そんな日のこと。

いらっしゃい。

サキガケ⇒ジェネレーション!人気投票結果発表!

2014-07-26 23:35:07 | サキガケ⇒ジェネレーション!
えー、サキガケ⇒ジェネレーション!人気投票の結果が発表されました

全力で応援した璃々子さんは何位かな・・・?
どうか二位だけは回避していますように・・・!

それでは結果を見ていくことにします
栄えある一位は・・・


星崎桜花さんでしたー!!
桜花さんのファンの方おめでとうございますっ!
桜花さんが璃々子さんに次ぐお気に入りキャラである自分にとっても、良い結果となりましたね

発売前投票でも首位をとっていたので、これで二冠達成ですね
巨乳強し。本作一の大きさは伊達じゃない

ちなみに、夏コミのグッズにて桜花さんの色紙が発売されるそうです
桜花色紙はこれで三枚目・・・桜花さん愛されていますね・・・
璃々子さんの色紙はまだですか?

さて・・・次は二位ですね・・・
私が好きになったキャラは人気投票で首位を逃し二位になるという
結構な確率で当たるジンクス・・・回避なるかっ!

ドキドキの二位は・・・



紅藤友梨亜さんでしたー!!
ジンクス回避キタコレ!!
友梨亜さんありがとう!

なお友梨亜さんは桜花さんに肉薄する得票数を誇るなど、大健闘でした
巨乳の伏魔殿で首位争いを演じた勇姿は、かのくるくる大先輩を彷彿とさせる立派なものであると言えるでしょう

結末こそ沙織先輩と同じになってしまいましたが、それでも三位に大差をつけての二位は見事なもの
あの得票数は羨ましい限りであります


さて次は三位ですが・・・



海棠璃々子さんでしたーっ
うむ、首位こそ取れませんでしたが、上位と言える位置なので十分に良い結果と言えるでしょう

公式の人気投票こそ三位でしたが
私の中ではぶっちぎりで首位ということに変わりはありません
愛してるぜ璃々子さんっ!


えー、その後の順位ですが、四位はなつめさん、五位は杏音さんで、その後サブキャラと続く結果となりました

そういやサブキャラの中の人達は、何気にクロシェット皆勤なんですよね・・・
菖蒲さんの人は過去にメイン担当していましたが、ナビ子の人はオールサブキャラ
きっと次こそメインヒロインを担当する・・・かも?

それでは今回はこの辺で
人気投票に参加された皆さん、お疲れ様でした!

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恋がさくころ桜どきやってます(夕莉編)

2014-07-20 23:45:56 | 恋がさくころ桜どき
恋がさくころ桜どき攻略中です
今回は夕莉さんについて感想書いていきますね
(ネタバレしてるんで注意です)

月嶋夕莉について・・・
主人公である悠真のクラスメイトで風紀委員
最近の18禁には、委員長だのクラス委員だの、真面目キャラが一人は居ますね・・・
この手のキャラが大好きな自分にとっては嬉しい限りであります

えー、夕莉さんには双子の姉がおり、名前は月島花子と言うのですが
おとなしく真面目な夕莉さんに対し、花子さんは活発で毒舌家とあまり性格は似ていなかったりします

夕莉さんは大人しく、花子さんは活発で毒舌
夕莉さんはメインヒロインで、花子さんはサブヒロイン
夕莉さんは攻略可で、花子さんは攻略不可

その関係は、ましろ色シンフォニーの美羽、紗凪の如し・・・
またあの惨劇が繰り広げられるというのか・・・
・・・ハハッまさかな・・・

えー、夕莉さんですが風紀委員所属なだけあり、真面目で廉潔とその職に相応しい性格をいています
奔放な振る舞いが多い生徒会長の杏さんにも、アレな言動に対しては凛として抗議するなど、長いものには巻かれない誠実さも長所と言えるでしょう
些細な出来事にも手を抜かない勤勉な様も好印象ですね・・・

それでいて、ガッチガチの超堅物というわけでもなく
拘束や規則に縛られないところでは、おしゃれなどに気を使う等、普通の女の子としての側面も持っており
親友である美桜とにこやかにショッピングをする時は、年相応の姿を見せてくれる為、近寄りがたいと印象は全くないですね

というより、プライベート時は押しが非常に弱く、自分の意見より相手の意見を全力で優先してきたり
将来の真面目さが影響して、あからさまな冗談も真に受けて一人だけ引っかかったりと、むしろ全力で構いたくなる人だったりします
ギャップ萌え恐るべし

なお、周囲に気を使いあまり自分の意見を言うことが少ないのですが
恋人になると、「ゆうまくんがすきです」と悠馬が見ているパソコンに打ち込んで真っ赤になったり
「風紀委員なんだから校内でのイチャイチャは禁止」という悠真に対し、「禁止・・・しちゃうの?」と切なそうに呟いたりと
ささやかな意思表示をしてくるようになります・・・

これは私を萌え殺さんとする明確な殺意ですね。宣戦布告ととってよろしいか?
うむ、萌え死んだ。完敗だ。幸福降伏です

ちなみに、産まれ持った才能自体も凡人以上で
容姿に関してはモデル雑誌からプロと遜色ない評価を受けるなど、学生にして、もう飯を食っていけそうな強みを持っています
外見も中身も完璧。完璧超人とはこのことか・・・

と、かなりのハイスペックを誇る夕莉さんですが
生来の奥手さゆえか、自分への自信が全くなく、美桜さんや花子さんより自分は魅力的ではない、悠真君は私にはもったいないと言う考えに支配されていたりします
その様は謙虚を通り越して、ヘタレに片足を突っ込んでいるほど
自信持てよ(何様)

というわけで、完璧人間ながらもヘタレ臭がする親しみやすさも相まって夕莉さんが現時点での本作№1キャラクターとなりました
ただ、前にも書きましたが、この名前を聞いたことないライターさんから「死神」だの「リアル妹」だのという設定から非常に良い話を書いてくる臭いがしているので
今後の順位は未知数ですね

ちなみに、№2は花子さんだったりして
月島姉妹恐るべし

シナリオについて・・・
序盤は、恋愛に対し否定的だった悠真、夕莉両名が始めての恋を自覚、精神的にも物理的(手錠)にも結ばれ恋仲になる流れとなります

えー、悠真ですが、過去お世話になった保険医への恩返しのために、保健室にて生徒の相談を聞くというカウンセラーのような仕事をしていたのですが
ある日、「この学園の女子は美人過ぎる!自信無くした!」と、どないせえっちゅうねんな内容の相談が持ちかけられることになります

最初は気の抜けた対応をしていた悠真ですが、「特に、月嶋夕莉が美人過ぎる!」と、とある雑誌を悠真に突きつけたことで状況が一転
今まで見たことが無いようなとびきりの笑顔を浮かべた夕莉さんの写真に悠真は活目。モデルとして天賦の才があると感心することになります

が、夕莉さんはその過去を快く思っていない様子
「風紀委員なのにチャラチャラした格好して恥ずかしい」と、雑誌の写真の話を振ってきた悠馬に対し恥ずべき過去として捉えていることを告げることに

それに対して悠真が告げたのが
「俺はモデルは素敵な仕事だと思う。恥じることは無い。自分が歩んできた道を否定しないで欲しい
それでも過去が認められないというのなら、俺がその時の月嶋を誉めてやる」
というものでした・・・

