そんな日のこと。

いらっしゃい。

百花繚乱エリクシルやってました(マーガレット編)

2013-05-20 22:32:49 | 百花繚乱エリクシル
えー、「百花繚乱エリクシル」ノーマルエンド含め攻略完了です
一月足らずでクリアしたのは久々ですね・・・

それでは、最後のキャラ
マーガレットについて書いていきますね
(ネタバレしてるんで注意です)

マーガレット・デルフィニウム・ミルトスについて・・・
ブルームの赴任先であるミルトスの領主の娘で本作のメインヒロイン

その特権からか本作で唯一立ち絵の服装が2パターン(普段着とメイド服)用意されているという厚待遇
他キャラは普段着と素っ裸の二種類のみというストロングスタイルが多いので、流石はメインヒロインといったところか

なお、2パターン目の服装であるメイド服ですが「領主の娘として相応しくない事する場合」や「ありがとう等の照れくさい台詞をいう場合」の為に
「クロッサンドラ」という架空のメイドになりきるために用いられるのですが、服装と仮面以外マーガレットのままというグレートサイヤマン未満のざる変身なので
村人達は勿論のこと、赴任して間もないアンドロメダさんにさえ早々に見破られるという状態。あの変身で元がマーガレットだと見抜けないやつはいるのか・・・?

・・・ブルームが居たか・・・

えー、ミルトスにはマーガレットの父親であるエトログという領主が居るのですが、最愛の妻を崖からの滑落で亡くしてしまい
しかもその損傷した遺体(獣に痛めつけられた可能性あり)を見てしまった為、再起不能に近い状態にまで陥ってしまったので
領主代行として今はマーガレットがミルトスを治めている状態だったりします

・・・が、如何せんマーガレットが勉強不足だったので、いろいろいい加減な状態で
戸籍が無い、地図は出鱈目、税金は未納というアレな状態で飢饉が襲ったら一発で村全滅という惨状でした
マーガレットェ・・・

しかし、決してミルトスを軽視する人ではなく、ミルトスを良くしたいという気持ちは人一倍強かったりします
村人達もそのことに気づいているのか辛い状態ながら領主達を慕っており、ブルームがマーガレット達を糾弾すると揃ってかばったりする等信頼は厚い様子
村の犯罪が皆無ということや、村人の朗らかな人柄や連帯力だけを見れば、良い領主とも見られるため決して無能の烙印を押される人物ではないですね

事実、ブルームがマーガレットに政治の基礎を叩き込み、村おこしの道標を指し示すと
村人達共々一斉奮起し、総員で作業に取り掛かるなど高い行動力や連帯力を見せるようになり

中でもマーガレットは村おこしに必要な資金を捻出する為に、「領主の証」を担保にして当時軽い敵対関係だったバジルさんにお金を借りるなどという
下手したら没落するかもしれない手を打ってでもミルトスを何とかしたいという気概を見せるようになります
こんなんされたらイヤでも士気は上がるわな・・・打算無くこの行動を取れるのは流石だと思います

そして、その想いは結実し村おこしは成功。村は危機を脱しルートによってはミルトスが帝国有数の富める地域になっているなどの成果を上げることになります
ブルームが村おこしの先導役だったのですが、その成功の下地を作っていたのはマーガレット達だった訳で・・・
おぉ・・・優秀な領主じゃないか・・・
能力はあるがその使い方が分からない人だったって事ですかね

と、そんな能力優秀なマーガレットさんですが性格も良く
自分の幸せよりブルームや村人、トレニアを優先する自己犠牲の精神を持ちつつ、その大事なものを貶められたら毅然と反論するなど芯の強さが印象的で
ジャスミン編でのジャスミン相手に見せる慈愛に満ちたやり取りや、クロッサンドラに扮した際の献身的な態度などぐっと来るところが多い人ですね

かと思えば年相応の照れ隠しや恥じらいも見られるわけで・・・

流石メインヒロイン!スペック高いぜぇ!

