校」と頬を染めて、ひとりごちるシーンがあります
・・・か、可愛いじゃねぇか・・・

ただ、序盤こそ兄への好意を「兄と二人きりで遊びたがる」という形で表すなど
不器用ながら微笑ましいほのぼのとしたものなのですが
中盤になると、色々と覚醒してしまい軽いヤンデレと化します

病状は
兄と話すときは常に頬が紅い上にデレ口調
寝ている兄に迫り唇を奪う
恋路を邪魔するものを排除しようとする
家から無断で出かけた兄をちょっとした剣幕で追いかけてくる
兄との情事の後を他人に見られても、全く動じず「またしよう」と言い放つ等・・・

えー、一歩間違うとこっち系↓になりそうですね


ちなみに自分はプレイ中
「可愛い・・・いや怖い・・・でもやっぱり可愛い・・・ああ！やっぱ怖い！！」
と一人で悶絶してました
まあ、兄のことは数年前から想っていたようですし
情愛の深さから来るものだとは思うのですが・・・

個人的に本作№１キャラクター
ビジュアル面やばすぎ
今月の姫のネタにしましょうかねぇ・・・

・・・と、前もこんな事いいつつ描かないことが多々あったので
今回は早めに描くことにしました
冒頭のイラスト・・・といいますか、下書きがそうなのですが・・・ブスだな、おい
「穹を汚すな」という苦情は受け付けませんのであしからず

シナリオについて・・・
個人的に優シナリオでした
兄に盲目な穹さんに戦慄を覚えることが間々ありましたが
近親相姦という背徳に翻弄される主人公の葛藤や
関係が発覚したときの修羅場など
今までの相姦シナリオより人間臭さが際立っていましたね
私も知人がそんなことをしていたら「委員長」のような態度をとると思います

終盤になると、二人（主人公、穹）が成長しているってのも好感が持てますね
特に、世界から逃げず穹と共に歩んで行こうと誓った主人公にはかなり好感が持てましたね

そういや、知人が「この主人公受け付けねぇ！」とわめいていましたね
個人的には両親を亡くしても自棄に陥らず、やる気の無い妹の面倒を見ているってだけで、かなり好感が持てるのですが・・・
・・・私の考えがおかしいのかな？

えー、個人的には文句のつけられない出来でしたね
エロシーンも兄への想いの深さゆえか、５回と本作最多ってのもポイント高いです

シナリオ分岐について・・・
誰か一人攻略しないと穹シナリオに分岐する選択肢が出現しません
２週目以降に攻略できるようです
穹目当ての方はたぎる情熱を抑えながら、１週目をプレイする必要がでてきますね
「ctrl」押しっ放しという外法に手を出してはいけませんよ？

穹さんについてはこんなところですね
それでは今回はこのへんで

ヨスガノソラやってます（初佳編）

えー、今現在「ヨスガノソラ」って１８禁をやってます
まだ「オトメスマイル」の唯さんの感想を書いていませんが
シナリオの内容を忘れてしまいそうなので、先にこっちの感想を書きますね
今回はいきなりキャラごとの感想に入ります

それでは攻略した初佳さんについて書いていきますね～
（ネタばれしてるんで注意です）

乃木坂初佳について・・・
本作に登場するヒロインの一人である一葉さんの家に仕えているメイドさん
攻略キャラ最年長と思わせないドジっぷりが、特徴的な空回りお嬢さん
上司に叱られるシーン多数。がんばれ社会人！

性格はあっけらかんとしたタイプでいつもニコニコしているような人ですね
・・・ただ、自分に自信が持てないせいか、失敗すると引きずってしまうことが多いですね
そうなると笑顔が消えうせ、凹みモードになってしまいます
その状態で仕事が出来るわけもなく更なる失敗を呼び込んでしまいます・・・
・・・なんという負のスパイラル・・・

なおメイドさんでありながら家事が不得手です
うーん・・・計算が苦手な税理士って感じですかね
・・・それって、どうなんだ？

さらに勉学もあまり得意ではないご様子・・・
こう言っては何ですが頼りになる部分が・・・まるで自分を見ているようだ・・・

そんな彼女でも大人としての意地があるのか、主人公達の前では大人ぶろうとします
・・・ただ結果は伴いませんが・・・
泣けてきますね・・・

個人的本作№２キャラクター
エロシーンでの口調が個人的に大好きだ

シナリオについて・・・
三角関係どころじゃすまない、恋愛劇が繰り広げられたシナリオでした
その関係を示しますと
主人公⇔初佳⇔二股男⇔初佳さんの友人←主人公の友人
こんな感じです

・・・「ねるねるね～るね」も裸足で逃げ出すほどの粘着質な関係ですね
しかも、主人公と初佳さんの関係が「酔った勢い」ってのも粘度を上げる結果に・・・

・・・・・・うへぇ・・・・・・

私は「二股男に勝る下衆無し」という考えの持ち主なので、二股男にしか嫌悪感を抱きませんでしたが
人によっては主人公や、初佳さんに良くない感情を抱いてしまうかもしれませんね
自分の気持ちに自信が持てないのか、結構ふらふらしますからね・・・

ただ、結末は粘度のない爽やかな仕上がりになっています
初佳さんへの想いをしっかりと自覚した主人公
手を握るべき相手を正確に見定めた初佳さん
両方の手を離すことになった二股男と、見ていて気持ちの良い流れになっています

エピローグも、成長した二人が見られますので好感が持てますね
結婚を前提に仲睦まじく付き合う二人・・・いいねぇ・・・

初佳さんについてはこんなところでしょうか
それでは今回はこのへんで・・・