こんなん惚れるしかないっしょ
と、夕莉さんも思ったようでこの件を境に悠真を急速に意識するようになります

過去、アレな男達からの暴言により男に対し苦手意識を持ち、恋愛など興味なしと捉えていた夕莉さんを意識させるとは・・・
さすが皆の恋の賞金首にされるだけはありますね・・・

ちなみに、悠真自体も夕莉さんの笑顔を見て以来夕莉さんのことを意識することに
写真以外でも夕莉さんの笑顔に見惚れてしまうなど、明らかに他の女の子とは違う行動をとるようになります

そんなわけで、急速に距離が近づいた二人ですが
ここで夕莉さんのヘタレが発動し、悠真くんは美桜さんがお似合いとしり込みしてしまい、
一定の距離が開くことに、くっ付きそうでくっ付かないニヤニヤ展開が繰り広げられることになります

ここで、とある事件を起こしたのがトラブルメーカーである杏さんでした
生徒会室に届けられた遺失物である手錠を弄っているうちに、ついうっかり悠真の腕を拘束
そして、夕莉さんも悠馬と同じ手錠についうっかり腕を拘束してしまいます
わざとか、わざとなのか?

そしてその手錠の鍵も杏さんがついうっかり無くしてしまうというお約束により
決して離れられない一夜がはじまることになってしまいます

一つのベッドに潜り込む二人
ただでさえ意識し合っていた二人にこの刺激は強すぎたようでさらにお互いを意識することに
夕莉さんは、悠真のタオルケットをかけてくれるなどの優しさに
悠馬は、夕莉さんが寝ぼけて抱き枕に抱きつくという、心身ともに絆して来る可愛らしさに
惹きつけられ、ついに互いに明確な恋心を自覚
もう後戻りができない所まで感情が高ぶってしまいます

手錠が開錠され二人の体の距離は離れても、二人の心の距離は手錠が残ったかのように密着していたままでした
杏さんグッジョブ!

そして、夕莉さんは花子さんに、悠真は美桜さんに好きな人がいることを告げることで、想いを口にすることで告白をすることを決意
あくる日の放課後夕莉さんは遂に悠真に想いを告白、悠馬もそれに応えることに

こうして二人は恋仲になるのでした・・・

えー、この序盤は二人の恋心の芽生えから、互いに告白するまでが非常~~~~~~に丁寧に描かれているので、とても私好みでした
付き合うまでの展開を重視する私にとっては至高の出来と言っても過言ではないでしょう

なおここは、二人を応援しつつも、悠真を失うことに耐えられず涙する美桜さんや
夕莉さんを普段は邪険にしながらも、実は気にかけていた花子さん。悠真への恋心を感じながらも夕莉さんの恋をサポートする花さん等
周りの人物達の心の動きも丁寧に描かれているので質が高いです

特に花子さんの活躍は、彼女がいなかったら二人は恋仲にならなかったと言えるほど手厚いものでした
ここで花子さんの株が大分上がりましたね・・・というか恋の妖精仕事しろ

「恋をしよう」をメインテーマに掲げた本作に相応しい良パートでした
お見事っ!!

中盤は二人が恋人として順調に想いを育むことに・・・そして花子さんが目立ちまくる展開になります

えー、ここでは二人の恋人としての生活が描かれることになります
デートなどの交流を描きながら、笑ったり、時にはけんかしたりしながらも想いをより綿密なものにしていく二人
初キスシーンや初エッチシーンまで初々しい展開や、エッチ中のたどたどしいやり取り、そしていざやり始めたらいきなり6連射以上と濃いエッチと見所が多く
ここも良いパートといえそうですね・・・
序盤同様丁寧な描写は非常に好感が持てますね・・・

・・・と済ませたいところですが、このパートでは一つ気になるところがあったりします

えー、中盤ですが夕莉さんを喰う勢いで花子さんが目立っていたりしています
そして、目立つだけならまだしも明らかに悠真に対して好意を持っている。ぶっちゃけ好きになっている描写が随所に出てきます

「私に浮気してみない?」と悠真に語りかける。カップルが別れるというジンクスがある場所に二人に行くよう勧める。
双子と言う立場を活用して夕莉さんに変装、悠真とのデートを心底楽しそうに満喫する。そして別れ際悠真の胸に額を押し付け遠まわしに悠真に好意が告白するなどの行為が該当しますかね・・・

やめろっ・・・やめてくれ・・・
ましろ色シンフォニー乾紗凪の惨劇を繰り返すのはやめてくれぇ・・・っ!!

・・・この思いが天に届いたか、雨の降りしきる公園で大泣き級の大惨事こそ描写されなかったものの
花子さんのいじらしさは乾紗凪に勝るとも劣らないので、精神的に結構削られてしまいました・・・

くそう・・・こういうシーンを入れるならシナリオ短くてもいいので攻略可にしてくださいよ・・・っ(涙声)
花子さんにいつか幸せが訪れることを切に願います

終盤は、死神の力により秀穂達が破局するも恋の妖精により無事復縁を果たす流れになります

えー、中盤にて悠真に対し失恋のようなものをしてしまった花子さんですが
悪い時には悪いことが重なるようで、花子さんの前にバリバリ本職の死神(ヒューベリオン)が登場
花子さんの余命が残り僅かであることを告げることになります

唖然とした花子さんに持ちかけたのが
「悠真と夕莉の仲を引き裂いたら、長生きさせてあげる」
という交換条件でした

ヒューベリオンはガチホモなので、悠真を狙っているため、このような条件を突きつけてきたみたいですね・・・
というわけで花子さんは自分の命をとるか、二人の恋をとるかと言う選択を迫られることとなってしまいました・・・
・・・この過酷な運命・・・花子さんが何したって言うんだ・・・

自分の命か、妹の恋か・・・
後者を選べば悠真と恋仲になれる展開も考えられる為、ある意味後者は自分の益にもなったりします
妹は失恋を味わうものの、命まではとられない、しかし自分は死んでしまう

圧倒的後者有益な状況、常人なら自分の命を優先させそうですが―

花子「自分の運命くらい自分で決める。あんたの力なんて死んでも借りない!」

花子さんは屈しませんでした
誰かを犠牲にした上の生に価値を見出せなかったか、妹の幸せに自分の命以上の価値を見出したか、他の理由か定かではありませんが
花子さんは死神の提案を拒否、死すらも跳ね除けんとする気概で死神と決別する行動をとることになります
花子かっこよすギィっ!!

