そんな日のこと。

いらっしゃい。

イラストカード頂きました

2014-09-28 22:51:53 | Weblog
えー、先週の金曜日が代休だったので、ちょいと秋葉原に行ってきました

ういんどみるオアシスの新作の「春風センセーション!」のイラストカードが貰えるイベントが開催されていたんですよねぇ

こ~ちゃ氏と成瀬未亜氏が直接渡すだけというシンプルなものですが、
何か芸能人に会えたみたいでドキドキしましたねぇ
日陰者には非常にまぶしく見えるものなんですね・・・

なお、本当はこ~ちゃ氏、成瀬未亜氏と握手くらいはしたかったのですがそこは「応援してますんで、頑張ってください」と声をかけるだけで我慢
「渡すだけ会」の意味を履き違えてはいけない(戒め)
というか、自分がオッサンからいきなり握手求められたらドン引きだからね、しょうがないね

えー、カードですが、お二方ともとても親切に渡してくださいました
本当にありがとうございました

というわけで、「応援してますんで」の言葉通り応援開始です

春風センセーション!2014年11月28日発売です!
興味のある方は是非に

それでは今回はこの辺で

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三つ子の魂百まで

2014-09-21 23:07:17 | Weblog
えー、業務関係の都合で受けなければいけなかった通信教育の提出期限が今月末なので
今血相変えて取り組み中です

なお、余裕を持ってやれば血相変える必要もない程度の課題量なのですが
課題を貰った6月頭から何もやっていなかったのでこの有様です

小学校のころから夏休みの宿題は終わり付近から始めていたからね
しょうがないね

仕事になると二週間期限の仕事を三日で終わらす気合が入るのですが
自分の事になると、どうもやる気が出ないのが私の悪い癖ですねぇ・・・

まあ頑張ったおかげで今日中には終わりそうです
さて、残りを片付けることにしましょうかね

それでは今回はこの辺で

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恋がさくころ桜どきやってます(こなみ編)

2014-09-15 13:29:35 | 恋がさくころ桜どき
恋がさくころ桜どき攻略中です
今回はこなみさんについて感想書いていきますね

浅葉こなみについて・・・
悠真の一つ下の妹
妹と言っても、義理と言うわけではなく、実際に血の繋がった実妹です

が、そんなんお構い無しに攻略対象キャラだったりします
左の「カテゴリー」を見て実妹属性キャラがいるゲームも大分増えてきたなぁと感じられ

性格は兄に似たのか、あまり感情を表に出さないクール系で
兄を慕ってはいるものの、べったり懐くということはあまりありません
実妹といい、髪型といい、クールなところといい「リアル妹がいる大泉君のばあい」の大泉栞が思い出されますね・・・

また、テンションが低いことに引っ張られたか、恥じらいの感情も乏しく
兄の前で下着に近い姿でうろつくなど、羞恥心も低めな様子

まあこれに関しては、実の兄が相手なので、恋愛感情が全くないので、できることなのかも知れないですね・・・
羞恥心が乏しいとはちょっと違うかな・・・?


・・・と、思っていたら兄に本気の恋をした後は
素っ裸状態で部屋に兄を招きいれ驚かせるという、恥じらいのはの字も無い大技を繰り出したかと思えば
兄の寝ているベッドに忍び込み、朝勃ちを強襲。おはようフェラで絶頂に導くなど情熱的な姿を見せてくることになります
ガチで羞恥心が低い可能性が微レ存・・・?

なお兄に本気で恋をした後は、恋心と理性に挟まれ涙を流したり
兄が生徒会長と親しくしたところを見て嫉妬、張り手を見舞ったり
学校の中庭で兄と堂々とキスしたりと、結構熱いところを見せてくることが多かったりします

実はクールではなくて情熱的な人なのかもしれないですね・・・

ちなみに趣味は将棋との事。今は亡き父親がたしなんでいた為、それに影響されたようですね
腕前はそれなりではあるものの「桂馬」をとられると戦意が下がる程という無類の桂馬好きという弱点があるため、
そこをついてくる、実力的に格下の悠真にはまるで勝てないそうです
ドンだけ好きやねん

なお桂馬が好きな理由はあの独特な駒の軌道との事
チェスをやったら絶対好きな駒はナイトになりますね(確信)

個人的には十分な良キャラクター判定
実妹キャラに当たり多くておじさん感激です

シナリオについて・・・
序盤はこなみさんが恋の妖精の働きにより兄への想いを自覚する流れになります

えー、ルート序盤にてテイナさんが、こなみさんが大切にしていた父の形見を間接的に傷つけてしまう事になるのですが
怒られると思ったティナさんの不安をよそに、こなみさんは笑って謝罪を受け入れ、将棋を教えてくれるという優しい態度に出ることになります