というわけで彼女も良キャラ判定です
これでもうちょっとユッカ(村の青年)に優しければ更に株が上がったのですが・・・(これについては後述)

シナリオについて・・・
ルート序盤は丁寧にブルームとマーガレットが結ばれるまでが描かれます
メインヒロインの特権か、王道ながらもゆっくりと仲を深める様が見ることができますね・・・
青春ていいなぁ・・・(遠い目)

中盤はマーガレットを一目見て気に入りマーガレットを後妻や妾にしようと企むアホ貴族をブルーム達(と貴族のお嬢様方)が成敗する流れになります
ここではブルームとマーガレットがそれぞれ啖呵をきるため、他ルート動揺爽快感が高いですね
中盤の終盤ではマーガレット脱クロッサンドラ宣言が行われます。うむ、ここまで分かりやすい成長物語も良し。そして直後のメイド服プレイもまた良し

終盤では優秀なブルームをミルトスに縛り付けていいものか、巡察使としてトレニアを渡り歩いてもらったほうが国の為にいいのではないのかとマーガレットが悩み
そして最終的に「ブルームとは一緒になれない」と結論を出し、領主の娘として騎士に格上げしたユッカと結婚しブルームを送り出そうという結論に至ります

そのことを伝えられたブルームも悩みに悩み、そして―

君が、君の隣人が幸せじゃないのに、国が幸せになることは、本当にあるのか?

・・・公式の作品紹介の一文をここで使ってきたか・・・

エンディングでは妊娠と結婚、巡察使継続そしてマーガレットと同行という、バジル編とジャスミン編の良いとこ取りをしたような展開に・・・
メインヒロインパネェっす

しかし、アセビ(村長)の提案した「ブルームに村人の誰かと結婚してもらって、ミルトスに定住してもらう」という策は全てのルートで叶いませんでしたね・・・
アセビの花言葉は「二人で旅をしよう」
・・・ヒロインとブルームが旅に出てしまうのは必然か・・・

それではここから少し気になったところを・・・
やはり一番のネックは終盤のマーガレットのユッカに対する態度か
いくら暴走気味の状態だったとしても、政略結婚でもない愛の無い結婚を相手の同意なく推し進めるのはNG

しかもそれを村人達の前で公言するわけで・・・公開処刑じゃないっすか・・・
せめて、もう少しオブラートに包みましょうよ・・・

そもそも跡取りが既にマーガレットのお腹に居る状態なのにユッカと結婚する意味はあったのか・・・?
まだエトログは健在なわけで・・・
女の子でもミルトスを治めることは、代理としてでもできるのはマーガレットで証明されているわけで・・・
その女の子が誰かと結婚すればその旦那が領主となるわけで・・・

そして、バジル編と違いマーガレットがミルトスを出ることに唖然
ミルトスを出ることが出来るのなら、アンドロメダ編のような選択肢もあったんじゃないですかね・・・

細かいところではアンドロメダさんが「勤務先はジミーと一緒ならどこでも良かった」という発言か
あれ・・・ジャスミン編・・・
(まあ、人の考えは環境で変わるのでこれに関しては難癖に近いか)

後は、アンドロメダ編同様「ジミー」にマーガレットさんが生涯の愛を誓うことくらいですかね

エロシーンについて・・・
ジャスミン編同様例の選択肢が出てこないのも高評価ながら
お腹の中に赤ちゃんが居る状態でのセックスがあるので
母乳噴出プレイという大技を披露してきます

ちぃっ・・・でかさでカトレアさんに勝てないからと搦め手を使ってくるとは・・・
こやつ・・・できるっ!!

マーガレットについてはこんなところですね
それでは今回はこの辺で・・・

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百花繚乱エリクシルやってます(ジャスミン編)

2013-05-15 23:08:53 | 百花繚乱エリクシル
百花繚乱エリクシルやってます
今回はジャスミンについて書いていきますね
(ネタバレしてるんで注意です)

ジャスミン・ヒヤシンスについて・・・
マーガレット同様ミルトス産まれ、ミルトス育ちの生粋のミルトスっ子
初登場時は歌の練習をしている時で、本人も歌を歌うのが大好き。夢は都で歌で身を立てたいと願う歌手の卵
その才能は高く、帝都の歌姫になれるほどのポテンシャルを秘めています

ただ、不運の才能も高く、しょっぱなから迷子になっている上に
農具が刺さったり、馬の下敷きなったりとやたらと血を吹いています
・・・隙が多いだけか・・・?

性格は素直で、朗らか。裏表が全く無い人で思った事がそのまま顔、行動に出るようです
好意を寄せた相手には子犬のように擦り寄ってくる様はとても愛らしいですね。うむ、ジャスミンの花言葉の如し
カトレアがお姉さんならジャスミンは妹ポジションというところですね

また、一途というか頑張り屋で、好意を寄せたブルームに釣り合う女性になろうと
愛着のあるミルトスを離れてでも歌姫になるべく努力を重ねる様は立派の一言
目標へ突き進むその行動力は私も見習いたいものです
そして本当に帝都一の劇場で主役に抜擢される程の歌唱力を身につけるのは流石としか言えないですね
お金に深く頓着せず、「全ての人に歌を届けたい」というスタンスも好印象です