・・・が、それに対しヒューベリオンがとった行動は「自分で悠真と夕莉さんの恋を狩り取る」というものでした

・・・死神の力により破局してしまった二人、結果花子さんの生き延びる条件を満たした為
花子さんの命は助かったものの、なんともすっきりしない展開になってしまいましたね・・・

と、そこで、二人の仲を繋ぎとめたのが恋の妖精兼死神であるティナさんでした
毒をもって毒を制す、死神には死神の力で対抗することに
破局した二人を再び結びつけるよう桜の花びらを介して力を発揮します

その恋の妖精の手助けもあり二人は復縁
物語はエンディングを迎えるのでした・・・

・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・えぇ・・・?(困惑)

花子さんの決断以降はちょっとアレですね・・・
詳しくは「気になったところ」で・・・

エピローグについて・・・
えー、モデルの道に復帰した夕莉さんと、そのマネージャーとして活躍する花子さんが描かれることとなります
紆余曲折あった姉妹の結束した姿や、元の鞘に収まり恋人生活を続けている悠真、夕莉さんも見られるため結末自体は良いのですが
何の脈絡も無くモデル業に復帰している事にちょっと抵抗感覚えちゃいましたねぇ・・・

えー・・・
序盤は名作、中盤は良作、終盤は・・・てところでしょうか・・・
どうしても竜頭蛇尾感は拭えませんかね・・・

私は萌え最重視なので夕莉、花子のキャラ萌えパワーで満点とは言えなくも、満足するシナリオと言えるのですが
シナリオ最重視の方はどう思うんでしょうかねぇ

ま、まあ夕莉さん、花子さんは良キャラでした
この二人に出会えるだけでも本作をプレイする価値はあると思います

気になったところについて・・・
えー、やっぱり終盤の花子の決断意向の展開ですかねぇ・・・

死神の力に振り回され、なんとなく別れ、なんとなく復縁するのは流石にどうかと・・・
死神の意思に人の想いは勝てない構図になってしまったのは残念ですね

また、夕莉さんが悠真を振る理由が、
「花子が構ってくれなくて寂しいと泣きついてきた。私は恋人を得たことで大切な人をないがしろにしてしまった。だから別れましょう」
という謎理論なのも腑に落ちないですね

いくら死神の力だと言ってももう少しまともな理由が欲しかったですね
美桜さんの件もありましたし、これでは夕莉さんがヘタレの極みに見えてしまいます

また中盤以降は、花子さんのほうが目立ってしまっているところも残念か
これは夕莉シナリオですからねぇ・・・

んー、序盤が良かっただけに、終盤のアレさが目立っちゃいましたね

エロシーンについて・・・
えー、一回目のエロシーンの時点で最低6発、恐らく10発以上はやっているかと思われる描写がなされます
初めてのエッチながら何回も交尾をする為、最終的にはレイプ目になるくらい快楽に溺れた夕莉さんを見ることに・・・

あの純真無垢だった夕莉さんになんて事を・・・いかがわシール30枚だぁっ!!

なお、エロシーン自体は全体的に短めかつ薄めなので、実用的とは言いづらいかも知れないですね

夕莉さんについてはこんなところですね
それでは今回はこの辺で

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サキガケ⇒ジェネレーション!やってました(なつめ編)

2014-07-14 22:29:09 | サキガケ⇒ジェネレーション!
えー、サキガケジェネレーションなつめ編攻略完了しました
これにてミッションコンプリートですね

それではなつめさんについて感想書いていきますね
(ネタバレ(桜花編も)してるんで注意です)

敷島なつめについて・・・
秀穂の自宅の隣に住む幼馴染で、年齢は秀穂の一つ上

クロシェットでも常備されつつある、「夏野こおり」氏枠のキャラクターですね
今現在最も好きな声優さんなので、氏の枠があるだけで感激ですね・・・

氏の声をはじめて聞いたのが「120円の夏」
もう十年以上経つんだなぁ、月日が経つのは早いなぁと感じられ

えー、海棠兄妹が幼いころからの知り合いで、お姉さんをしていたなつめさん
璃々子編で挙げた璃々子さんに対する町人からの白眼視にも、誤解であると正面から両親共々立ち向かい
心の傷を負った璃々子さんのケアに当たるなど秀穂同様、璃々子さんを慈しんできた過去を持っていたりします

そのせいか、現在でも人見知りの激しい璃々子さんから非常に懐かれていたり、秀穂からも「なつねぇ」と慕われていたりと
「良いお姉さん」として二人に認識されている様子ですね

また、その二人の尊敬を裏切らない能力を持っており
学業においては期末テストで全科目あわせて二問しか間違えない秀才ぶりを見せ付けるなど圧倒的だったりします

性格も能力もハイスペック・・・正に絵に描いたような完璧超人。秀穂達もこのような姉が持てて鼻が高いでしょうね・・・

・・・と言いたい所ですが、なつめ嬢はその長所が霞んでしまうくらいのアレな属性を持っていたりします・・・

ハイ致命的なまでのドジっこ属性ですね
何も無い所で自分の足に足を引っ掛けて転ぶなど朝飯前

洗濯機に大量の洗剤をぶち込み泡だらけにするやらかし系のドジもあれば、サングラスとマスクだけで他そのままという、ざる変装で完璧な変装と豪語する天然系のドジもあると
もはやネタレベルのおっちょこちょいぶりを随所で発揮してきます
これには秀穂達も苦笑いするしか無い様子で、「頼りになるお姉さん」とはあまり思われていない様子・・・あぁ、ヤル気はあるのに何故いつも空回り・・・

ゲームの腕はヘビーゲーマーである杏音さんが「師匠」と師事する伝説レベルのゲーマーであるという、一つのことを極めるストイックさ
また、顔も見えないインターネット上の相手の悩みにも真剣に対応する優しさ
ゲームにて戦況を的確に把握し、効率的な支持を送る判断力
ゲームに理解の無い父親からの罵倒に対しても、折れず毅然と自分の意見を述べる芯の強さ
魔法の知識が浅いながら、友梨亜さんに引けをとらないレベルで「Wizard Generation」の構造を把握する理解力と、十分すぎる高スペックを持ちながら
ドジの一点のみで残念な子扱いされてしまうなつめさん
強く生きろ・・・そして落ち着こう・・・

個人的には、声パワーも相まって十分な良キャラ判定
本作は5人全員良キャラ判定となりました
流石、萌えとエロに強いクロシェットですね・・・

シナリオについて・・・
序盤は、数々の困難がなつめさんを襲い自信喪失。Wizard Generationから手を引きそうになってしまう流れになります

えー、共通ルート終盤にて璃々子さんが竜脈の活性化を受けて魔力暴走を起こしそうになる事件が起きるのですが
秀穂や桜花さんにも影響が出る中、なつめさんには何の影響が起こらなかった為、なつめさんには魔力を操る才能が無いと発覚してしまうことになります

敦盛以外のメンバー全員が魔力を操れるという事実に疎外感を覚え、軽く意気消沈してしまったなつめさん
最初は気を取り直して頑張ろうと思ったものの、ゲーム内で張り切りすぎて、トラップを見落とすドジをやらかしミッション失敗の原因を作ったり
ゲームなど必要ないと考える父親の前でうっかりゲームの話をしてしまいゲーム禁止令を出されたりと、悪い出来事が重なってしまいさらに落ち込む展開に

最終的には、「ゲーム禁止令はいいきっかけ。Wizard Generationから手を引く」と秀穂達に宣言してしまうことになってしまいます
・・・が、重度のゲーマーであるなつめさんにとって、ゲームを断つというのは、麻薬中毒者から麻薬を取り除くと同義だったらしく
禁断症状から徐々にやつれていってしまいます・・・
・・・ゲーム一つでなにやってんのよぉぉぉっ!!