これに感激したのかティナさんは恋の妖精として、こなみさんの恋を全力で応援することを決意
こなみさんが好きだと言っていた悠真への恋を成就させるべく奮起する流れになります

・・・なぜ・・・なぜリアル兄妹の時に限って本気を出すんだ恋の妖精・・・っ!!
(ちなみにティナさんはリアル兄妹の恋愛はご法度であることや、好きにも種類があることが良く分かっていないご様子。お子様だからね。しょうがないね)

と、いうわけで、コタローの助言ももらいつつ二人をサポートするのですが
当の二人は当たり前ですが血縁者なのでお互いに恋愛感情は無いため、ティナさんの行動に苦笑いすることに
こなみさんは「兄妹で恋愛するのはおかしいこと。私の好きは、親に対する好きと一緒」とティナさんに諭すことになります

まあ、普通は兄妹で恋愛はないですし、こなみさんの言うとおりですね・・・
普通の相手ならここで話は終わりになりそうなものですが・・・

「ごきょうだいで恋愛するのは、そんなにおかしいことなのですか?」
さすが死神恋の妖精。恋愛に勝るもの無しと恋に関する倫理観はガバガバなようで、なかなか口にできないことを平然と口にします

その、予想外の質問を受けたこなみさん。さすがに「おかしい」と即答できず
むしろ、直前に行った植物園での兄とのやり取りを思い出し、胸が高鳴ったことを自覚することに

兄弟間の恋愛はタブーという倫理観に隠されていた気持ちを片鱗ながら感知し始めることになります・・・

その後、兄のことを男として見てしまうことになるこなみさんですが、こなみさんの自覚以上に兄のことを想っていた様で
兄の事を無意識に見る、兄に触られてドキドキする、兄が女の子と話すところを見て嫉妬心を覚えるという気持ちに戸惑うことに

そんな、こなみさんに放たれたのが悠真からの(家族としての)「好きなのはこなみ」という発言でした

この発言がとどめとなりました
悠真の「好きだ」発言が楔となりこなみさんの倫理感をかち割ってしまうことになってしまいます
そこで見えてきたのは溢れんばかりの兄への異性としての情愛でした

血の繋がった兄を本気で愛してしまった事実に愕然とするこなみさん
決して報われない恋をしてしまったと自覚しながらも、「好きだよ兄さん」と愛を呟く妹
涙を流しながらの告白がドア越しの兄に届くことなく、儚く廊下に響き渡るのでした・・・

・・・相変わらず序盤のクオリティ高いですね・・・

中盤は、悠真への思いを自覚したこなみさんが悠真に恋人にしてもらおうと迫る展開になります

へー、自分の思いを自覚してしまった、こなみさんですがその想いを告げていいものか悩むことになります
家族を大切にする悠真が葵さんのことを考え、兄弟間で恋人になる選択を選ぶことは無い可能性が高いですし
そうなれば悠真ともギクシャクしてしまうことも考えられるからですね・・・

そこで、その悩みをそれとなくティナさんに相談するのですが
さすがは恋の妖精「悠真を恋させれば悠真も幸せ。恋人になれる。互いに幸せになれる」と発破をかけることに
その純粋な思いに打たれたこなみさんは告白を決意。遂に兄妹恋愛へ足を踏み入れることになります

・・・ティナさん、夕莉、美桜ルートでは半分寝てたのが嘘のような活躍ぶりですね・・・

というわけで、早速悠真に告白するこなみさんですが
やはり悠真はこなみさんの想像どうり、兄弟だからその思いは受け入れられないと、想いを避けることに
が、こなみさんはこの局面は想定内と悲観にくれず、むしろ、優しい断り方をした兄にますます思いを募らせることになります

そこでこなみさんは、「せめて兄さんのことを好きでいさせて欲しい」と懇願
悠真も、その願いを断ることまではできず、了承する展開に
自分の陣地に相手の駒が攻めてきたのに「詰まないから大丈夫」と放置するような行為ですね・・・
こなみ挑戦者はこの展開を読んでいた・・・?