その魅力の前には堅物であるブルームも形無しで
ジャスミンの事を想う余り自分の誇りである巡察使の立場を一時的に忘れさせてしまうほど
乙女の一念ブルームをも通す

なお、体つきは意外とふくよかで、意図は違えど薄着でブルームに迫る様は官能的。これも花言葉を意識したのか・・・?
・・・しかし前作のオール貧乳から一転、今作はオール巨乳ですね・・・

個人的には、十分良キャラと言える人ですね
マーガレットとジャスミンの立場を超えた姉妹のようなやり取りは、何度もほっこりさせられました

シナリオについて・・・
序盤はカトレアさんの店でジャスミンが熱唱していた所を、共通ルートで敵役として後に和解したトリロバ卿に見止められ
トリロバ卿の出資している帝都の劇場で是非歌わないかと誘われる流れになります
ジャスミンはミルトスの宣伝になる。また、ブルームにふさわしい女性に近づけるということで快諾し、生活の拠点を帝都に移すことになります
知名度ほぼ0ながら、きらりと光るものを持つジャスミン。稽古や貴族への挨拶(宣伝)等をしてトップを目指す物語になります。それなんてアイドルマスター?

中盤ではジャスミンが貴族の馬鹿息子に目を付けられ罠にはめられ手篭めにされそうになるのですが
我らがブルームがぎりぎりの所で妨害に入り、アンドロメダと協力して救出に成功するという流れになります

ジャスミンの「ブルームさん助けて!」との呼び声と同時に「ジャスミン大丈夫か!」と乱入する勇姿は、流石出来る主人公と思わせるほど格好いい物でした
・・・が、戦闘力は村人以下なので番犬に返り討ちに遭いそうになるのはご愛嬌
それでも愛するジャスミンの前で逃げるなんて無様な真似出来ないと必死に抵抗し時間を稼ぎ、アンドロメダ到着まで漕ぎ付けた根性は見上げたもの
結果ジャスミンを助けたブルームさん流石です

またここでジャスミンの口から本格的に歌への道を歩み始めた理由が明かされます
全てはブルームの為に

終盤は、上記の馬鹿息子がジャスミンを手篭めにし損ねた腹いせに、主役が決まっていた劇からジャスミンを降板させる嫌がらせを仕掛けてくるものの
今度はブルームが得意の頭脳戦で馬鹿息子を完膚なきまで叩きのめす様を見ることができます

アンドロメダ編以上の悪役のやられっぷりは爽快の一言、アンドロメダ編とはまた違った熱さがありましたね

エンディングでは巡察使ながらジャスミンとの結婚が認められ、各地を二人(とアンドロメダの後任の護衛使)で旅する姿を見ることができます
ジャスミン・ベルフラワーを名乗りながら満面の笑顔で歌を歌うジャスミンが印象的でしたね・・・

えー、本シナリオもお気に入りとなりました・・・
・・・全部じゃないか・・・

ジャスミンシナリオは舞台が帝都メインだったり、ブルームが女性に想いを巡らせるシーンが多かったり
巡察使を引退する前に結婚したり、「その後の人生」が語られなかったり、「中か外」の選択肢が出てこなかったりと他シナリオと違いが目立つ印象でしたね

それではここから気になったところを・・・
一番気になったところは作中で(アカペラを除くと)一度もジャスミンの歌声が聞けないところか
「大図書館の羊飼い」をやった直後ということもあり、ちょっと残念でしたね・・・

他では、あっさり過ぎるくらい簡単にブルームの結婚が認められたところか・・・
バジル編では巡察使をとるかバジルをとるかで悩むブルームが描かれていたのですが
他ルートであっさりと両取りの結末が描かれると、やはり寂しいものがありますね・・・

ただ、両取りの結末も「トリロバ卿と他ルートに比べ一番親交が深かった」という、きちんとした理由があるので
ルート優遇という印象は無いですね

エロシーンについて・・・
個人的に萎える「中か外」の選択肢が表示されないのも高評価ながら
3回目のエロシーンでジャスミンが「ブルーム」と呼び捨てになり、砕けた言葉遣いになるのが良かったですね
あぁ・・・夫婦になるから遠慮が無くなったんだなぁ・・・

ジャスミンについてはこんなところですね
それでは今回はこの辺で

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百花繚乱エリクシルやってます(カトレア編)

2013-05-11 23:03:38 | 百花繚乱エリクシル
百花繚乱エリクシルプレイ中です
今回はカトレアさんについて書いていきますね
(ネタバレしてるんで注意です)