さすがに秀穂達もなつめさんの様子がまずいことから、何とかして麻薬を投与すべく思案するわけですが
いくら悪い出来事が重なったからとはいえ、あそこまで頑なになるのはおかしいと考えることに
原因を考えたところ、出てきた仮説が「なつねぇは魔力の才能有無の件で疎外感を感じてしまっている。それが、ゲームでも私は必要ないと考えに繋がっている」というものでした

その仮説は当たっていました
勿論そのような考えをなつめさんを必要としている秀穂達が持つ訳無いのですが、ゲーム好きな秀穂達から「一緒にゲームしようよ」と誘われるのは必然と、
いつゲームに誘われてもいいように伝説級の腕前を持つまで鍛錬していたものの、一向に誘われない寂しさから拗ねてしまい上記の考えに至ってしまったみたいですね・・・

何この誘い受け!可愛すぎぃ!

というわけで、意固地になってしまったなつめさんを策にかけてネットカフェに軟禁。麻薬を投与することで無事に禁断症状を克服
秀穂、璃々子共々「一緒にゲームやろう」と語りかけることでなつめさんの懸念が払拭されることに。なつめさんはWizard Generation引退を撤回を宣言します

皆の暖かい出迎えの中なつめさんは無事復帰を果たすこととなるのでした・・・
ゲーマーの引退宣言はそれ自体が復活フラグだと思います

中盤は、上記の出来事からお互いを意識するようになった秀穂となつめさんが無事結ばれる展開になります

えー、無事Wizard Generationに戦線復帰したなつめさんとそれを喜ぶ秀穂ですが
なつめ脱退事件にてお互い一歩踏み込んだやり取りがあったため、お互いがお互いのことを意識することが・・・というより相手のことを考えるだけで胸がときめくことになってしまいます・・・

その現象について考える二人ですが―

秀穂・なつめ「なつねぇ(しゅうくん)のことを考えるだけで鼓動が早くなる・・・これはきっと・・・」
秀穂 「恋だっ!」
なつめ「風邪だ!」


うん、今日もなつめさんは平常運転だな!(白目)

なお、想いに気づいた秀穂さんは、そこからなつめさんに猛アピールを仕掛けるのですが
なつめさんは18禁名物鈍感主人公並にその想いに気づかない為、秀穂はやきもきすることになってしまいます

そこで秀穂は正面きって想いを伝えるという行動に出ます

秀穂 「好きだっ!彼女になってくれっ」
なつめ「はわわわわわわわわわっ!!」

・・・告白を発狂で返す斬新な受け答えですね・・・

ちなみに、なつめさんは万事において予習復習をこなし、物事に当たる性格であり想定内の範囲での出来事に対する処理能力は半端ではないのですが
逆に想定外の出来事に対してはめっぽう弱かったりします・・・今回は「想定外」だったみたいですね・・・

その後、秀穂の姿を見てしまっただけで動転するようになってしまったなつめさん
それが普段のドジに拍車をかけ、日常生活に支障をきたすレベルにまでなってしまいます

ゲーム内でもそれは変わらず、パニック状態で弓キャラなのに敵陣単騎駆けを起こすなど「助けて!エイリーク!」不可避な下策を披露してしまうことに・・・
パーティーの足を引っ張りまくることになってしまいます・・・

序盤とは違う意味で見ていられなくなった秀穂はパニくったなつめさんに自分の気持ちを明確に届けるべく大胆な行動に出ます
それはキスをして想いを届けるというものでした・・・

この効果は絶大でパニくったなつめさんは一気に沈静化、冷静になったなつめさんは自分の秀穂に対する想いを自覚
秀穂の思いに応える事を決意、二人はここで恋仲になるのでした・・・

終盤は、なつめさんと両親が和解、秀穂なつめ共々来たるべく魔法の時代に夢を描き共に歩んでいくことを誓う流れになります

えー、秀穂となつめさんが無事恋仲になったことで一連の騒動は終結。平穏な日々が訪れることになったわけですが
今度はなつめさんの父親が新たな騒動を巻き起こすこととなります

なつめさんの父親は「ゲームは無駄なもの」という考えに絶対の自信を持っている為
大事な娘にそんなものは必要ないと、なつめさんにゲームをやらないよう圧力をかけていたのですが
Wizard Generationで魔法の存在を知り、将来の夢に漠然とながら魔法に携わる仕事に就きたいと想うようになっていたなつめさんは
Wizard Generationを否定されたことで自分の夢が否定されたと感じてしまい激高。秀穂の下へ家出してしまいます

父親は娘の為を思っての発言だったのですが、なつめさんは両親の期待に応え続けても、趣味一つ理解してくれないことに不満を抱えていた為
遂に爆発してしまったみたいですね・・・

というわけで、一度距離をとることにした敷島家。なつめさんも秀穂宅にて生活しWizard Generationに励むことになるわけですが
ある日、ゲーム内にて以前偶然見つけた隠し扉の中を探索しようという流れになります

その隠し扉は出現したりしなかったりと不安定なのですが、不思議と桜花さんが居ると出現率が100%になる様子(ん・・・嫌な予感が・・・)
今回の探索も桜花さんが隠し扉のスイッチを発見し、扉を出現させることに成功・・・秀穂達は扉の中へ侵入していくのでした・・・

・・・が、それに焦ったのがJ.D.でした。何でもこの扉はJ.D.が設計したものではなく、
ゲーム世界の外に、すなわちゲームマスターの目が届かない所へ通じる扉だったわけですね
この隠し扉、誰が設計したんでしょうねぇ・・・(この流れは・・・まさか・・・)

というわけで、未知のエリアに入ってしまった秀穂達ですが、ゲーム外の世界なので特にイベントもアイテムもないため拍子抜けしてしまいます
そこに突如として襲い掛かったのが竜脈の活性化でした

Wizard Generationで鍛えたことや、なつめさんの的確な指示によりメンバーの暴走こそ起こさなかったもの
活性化により、ゲーム世界の魔力が隠し扉を通じて現実世界にあふれ出してしまい、美那浜町にゲーム世界が展開
J.D.の術による実害のない幻影とはいえ、モンスターが現実世界にあふれるという危機的状況になってしまいます

ゲーム世界同様、美那浜町に飛ばされてきた秀穂達は、J.D.から状況の説明を受け事態を把握
前例のない状況からの現実世界への帰還(現実世界でのログアウトや戦死)は命に関わる恐れがあるので、
秀穂達が受けていたミッションをクリアすることによる強制ログアウト(従来のログアウト)を利用して現実世界に帰ろうとします

秀穂達が受けていたミッションとはモンスターを全滅させるという、殲滅ミッション
現実世界への帰還をかけた、命がけの戦闘が開始されることになるのでした

えー、順調にモンスターの数を減らしていく秀穂達
残るはボスだけという状況になったのですが、そのボスがよりによって「なつめさんの家の前」にポップするという運命めいた展開に

屋外の喧騒で外に出てきたなつめさんの両親の前で、荒れ狂う三体の象「ハインリッヒの魔獣」
実害がないとはいえ、両親が象に迫られる事に我慢ならなかったなつめさんは、両親を守るようにボス前に躍り出て
鏑矢となる一矢をボスに叩き込むこととなりました

なつめルートのラストバトルの火蓋がきって落とされました

えー、戦闘が始まったものの両親を守る為その場を動けないなつめさんは、その場で戦況を判断
的確な指示を秀穂達に飛ばし、戦闘を行ってもらい自身はサポート役に徹するという戦術をとる事になります
コマンダーモードかな?ちなみに某弓使いと違い、なつめさんはラスボス戦で離脱しませんのでご安心を