というわけで、こなみ挑戦者は好きでいる事は許してもらったため、そこを足がかりに
悠真名人を落とすべく仕掛け始めることになります

まずは兄が部屋に入ってくることを承知で素っ裸待機、その豊満な裸体を兄に見せ付ける手をうちます
それが妙手だったようで、兄は思いっきり動揺してしまいます

なおも攻め立てるこなみ挑戦者は、こなみさんを振ったことに納得いかず悠真のところに突っ込んでいった香車ティナの力も借りて
悠真を抱きしめ「私ってどうかな・・・?そんなに魅力ない?」という破壊力抜群の技を繰り出します

さすがの悠真もこれには動揺せずにはいられず、妹を女として意識しはじめてしまうことになります
・・・囲いが崩れてきましたね・・・

防戦一方の悠真名人ですが、こなみ挑戦者は攻撃の手を緩めません
風呂に入っていた悠真の下に素っ裸で吶喊
胸で悠真の体を洗うという大技を繰り出すことに・・・
遂にここで悠真名人の「玉」を目視。後はどうやって「玉」を責めるかという状況まで来ましたね・・・
(名人が何で「玉」かって・・・?そりゃあ・・・ねえ・・・?)

そして、最後に挑戦者から繰り出されたのは寝起きフェラという必殺技でした
悠真が寝ている部屋に忍び込み「玉」の下にたどり着いたこなみ挑戦者
唇にキスとか、そういう過程を飛び越えていきなり「玉」にしゃぶりつきます
さすが桂馬好きですね

というわけで、遂に「玉」を責められてしまった悠真名人
気持ちよく出してしまったこともありますし、何より、こなみさん自身の本気の想いに当てられて
悠真も倫理観に隠されたこなみさんへの恋心に気づき始めたこともあり
遂に
「一度恋人(仮)ということで付き合おう。自分の気持ちを確かめさせて欲しい」
と告げることになりました。これにて仮ながらもカップル誕生です

こなみ挑戦者の勝利でしたね・・・お見事です

終盤は、兄弟間の恋愛が周囲に発覚、当然ながら周りから反対されるので、認めてもらおうと浅葉兄妹が奮闘する流れになります

えー、中盤にて恋人(仮)してと付き合うことになった二人ですが
中盤の時点で悠真はこなみさんに淡い恋心を抱いている上、
こなみさんは仮でも恋人になったと言うことで遠慮なく本気で甘えてくるので悠真のこなみさんの想いがどんどん増加することに
こなみさんからのディープキスや、肉体関係への誘惑などの接触もあり
遂に悠真も想いが理性が上回ることになります

初エッチの最中に感極まって「こなみ、大好きだ」と口走ってしまったこともあり
悠真からも改めて「好きだ」とこなみさんに告白
遂に(仮)から正式な恋人同士となるのでした・・・

ここからは、二人の新たな生活がスタートするわけですが
兄妹で恋人という関係は、異常と言われても仕方ないものなので
周囲に感づかれてはまずいと、影で交際をしよう、表向きは普通の兄妹でいようという流れになります

・・・が、本気で悠真を愛しているこなみさんに、もはや今まで通りの生活を送ることは難しく
悠真が他の女の子と親しくするたびに、嫉妬心が燃え上がり機嫌が悪くなってしまうので、周囲に・・・というか杏さんから疑いの目で見られることになります

そして、機嫌悪くしたことのお詫びとしてのほっぺチューをこなみさんが堂々と学校の中庭でいたしてしまった為
それを目撃した杏さんに、二人の関係がますます怪しまれてしまうと言う事態になります

この件を境に杏さんからのそれとない追求が始まったため、悠真は事態の深刻さを把握
一度距離を開けようとこなみさんに提案するのですが、こなみさんはこれを拒否

「こんなに好きなのに何で離れなきゃ行けないの!そんなの耐えられない!」
と激高してしまいます

普段見せないその激情に改めて、悠真はこなみさんの想いの深さを痛感
自分の甲斐性のなさを思い知らされた悠真は謝罪
こなみさんも不満を爆発させてしまったことを恥じらい謝罪

お互いの想いの深さを、予想外の形であるものの知ることになった二人は、その想いを相手に形として示すべく体を重ねることになります・・・
葵さんが夕食を作っている時間帯の浅葉家で
正気じゃねぇっ!!