カトレア・ムーンフラワーについて・・・
ミルトス村で雑貨と定食のお店を女手一つで経営する大人の女性
料理の腕前は上々で村人からの評判も高い・・・が、いかんせん量が多いらしく残すと説教されるとの事
お残しは許しまへんでー

気さくで人当たりが良いので親しみやすい人ですが、年齢や来歴を村の誰もが知らない等と、ミステリアスな雰囲気も併せ持つ人ですね・・・
・・・因みに料理同様年齢も「大盛り」らしいのですが、そのことに触れると激高する上に放置プレイという名の拗ねモードに入るので要注意
ましてや「ババァ」等と暴言を吐こうものなら「制裁」が処されるので発言は計画的に

なお年齢ですが本当に大盛りで村の老人達よりも上の可能性があったりして・・・
実はカトレアさん、かつて悪政をしいた為に滅ぼされた魔法帝国の住人の末裔で
カトレアさん自身もその血筋の影響を受け
「寿命が長い」「老けない」「怪我をしてもすぐ完治」「魔法を扱える」
等の一般人では持ちえない数々の能力を持っていたりします

特に魔法を扱える能力に関しては本作において重要で
共通ルートで人々の持病など癒すことに関し圧倒的な効力を発揮し村おこしの原動力になったミルトスの名産品「霊薬」は
実はカトレアさんが、こっそり魔法をかけて効力を飛躍的にアップさせて作られたものでした

作中では過去にしいた悪政のせいで、現代でも「魔法帝国の血を引くものは火あぶり」という過酷な仕打ちを受けてしまう為、
「誰かに見られたらアウト」という状況の中それでも素性の知れないカトレアさんや母親を受け入れてくれたミルトスへの恩返しに為に魔法を使い続け、
それを誰にも打ち明けることなく「ミルトスが繁栄したのはブルームのおかげ」と彼を称えるカトレアさんを見ることができます

カトレア無くして霊薬無しという状況なので、ある意味登場人物の中で一番ミルトスの村おこしに貢献した人とも言えるのですがね・・・

・・・いい人過ぎるっ!

他にもブルームと恋仲になった途端、ブルームのことを四六時中想い仕事が手につかなくなる年齢に対して不釣合いな(粛清されるので自主規制)恋愛初心者ぷりや
「想い」を増幅する精霊に憑かれて一晩中自分を慰めた上にブルームにノリノリで迫るお茶目っぷり等も合わせて個人的良キャラへの仲間入り

本作に関しては登場キャラ全てが良キャラなので、順位とかどうでもいいんじゃないかと思うようになってきた今日この頃

シナリオについて・・・
ルート序盤ではブルームが村に残ってもらう為に、村の女の子をブルームに嫁がせようとカトレアさんが率先して皆でブルームに迫るのですが
そうしているうちにカトレアさんがブルームに対し本気になってしまい、ブルームに対し積極的だったのが嘘のように恥らい始めるカトレアさんを見ることができます
「恥じらい持ちの年上女性」なかなか見ない属性だが素晴らしいじゃないかぁ・・・

中盤では魔女である事、流浪を重ねてきた今までの生活、霊薬に魔法をかけていた事や、魔女の特異体質をブルームに打ち明けるのですが、
男前ブルームがそれらを全て受け止め共に愛を語らい恋仲になり前述のブルームのことを想いすぎて仕事が手につかなくなるカトレアさんを見ることができます
本作の主人公は見ていて気持ちのいい好青年なのがいいですね

そして終盤では、カトレアさんが村から離れてもいいように、魔法無しでも効果の高い薬草を発見し栽培するという流れになります
その薬草を栽培する為の農地を開墾する時に事故が起き、マーガレットとジャスミンが致命傷を負い、それを治す為にはカトレアさんが用いる最上級の霊薬が必要となるのですが、それを使うと余りの効果の高さからカトレアの素性が怪しまれ、魔女だと発覚する可能性が高くカトレアさんが火あぶりへの恐怖から使用をためらうことに・・・
マーガレット達の命か、カトレアの命かというやり取りがカトレア編の最大の盛り上がり所でしたね

エンディングでは文字通りカトレアと共に生きるブルームが見ることもできましたし、このシナリオも個人的にはお気に入りでした
外れ無いなオイ

ではここで少し気になったところを・・・
まずは「霊薬」を完成形に出来るのはカトレアさんだけという事になると
アンドロメダ編での霊薬工房での製造がいずれ頓挫してしまうことでしょうか・・・
大量生産に対しカトレアさん一人で対処できるのかも気になりますね・・・

カトレア編では代替の薬草を見つけたものの、アンドロメダ編ではその前にブルーム達はミルトスを離れてしまうわけで・・・
アンドロメダ編ではその後カトレアが村を去る前に、カトレア編で見つけた薬草が見つかったと脳内補完するしかないですね・・・

あとは共通ルートでのカトレアさんの「巡察使を(ミルトスで)10人以上見た」という発言も細かいところですが気になりましたね
巡察使は数年に一度巡察に訪れるそうですが仮に二年に一回だとしても20年以上ミルトスに居る訳で・・・
「数年に一度住処を移す」のではないのか・・・?
まあ、ミルトスが戸籍も無いおおらかな土地柄なので、20年経っても不審に思われなかったから引っ越さなかったという事でしょうか・・・?