ボスが三体いるため、二人一組のチームを結成、二対一という状況で分散しながら戦うわけですが
この「ハインリッヒの魔獣」装甲が異様に硬く、ろくにダメージが通らない為、持久戦に
攻撃も決して緩くないので秀穂達は徐々に劣勢になってしまう展開になります

あまりの難敵ぶりに、なつめさんは「選んだミッションレベルにしては強すぎる、何か裏があるのでは?」と判断
ゲームのナビゲート役から、ミッションレベルは高くない旨を聞かされ、その判断が間違っていないと確信したなつめさんは
装甲の脆い弱点があると推察、そしてその弱点は特徴的な「目」が怪しいと結論付けることになりました

瞬時にその結論を導き出したなつめさんは、その目を狙う戦術もたちどころに構築
秀穂を、空に飛ばす呪文で上空へ跳ね飛ばし、大空から目を狙って斬り付けさせ、そこが弱点がどうかを確認する事になります

果たしてそこが弱点であることが発覚、弱点が露呈した為、不利だった状況が一転、攻勢に秀穂達が乗り出すこととなります
見事なまで反転攻勢ですね・・・この攻勢の立役者となったなつめさん。もうドジッことは言わせません

大ダメージを受けた「ハインリッヒの魔獣」も弱点を攻撃されたことでスイッチが入ったか魔法攻撃を使い始める発狂モードに入るものの
弱点一転集中に切り替えた秀穂達の優勢は揺るがず、遂に一体をしとめることになります

残るは二体、何れもあと少しで倒せると判断したなつめさんはここで取って置きの技を披露します
それは、先日手に入れたレアアイテムの力を解放させることで得られるプラズマショット雷撃の弓矢でした
それを連射するという大技の前に「ハインリッヒの魔獣」達は撃沈、なつめさんたちの勝利に終わるのでした・・・

えー、無事現実世界に戻ってきた秀穂達
そこで、待っていたのがモンスターの姿を目撃しパニックになった町人達でした

紅藤先生やJ.D.はこれはいい機会と判断し、魔法は実在する、これからは魔法の時代がやってくるという説明をするのですが
町人達はにわかに信じられない様子

そこで「魔法は存在する」と声たからかに町人側から訴えたのが「魔法など存在しない」と一笑に付していたなつめさんの父親でした
アレほど頑なだった父親の心変わり・・・先ほどのなつめさんの必死の頑張り、家族への愛情、誇りそしてゲームを介して目の前で繰り広げられた魔法の世界を目の当たりにしたことが
父親の先入観で曇っていた瞳を晴らしたんでしょうね・・・

というわけで、信頼ある人の発言で騒動は沈静化
先ほどのラスボス戦で、なつめさんと両親のわだかまりも解消
秀穂となつめさんの中も両親の公認となる(?)など全てが丸く収まることとなるのでした・・・

エピローグについて・・・
えー、上記の通り美那浜町を巻き込んだ大騒動自体は落ち着いたものの、何故あんな扉があったのか、そもそも何故竜脈は不規則に活性化を起こすのかという話題になります
そこで導き出された結論が「竜脈には何かが存在して、それがWizard Generationや竜脈に干渉している」というものでした

一体何が潜んでいるんでしょうね・・・熱い展開でわくわくしますね

・・・って
それ桜花さんの父親じゃないっすか(三回目)
道中から嫌な予感してましたが、やっぱりこれだよっ!!

結末自体は、来るべき魔法の世界に夢を膨らませ、二人一緒に同じスピードで進んでいこうとする
穏やかかつ、心強い二人が見られるので不満はないんですがね・・・

えー、璃々子編の様な萌え特化、杏音編のような燃え特化、桜花、友梨亜編のようなエロ特化のような特化型ではないものの
手堅くまとめた良いお話でしたね

気になったところについて・・・
ゲームが理解しづ(以下略)

また、なつめ編はWizard Generationについて、他ルート以上に詳しく戦況や魔法について説明しているので
若干テンポが悪いのに加え、ゲーム世界についていけてない私にとってはその長い文が睡眠導入剤に感じられたのが残念なところか
この点はゲーム世界にのめりこめている方なら問題ないかもしれないですね

他は、なつめさんをヨイショする展開が多いので、それと相対する形で秀穂が他ルートよりさらに空気化しているのが気になりますね・・・
上記の通り積極的になつめさんにアピールするなど、動いてはいるんですけどね・・・

あと細かいところになりますが、なつめ編では、ゲーム世界が美那浜に広がりモンスターが現れることを「緊急事態」として捕らえていたJ.D.が
友梨亜編では積極的にゲーム世界を美那浜に展開していたことに違和感を覚えましたねぇ・・・
ホントに細かいなぁ、オイ

エロシーンについて・・・
えー、何気にエロ関係では一番のお気に入りシナリオだったかもしれません
特に4回目での、「めしあがれ」と言いながら秀穂にクンニをねだる姿が
「ウィッチズガーデン」のエロ天使を髣髴とさせるので、やたらと興奮してしまいました。声も似てますしね

ちなみに5回目もお気に入りだったり。「めしあがれ」も健在な上、秀穂のしつこい攻め(誉め言葉)も印象深くとっても実用的でした

なつめさんについてはこんな所ですね
それでは今回はこの辺で~

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安定の遅筆

2014-07-13 23:16:56 | Weblog
えー、サキガケの人気投票が始まった為、慌ててなつめシナリオをクリアしたのですが
感想まで書き終えることはできませんでした・・・

あぁ・・・今日中には仕上げたかったんですがダメだったか・・・
最近長文化が進んでいるので一日で書き終わらなくなってきちゃいましたね・・・

本日中は無理でしたがシナリオ中盤までは書き終えたので、何とか明日には仕上がりそうです
よろしければ見てやってください

それでは今回はこの辺で

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サキガケ⇒ジェネレーション!人気投票開幕!

2014-07-10 23:29:40 | サキガケ⇒ジェネレーション!
クロシェットのホームページにてサキガケ⇒ジェネレーション!の発売後の人気投票が開催されました
前作では発売後の人気投票がなかったので、今作も無いだろうと思っていたので青天の霹靂ですね・・・
・・・なつめシナリオ、まだ終わってねぇでやんす

えー、投票方法ですが一人一日三回まで投票権が得られるようですね

三つの票を一人に集中するもよし、三キャラに一票ずつ分散するもよしと
一般の投票よりバリエーションに富んだ投票ができるようですね・・・

ちなみに、投票権は持ち越されず午前0時でリセット
再度全員に三回の投票権が得られる仕組みのようです
投票し忘れると、その日の投票権が無効になるので注意が必要ですね・・・

えー、勿論私もこの人気投票に参加するつもりですが
毎日、璃々子さんに三票一点集中
期限までの全票を捧げる次第であります

璃々子さんに魂捧げた身としては当然の行いですね
愛が重いとか思われてもキニシナイ

勿論目指すは首位・・・と言いたいところですが
今回はぶっちゃけ「二位にさえならなければ、何位でもOK」というスタンスだったりします

なんでかといいますと、私が好きになったキャラは人気投票で首位を逃し二位になるという
結構な確率で当たるジンクスがあるのですが、とりわけクロシェットの二位率は異常で