というわけで、隙だらけの情事は声を聞き部屋に飛び込んできた葵さんにより中断することに
外に丸聞こえだったからね。しょうがないね

悠真たちが危惧していた家庭崩壊の危機が現実のものとなってしまいました
恋人として歩みたい浅葉兄妹と、兄妹の将来の幸せを考え、二人を引き離したい葵さん
両者の思いは平行線のまま時間だけが流れる展開になってしまいます

そんな中浅葉兄妹に更なる試練が降りかかります
遂に杏さんに浅葉兄妹が恋人になっていることを完全に把握されてしまうことになります

生徒会のメンバーにその事実が知れ渡ることになるのですが
当然ながら誰一人賛成の声を上げるものはおらず、生徒会のメンバーは微妙な空気に

この空気に嫌気がさしたそぶりを見せた杏さんは
「こんな空気じゃ仕事にならない。貴方達が恋人である限り、この空気は続く。別れなさい」
と宣告することになります

が、浅葉兄妹は葵さんに恋人であることが発覚するという最大の試練を味わい
状況の打開を模索するうちに想いが深いものになっていた為、悠真がこなみさんのためにできなかった笑顔を浮かべられる程の強固な絆が存在していた為
その宣告に動揺することなく、拒否。代わりに生徒会の辞表を提出し二人は生徒会を去ろうとします

が、今度は人員不足を理由に杏さんが辞表の受け取りを拒否
浅葉家同様、空気は最悪なものとなります

この状況を打破すべく杏さんが持ち出してきたのか
「将棋で勝負しよう、こなみが勝ったら辞表は受け取る。でも私が勝ったら二人は別れなさい」
というものでした

浅葉兄妹もこの提案を受諾
ここに、兄妹の運命を賭けた将棋勝負が繰り広げられることになりました

今まで一度も杏さんに勝ったことがないこなみさんですが
序盤は過去の実績どおり杏さん優性。こなみさんのウィークポイントである桂馬も取ってしまい戦局は杏さん有利に傾くことになります
焦ったこなみさんは思わず悪手に手を出そうとするのですが、そこを引き止めたのが悠真でした

こなみさんが浮き足立っているところに活を入れると共に
「お前には俺がついている。安心して最後まで指せ」
と激励することになります

こなみさんにとってはこれ以上ないほどの激励に
本来の冷静さを取り戻したこなみさん

視界が晴れたか、杏さんの急所を突く妙手を連発
劣勢な状況が一転、攻勢に出たこなみさんが優勢となり遂に杏さんを投了まで追い込む快挙を成し遂げます
記念すべき初勝利は、兄妹の絆の強さを知らしめるドラマティックなものとなりましたね・・・

というわけで、浅葉兄妹による勝利で終わった将棋勝負
約束通り浅葉兄妹は生徒会を去ることになる・・・

・・・はずだったのですが、ここで杏さんが粋な計らいに出ます
二人の辞表を破り去ると共に「恋愛禁止」の紙を破り捨てることで
二人の引き止めると共に、二人の恋愛を許可するという流れになります

対局前なら反対されていたと思われる提案も、杏さんとの対局で見せた兄妹の絆の前に反対が意見が出せるわけもなく
浅葉兄弟が生徒会に在籍しつつ、恋人としていられる最高の結末をもって、生徒会とのいざこざか解決されることになりました

ちなみに、杏さんは最初から二人の仲を否定せず周りに意見を聞くばかりで、自分の意見は一切公言しませんでした
・・・杏さんは二人の仲に肯定的で、将棋の対局は二人の絆を周囲に見せて欲しかっただけなのかもしれないですね・・・

えー、生徒会の問題を片付けた浅葉兄妹ですが、次は最後の関門である義母。葵さんが立ちふさがることになります
両者の主張は相変わらず交わらず平行線のまま

どんどん絆の深まる浅葉兄妹にもはや別れる道はなく、
また同じく強固な絆で結ばれていたであろう葵さんと悠真、こなみさんの父親、数人夫妻
その愛する夫の形見であり、目に入れても痛くないほど溺愛している悠真、こなみ兄妹がまっとうな道を外れることを葵さんが許す道もないわけで・・・
生徒会と違い、本物の家族のような絆が芽生えている浅葉家なので深刻さはこちらのほうが上のようですね・・・

そんな解決の糸口が見えない絶望的な状況の中、両者の間に颯爽と姿を現したのが、恋の妖精ティナでした
浅葉兄妹の恋を応援するティナさんは、「数人が許すわけない」と断言する葵さんの根幹とも言える思考を崩すべく
ティナさんにしかできない手で、状況打開の突破口を開くことに成功します

その手とは、ヒューベリオンに数人の魂を現世に召還してもらい、数人本人の意見を聞くというものでした
この手の代償は、死神としての本業の再開・・・ティナさんの「恋の妖精」としての最後の大仕事ということですね・・・

現世に召還された数人の魂、思わぬ再開に感動の言葉を述べる浅葉家の面々ですが
時間が無いという死神からの宣言により、場は一気に緊張
今回の問題について父親の意見が出されることになります