スズノネ 鷹取柚子里 二位
あまつみ 帳千沙   二位(同じくらい好きだった美唯さんが一位でしたが)
カミカゼ 宇佐美沙織 二位

と、もはやネタレベルと言える脅威の二位率を誇っていたりします
ホル・ホースの生霊でも憑いてるんですかねぇ・・・

流石に、くるくる大先輩が二位だった時は笑うしかありませんでした
あのキャラは絶対一位だと思ったんだがなぁ・・・

というわけで、今回はジンクス打開を最優先事項にしたいと思います

・・・が、発売前の人気投票での璃々子さんの順位は「二位」という恐怖・・・
これがフラグにならなければ良いんですがね・・・
頼む・・・頼むよ・・・もう二位は勘弁よ・・・

ちなみに、その発売日前の人気投票では、桜花さんがぶっちぎりの一位だったりしました
公式の桜花さん押しが凄かったり、本編では、桜花さんのルートが解決編だったりという待遇の良さ
また、私のブログで一番人が来て下さるサキガケキャラの記事が桜花さん(しかも圧倒的)等のことから
なんとなーく、首位は桜花さんになりそうな気がしますね・・・
まずい・・・まずいぞ・・・もう二位は勘弁よ・・・

ま、まあ、あくまでお祭り的なものなので、深く考えず気軽に参加しようかと思います
璃々子勢の皆さん共に頑張りましょう!

それでは今回はこの辺で~

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恋がさくころ桜どきやってます(はじめに)

2014-07-08 23:38:48 | 恋がさくころ桜どき
恋がさくころ桜どき攻略中です

えー、発売日前、和泉つばす氏の直筆サイン色紙が頂けるサイン会の抽選があったので応募したところ
見事に落選してしまいました

当選した場合、19時に秋葉原集合ということだったので、勤務後では時間に間に合わないと休みを取っていたのですが、全くの無意味という泣ける展開に
金曜の夜、枕を濡らしたのは言うまでもありません

サイン欲しかったですねぇ・・・

WANTED!!
つばす氏のサイン会色紙
21000円(税込み)
(・・・私の名前が入らない時点で、手に入っても虚しい品なんですがね・・・ハァ・・・)

それでは、現時点での桜どき本編の感想を書いていこうかと思います

えー、まずは共通ルートを大雑把に説明しますかね

過去に大事故に遭遇し、命を落とすことが確実だった主人公、悠真
その時目の前に現れた死神のお姉さんに、「何か」の命を与えて貰うことで、生を繋ぐことになります

以来、そのことに感謝し、与えてもらった命に恥じぬ生き方をしようと
周りを笑顔にすべく、善行を尽くしてきたのですが
自分以外の人間に注意を注ぐあまり、自身の幸せを見失ってしまい
感情が表に出にくい、特に笑顔に関しては意識して浮かべると相手に恐怖を与えるまでの歪んだ物になっているなど
傍から見てお世辞にも幸せそうに見えない人になっていたりします

そこで、周囲から挙がったのが
「恋をしよう。恋をすれば笑顔が浮かべられる。好きな人のために自然と良い笑顔が浮かぶようになる。きみが笑顔になれば周りはもっと幸せになれる」
という、恋愛の進めでした

その忠告を受け入れた悠真
恋の相手を見つけるため、笑顔を浮かべる相手を見つけるために、
面倒見の良い生徒会長、男性恐怖症の幼馴染、将棋好きの実妹、生真面目風紀委員長と、結びつきが強い面々が揃う「生徒会」に在籍することになります

悠真は恋に落ちるのか、またその恋は実るのか―
恋を叶えるという恋の妖精(仮)に見守られながら、新たな学園生活が始まるのでした・・・

共通ルートは、ざっとこんな感じですかねぇ・・・

これを書いている現時点で、共通ルートが終わっているところなのですが
今のところ、とても楽しくプレイしています

主人公、悠真が私と相性の良い地蔵タイプ(感情の起伏が少ない冷静な人間)なので、ストレス無しに読めるのが非常に好印象

前述の通り、自分のことより他人を優先し、自分に関係ない出来事にも心を砕くことができる人格者
かといって押し付けがましくなく、さりげない所でその優しさを見せるなどかなりのイケメンなので、私も惚れそうになってしまいました
そらぁ、恋の賞金首にもなるわなぁ

ストーリー自体も、キャラ同士の掛け合いが淡白すぎず、かつ、くどく無い絶妙な匙加減なのが好印象
「恋の妖精」や「死神」など非日常的な要素の盛り込み具合も、強すぎず弱すぎずこちらも良い塩梅
無名のシナリオライターとは思えない、熟練した話運びに脱帽するばかりですね・・・

なお、今現在、月嶋夕莉ルートに分岐していたりします
最近この手の生真面目キャラが特に好みなので、あっという間に落とされてしまいました
現時点での№1キャラクターと言えるとても魅力的な人ですね・・・

・・・が、何故かこの無名のライターさんからは「死神」や「リアル妹」のキャラクターに対して、ひっじょーーーに良い話を書いてくる臭いがしているので
該当キャラのストーリーも、とても楽しみだったりします
本作プレイ後は誰が№1キャラクターになっているか・・・自分でも全く分かりませんねぇ
まさかの月嶋花子が一位、ましろ色シンフォニー乾紗凪の悲劇再来。なんて展開になっていないことを、心より願っています。いやまじで

そういや、サブキャラの三人・・・特に葵さんは攻略できるんでしょうかね・・・?
葵さんのボイステストを聞いて、萌えてしまった馬鹿男がこちらになります・・・
攻略できれば嬉しいですが・・・どうかな・・・?

さーて、それでは続きプレイしますかね
次がキャラ別の感想になるか、最後のまとめになるかまだ分かりませんが
よろしければ次も見てやってください

それでは今回はこの辺で

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サキガケ⇒ジェネレーション!やってます(杏音編)

2014-07-02 23:21:36 | サキガケ⇒ジェネレーション!
サキガケジェネレーション攻略中です
今回は杏音さんについて感想書いていきますね
(ネタバレ(桜花ルートも)してるんで注意です

雪之宮杏音について・・・
秀穂達のクラスに転校してきた女の子
「Wizard Generation」を秀穂達に紹介するという、秀穂達の人生を変えるきっかけをつくった人ですね

その重要な立場から公式のキャラ紹介でトップで紹介されるなどメインヒロイン筆頭と言える人なのですが
色紙(桜花、友梨亜)や発売日イベント(友梨亜)、バナーキャンペーンご褒美(桜花、璃々子)、等
数々のイベントで出番を他キャラに掻っ攫われていると、かなり不遇だったりします

反面、親友の桜花さんは、いろんなキャンペーンに出ずっぱり
「原初の魔法使い」が、自分の娘に有利な未来を引き寄せている可能性が微粒子レベルで存在している・・・?

えー、ゲームを主題とした本作のメインヒロイン筆頭らしく、杏音さんはかなりのゲーマーで
杏音としてではなくゲームキャラ「Anonym」として秀穂に接触。秀穂との協力プレイで華麗なプレイを披露するなど
本作らしい印象的な初登場をしたかと思えば、ゲームのことを考えるあまり、実生活がおろそかになるだめっぷりも見せることもあると
良くも悪くもゲーム大好きなお人です

性格は、馬鹿(直球)で自分に正直な人です。楽しいこと大好きで、つまらないこと大嫌いと、とても分かりやすい方ですね・・・

裏がなく、自分の感情をざっくばらんに出し、皆と盛り上がるのが大好きなので、人望を集めやすく
恋愛相談に乗ったり、桜花さんとすぐに打ち解け親友になったりと対人面での能力はかなり高い様子
居るだけで場がにぎやかになるのでムードメーカーとしての素質も抜群です
感情もころころ変わるので、一緒に居て飽きない人ではありますね・・・

・・・と、良いところもあるのですが、如何せん自分に甘く、楽なほうに流れがちな一面もあったりして・・・
そのせいか、勉強は苦手でテストの点数は赤点付近で平均以下と割と残念気味
勉強よりゲームが好きなのでどうしてもそちらに流れてしまうみたいですね・・・
あぁ・・・学生の頃の自分を見ているようだぁ・・・

実は「眠れる姫巫女」という強大な魔力制御の素質を秘めた凄い人だったりするのですが
神々しさを微塵も感じさせないあたり、ある意味凄いのかもしれません

明るく元気で、楽しいこと最優先と現実の学生らしい杏音さん
「親しみやすさ」という点では本作一かもしれませんね

シナリオについて・・・
序盤は秀穂、杏音さんが互いの恋心に気づき無事恋仲になる流れになります

共通ルート終盤、他ルート同様、竜脈活性化のあおりを受けて璃々子さんが暴走しそうになるのですが
杏音ルートでは杏音さんが積極的に救出に向かい、友梨亜さんの力も借りながらもほぼ主となって璃々子さんを救出することになります

その姿に惹かれるものがあったか、杏音さんへの恋心が膨らんだようで、杏音さんと一緒に居たり、何気ない会話をするだけで、秀穂の胸がときめいてしまうことになります
そんな秀穂の元に届いたのが、「私の部屋で二人で遊ばない」という杏音さんからの隙だらけのメールでした

「杏音はただ遊びたいだけ。他意はない」と自分に言い聞かせえつつも動揺しまくる秀穂ですが
当の送り主である杏音さんも「何で〝二人で″なんて書いたんだろう・・・」と自分の無意識の行動に戸惑い動揺することになります

待ち焦がれたニヤニヤ展開きたーっ!

えー、お互い動揺したまま杏音さんの部屋で遊ぶことになるわけですが
それなりに広い部屋の中、何故か少し動いただけで肘が当たる距離でゲームを始める為
お互いの体が触れ合うたびに、意識しあうことになってしまいます・・・

微妙な空気の中、杏音さんが「童貞はこれぐらいですぐ動揺しちゃうんだから」と、軽口を叩いたので
秀穂は「処女がなに言ってやがる」と応酬
互いの性経験など知る由も無いので、冗談だとは分かるのですが、「処女」を枷として感じていた杏音さんはその発言を真に受け凹むことになってしまいます

その様を見て「処女が重石なら捨てちまえ、そんなもん」とまた秀穂が軽口を叩くのですが
それに対する、杏音さんの返答は

「それって、秀穂がもらってくれるってこと?」

というものでした・・・
狙って言った訳ではなく、自然と口をついて出た台詞だったのですが、この発言をきっかけに二人は互いを急速に意識
相手への恋心に気づくのでした・・・

ギャーっ!カユイっ!カユイっ!でもこういう展開凄く好き!

えー、想いを自覚した二人ですが、秀穂は何の問題は無いものの
杏音さんは、桜花さんも秀穂のことを想っていることを知っていた為、自分の気持ちに素直になることができず、秀穂との間に微妙な空気が流れるようになってしまいます

その空気を察したのが、親友であり恋敵でもある桜花さんでした
強力な恋敵になると知りつつも、秀穂への恋心に対する相談に乗ってくれた杏音さんに「恩返し」と称して、秀穂への想いを自覚するよう優しく説いた後
「これからはライバルね」と笑いかけるのでした・・・

桜花さん・・・エエ娘やで・・・

というわけで、互いの秀穂への気持ちを確認した二人
ここで、秀穂争奪戦が開幕することになりました

秀穂の心を射止めるのはどっちか―



秀穂争奪戦が開幕したその日の放課後・・・

秀穂「俺は杏音のことが好きだ。俺と付き合ってくれ」

勝負ありっ!!

争奪戦開始と同時に、杏音さんへの好感度がマックスになった秀穂さん
アビリティ「さきがけ」でも発動したんじゃないかと思うぐらいの好感度ゲージの溜まりっぷり
魔法の時代を先駆ける男は一味違います

個人的には、三角関係で煮え切らない態度をとる展開より、このようにスパッと決めてくれる展開のほうが好きなので、ここは好印象ですね
ちなみに、このシーンでセーブすると、データに「行動する男」というサブタイトルが付けられる事になります
流石クロシェットさん、よくわかっていらっしゃる

ともあれ、これにて二人の想いはここに結実
二人は恋仲になるのでした

中盤は初デート、初エッチを行う流れになります

えー、無事恋人となった二人ですが、「せっかくだから、デートをしよう。リアルで」と現実世界でデートをする流れになります
うーん、いかにも本作らしい台詞ですね・・・

というわけで、現実世界でデートをする二人
バイクで町を駆け抜けたり、秀穂取って置きの景色(桜花ルートで告白した場所)を見たり、スワンボート漕いだり、ファーストキスをしたりと充実したデートを楽しむ二人
そしてデートの〆は初エッチ・・・ではなく、ゴッハン(ゲーム)でした
うむ、実に二人らしい〆ですな

初デート終了後、学園がテスト準備期間に突入。秀穂と杏音さんもテスト勉強に勤しむことになります

・・・が、恋仲となった状態で二人きりという状況になれば、勉強したい科目は保健体育(意味深)になってしまうようですね・・・
というわけでいざ実習と盛ろうとするのですが、肝心なところで年下コンビ、敦盛、なつ姉、母親がポップする為なかなか致す事ができません
辛抱たまらなくなった杏音さんは自分を慰めるハメに・・・「お約束」レベルの妨害が続くからね。しょうがないね
(なお、その慰めすら姉である菖蒲さんに妨害されたりします)

そこで、杏音さんが繰り出した奥の手が「結界を張り、人を避ける」というものでした
実習の為と難しい術式すら成功させるは・・・ドスケベの鑑ですね

というわけで、二人は遂に体を重ねることに成功
二人の絆はより深まるのでした

終盤は杏音さんが「姫巫女」として覚醒する流れになります

えー、Wizard Generationをプレイしていた秀穂達ですが、ゲーム内にて複数のシナリオからなる長丁場の「キャンペーンシナリオ」が開催されることになります
シナリオの内容は「マナの泉」の力を「乱用」した「炎の姫」を討伐するというものなのですが
秀穂は「竜脈」を「暴走」させた「仄姫」という美那浜の仄姫伝説に近いところから、このシナリオには隠された意図があると感づく事になります

その意図とは強大な竜脈を制御できる「眠れる姫巫女」としての素質を持つものの、文字通りその能力を眠らせたままの杏音さんに
「仄姫」という、同じく強大な竜脈を制御でき、「眠れる姫巫女」の力を呼び起こすとされる「災いの姫巫女」の経験を追体験させる事で、姫巫女として覚醒してもらい
来るべき強大な竜脈の活性化を鎮める切り札になってもらうという菖蒲さんの考えによるものでした