その意見は「葵は二人を立派に育ててくれた。僕がどう思うじゃなくて葵の思うように動いてほしい。葵、悠真、こなみ共に幸せであってほしい」というものでした

それを聞いた葵さんは「わたしは・・・三人で幸せになります・・・!」と号泣
葵さんの考えが確かに変わった瞬間でした

それを聞いた数人は、「みんな幸せに」満足そうに姿を消すことになりました・・・

エピローグについて・・・
えー、悠真の父親との再会から三年後が語られることになります
数人から「葵の思うように動いてほしい」という遺言通り
葵さんの当初の意思どおり、こなみさんを転校させ二人を別れさせることになるのですが

その目的は「何が何でも別れさせる」というものより
「二人の思いの強さを確認する為に二人を別れさせる試練を与える」というもののようでした

その試練が終わる最終日、二人はさくら咲く桜並木にて再会を果たします

悠真は社会人として社会に羽ばたき、こなみさんは生徒会長に就任するなど人間としても磨きがかかった二人
再会の日にもぎこちなさはなく、二人が三年間お互いのことを思い続けていたことは明白でした
二人の気持ちは三年たっても色あせることなく、別れという試練を経てなお深まったようですね

二人は葵さんの試練を乗り越えました
葵さんは二人の気持ちが三年間変わらなかったら父親・数人の墓に三人で「これが私達の幸せの形です」と報告しに行こうと提案していました
遂に葵さんの許しを得る資格を持つことができたということですね・・・

三年越しの再開に感極まり泣き出すこなみさん、それを慈しむようにとびきりの笑顔を浮かべる悠真
数刻後にはここに葵さんも加わることになるのでしょう

父・数人の願い「家族三人幸せになってほしい」という願いが今ここにかなえられることになると共に
物語は幕を下ろすこととなるのでした・・・

えー、私と非常に相性の良いシナリオでしたね

エンディングテーマで「ありがとう、ありがとう。僕の妹に生まれてきてくれてありがとう」と歌うわけでも
タイトル画面で帽子が吹っ飛ぶわけでもないので印象的にはやや弱いものの
萌えに関しては大幅に強化されているので、個人的には過去の良妹達に並べる良いお話でした

私はエンディング付近で別れる展開が大の苦手なのですが
これに関しては家族愛の形として描写されているので、そこまで抵抗感がなかったのも好印象ですね

気になったところについて・・・
えー、シナリオのところでも書きましたが
葵さんに二人の仲が発覚するまでの過程など、兄妹の恋愛をばらそうとしか思えない狂気じみた行動が気になったものの
夕莉編の謎展開もなければ、美桜編の謎のぶち切れもないため、個人的には特に問題ありませんね

リアル兄妹が葛藤しながらも、最後に結ばれる展開が見たかった私には大満足のシナリオでした
ただ、雰囲気が全体的に暗めなので、苦手な人も多そうだなぁという印象は受けましたね

エロシーンについて・・・
最後(のエロシーン)が(クンニも出てきて、お漏らしありと内容も濃い目で見ていて)気持ちよかった(小並感)

・・・すまん。どうしてもこれが書きたかったんだ

こなみさんについてはこんなところですね・・・
げぇ・・・またしても超長文に
八千文字とか馬鹿じゃねぇの(自嘲)

文字数が多くなりそうなことに途中で気づいて、自分の意見は極力削除したんですがねぇ・・・
文章力がないと、文字数はどんどん肥大化するんだなぁと感じられ

それでは今回はこの辺で

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新作発表

2014-09-11 23:14:55 | Weblog
えー、オーガストの新作「千の刃濤、桃花染の皇姫」が発表されました
また、ゆずソフトからも9月13日に新作が発表されるそうです

・・・

なんだって?

えー、テンション最下限から一転テンションうなぎのぼり
お気に入りメーカーからの新作ダブル発表によるヤル気アップ効果すごいっす

よっしゃぁ!早速ブログ更新の準備しますかぁっ!!
次の日曜をめどに感想上げますんで少々お待ちを

それでは今回はこの辺で
いやぁ、今日は気持ちよく寝られそうです
新作楽しみ、楽しみ♪

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絶不調

2014-09-07 23:04:49 | Weblog
えー・・・桜どきの感想書いていたのですが
筆のペースがアホみたいに遅い為、今日中に感想書き上げるのは難しくなってしまいました・・・
近日中には公開したいですが、こうも遅いと厳しいかな・・・?

イラストもモチベが上がらないですし
最近18禁関係不調ですねぇ・・・

それでは今回はこの辺で

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