杏音さんの覚醒が先か、竜脈の強大な活性化が先か、というぎりぎりの状況の中、キャンペーンシナリオを進める秀穂達ですが
ある日、Wizard Generationプレイ中、トラブルが発生。強制ログアウトさせられる事態が勃発します

原因は竜脈の活性化が本格化してきて、ゲーム世界を展開する術式にダメージを与えた為、ゲーム世界を維持できなくなったというものでした
運営がゲームを制御できないという事実に改めて暴走する竜脈に対し危機感を覚える秀穂達、一刻も早く姫巫女として覚醒すべくWizard Generationのキャンペーンシナリオを続けようとするのですが
ゲームの起動する儀式を行う菖蒲さんの体力が限界に近く、術式が展開できないという事態になってしまいます
それでも無理に術式を展開しようとする菖蒲さんの下に駆けつけたのが、姫巫女として覚醒していた桜花さんでした

・・・おぉ・・・桜花ルートと話がつながりましたね・・・。こういう展開好きですね・・・

術式展開の為なら何でもするという桜花さんに対し「ん?今なんでもするって言ったよね?」「よかった。なんでもしてくれるのね」と悪戯っぽくも、
その好意を素直に受け入れる菖蒲さん
遂にゲーム起動の目処がたつことになりました
杏音ルートもいよいよ大詰めですね・・・

えー、Wizard Generationを起動した秀穂達ですが、眼前で繰り広げられたのが「キャンペーンシナリオ終盤」という名の「仄姫伝説」において実際に起こった過去の悲劇でした
愛する者と父親を一度に失った「炎の姫」はそのショックから力を暴走させる事になります
その姿に「仄姫」をダブらせる秀穂達。姫の暴走を止めるために、そして杏音さんを覚醒させる為に「炎の姫」に挑む事となりました

杏音ルートラストバトルの火蓋がきって落とされました

えー、戦闘開始直後、炎の姫に殺到しようとした秀穂達ですが
刹那、周囲に今まで倒してきたモンスターたちが束になって現れる展開になります

炎の姫とモンスター達を一度に相手にするのは不利と判断した仲間たちは、「炎の姫」を秀穂と杏音に任せ、モンスター達の下へ飛び込んでいくことになりました

七人から一気に二人となってしまった秀穂達ですがそれでも臆せず、絶望から全てを焼き尽くさんとする「炎の姫」に駆けつけます
・・・が、炎の姫の様子がおかしいことに気づくことになります

炎の姫から発せられた台詞はゲーム上には無い「仄姫伝説」でおきた悲劇にまつわるものでした
菖蒲さんの用意したキャンペーンシナリオが「仄姫」の魂を呼び寄せ「炎の姫」に憑依してしまったみたいですね・・・

過去の暴走により全てを失った仄姫の嘆きを正面から受け止める杏音さん
「暴走は止められぬ」と語る仄姫に対し「いや、止められる!」と啖呵をきることに
そこで仄姫がとった行動は杏音さんに憑依するというものでした

杏音さんを「暴走」状態と仮定し、それを秀穂が止められるかどうか見せて欲しいという事みたいですね・・・

というわけで、ラスボス戦でまさかの杏音離脱、ラスボスとして秀穂の前に立ちふさがることになりました
申し訳ないがサガフロンティア、クーン編のトラウマを刺激するのはNG

似たようなスキル構成を持つ二人なので一進一退の攻防を繰り広げる事になるのですが
まず杏音さんが仕掛けます

武器スキルを大幅に引き上げる術を唱える事により、数々の恩恵を受けた杏音さん
より鋭さを増した剣術により秀穂を攻め立てるのですが、秀穂は攻撃スピードを倍化させる呪文で応戦
戦況を5分かそれ以上に戻します

ならば、更なる攻撃補正をと杏音さんが唱えたのが「ベルセルク」(回避マイナス、操作不能になるものの攻撃力大幅アップ)でした

秀穂「―かかった」

秀穂は完全に杏音さんの戦術を読んでいました
こんなこともあろうかと取得していた「二刀流」のスキルを発動し
攻撃スピードも手数も強化し「杏音さんが武器を振るう前に、攻撃をヒットさせ攻撃を無効化させる」という戦術で杏音さんを一気に追い詰めます
回避マイナス、操作不能状態の杏音さんはもはや打つ手無し
二人のバトルは秀穂の勝利に終わるのでした・・・

というわけで、秀穂、杏音の決着はついたのですが、それに納得いかないのが微妙にゲーマー化した仄姫様でした
今度は私の番だとノリノリで秀穂に宣戦布告。先のモンスター達を片付けた仲間達と合流した秀穂もノリノリで快諾
最後の勝負が始まるのでした・・・

えー、ラストバトルの戦況は語られませんでしたが
仄姫さんは秀穂達のことを認めてくれたようで、かつて暴走を起こし町を壊滅させた贖罪になればと、杏音さんを姫巫女として真に覚醒させてくれることになります
秀穂達も仄姫の記憶に触れることで、仄姫が悲惨な最期を遂げていなかったことが分かり安堵することに
その直後に襲ってきた大規模な竜脈の活性化も姫巫女として覚醒した杏音さんが、こともなげに鎮めることになるので全ての問題が解決することになりました
まさに大団円って感じですね・・・

エピローグについて・・・
えー、上述の通り活性化が起きても問題ない状態にはなったのですが、そもそも何故活性化が不規則に起こるのかという話題になり竜脈を調査
そして、その流脈の中に「何かが居る」ことを突き止めます

一体何が潜んでいるんでしょうね・・・熱い展開でわくわくしますね

・・・って
それ桜花さんの父親じゃないっすか(二回目)
あぁ・・・またしても微妙な気分に・・・

結末自体は「派手の戦闘をして、何かの反応を見よう!」と、楽しくWizard Generationをプレイする秀穂達が見られるので
本作らしいラストかつ後味もいいので不満は無いんですがね・・・

えー、イチャラブ、ニヤニヤ展開両方完備していた良いお話でした
璃々子ルート同様付き合うまで、初エッチの前までを丁寧に描写しているので非常に私と相性がいいですね、大満足です
最後が桜花ルートプレイ済みだったので、ちょっとガックシでしたがそれを差し引いても十分な良シナリオ
欲を言えばこういう展開での桜花、友梨亜ルートも見てみたかったですね

気になったところについて・・・
やはりゲームが理解しづら(以下略)

私にとってゲームとは「見る」ものではなく「やる」ものなんだなぁと感じられ
実際にプレイしないと覚えられないの(馬鹿)

なお、杏音ルートはメインヒロイン筆頭だけあって、他ヒロインよりWizard Generationが出てくる頻度が多めだったりします
Wizard Generationを楽しめているかどうかが他ルートより大きく影響しそうですね・・・

エロシーンについて・・・
えー、杏音ルートでは「Wizard Generationプレイ中は体も竜脈内部に転送される」という事実が明かされため
「プレイ中はコントローラーを操作している感覚がある」という記述も相まって
「Wizard Generationでのエッチシーンの時、本体は夢遊病状態で、コントローラーをズッコンバッコン操作している」ことを想像して、一人で笑っていました
いつもこんなことばっかり考えていてすみません

・・・全然シーンの説明してねぇよこの男

杏音さんについてはこんなところですね
それでは今回はこの辺で

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