個人差の出そうなところについて・・・
えー、シナリオについてのところでマーガレットとジャスミンが致命傷を負うと書きましたが
それが一枚絵として表示されます

吐血しながら苦悶の表情を浮かべる二人がアップで表示されるので、人によっては軽いトラウマになるかもしれません
一応二人が全裸になるので「こりゃたまらん」とエロパワ-で相殺できる可能性もありますが、そんなん極一部の人だけでしょう

AXLは過去にも「悪霊に取り憑かれたヒロイン」や足だけとはいえ「ヒロインの死体」を一枚絵で表示してきたメーカーなので
「いつかまた来るだろうなぁ」と思ってましたが、いざ来るとやっぱ刺激が強いですね・・・

エロシーンについて・・・
食事の量や年齢も大盛りでしたが乳も大盛りなので、それを活かした「パイズリ」が出てきます
しかもその時の状況が「精霊にくっ付かれて性欲大盛り」なドスケベ状態というおまけ付き

カトレア嬢いろんな意味でスケールでかいっす

カトレアさんについてはこんなところですね
それでは今回はこの辺で

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今のところは・・・

2013-05-10 23:43:53 | Weblog
ゴールデンウイークが終わり作業が本格的に厳しくなってきましたが
それでも去年よりはまだましか・・・

・・・とか言って油断してると酷い目にあいそうですね・・・

ブログが更新できる気力があるうちに感想書き上げたいですね・・・

それでは今回はこの辺で

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百花繚乱エリクシルやってます(アンドロメダ編)

2013-05-07 23:45:15 | 百花繚乱エリクシル
引き続き百花繚乱エリクシルやってます
今回はアンドロメダについて書いていきますね
(ネタバレしてるんで注意です)

アンドロメダ・ヘリオトロープについて・・・
巡察使であるブルームの護衛する「巡察護衛使」で子供の頃からブルームと生活を共にしてきたいわゆる幼馴染

「チュートリアルサマー」から続くAXL十代目(AXLでは九代目?)青山ゆかりボイスキャラで、「わたしの言葉を聴きなさい!3(仮)」の二人目の戦士
遂に二桁の大台に達した青山嬢。皆勤賞とは流石ですね
同じく「キミの声がきこえる」から常連だった松田理沙さんが外れてしまった現状、私は貴方様に憑いて行く次第であります

えー、アンドロメダさんとブルームの付き合いは長く、孤児院にいた時点ですでに知り合っていたとの事で人生の大半を共に過ごしていたようですね
これほど長い期間一緒に生活していれば親愛の情も芽生えるというもので、シナリオが始まった時点でアンドロメダさんはブルームに恋しています
・・・が、ブルームは任務一筋、安定の朴念仁ぶりで、その想いには全く気づいていない様子。アンドロメダさんが不憫でなりません

なお、共通ルートでは「脱幼馴染宣言」をしたりブルームへの恋心を再確認して恥らったりと可愛らしい仕草を見ることができます
・・・が、その想いが成就する確率は(キャラ数的に)五分の一。あぁ人生とは無情なり

因みに護衛使としての能力は素晴らしく剣、弓共に素人では全く相手にならない腕前を誇り
身の丈数倍はあろうかという巨獣を無傷で屠る等、剣の達人ぷりを見せ付けてきます

個別ルートに至ってはファンタジー物ではお約束の強キャラ「竜」や「飛竜」に対しても
「竜退治は得意だからな!」と全く怯まず斬りかかり無傷で倒す強者っぷり
その手馴れた退治ぶりから以前から竜相手に勝利していたことが伺えますね・・・

なお、護衛使の補佐官としても優秀で彼女が仕事を手伝わないと
ブルームの仕事効率が極端に下がりあっという間に仕事が溢れかえってしまうみたいですね・・・
本作中ではブルームの職「巡察使」への昇格話が出るなど事務処理能力も高い様子です

性格も真面目でブルームにサボり宣言をしても「リフレッシュ」と称して牛の乳搾り(労働)をする等、根っからの労働者気質
暴走しがちなミルトスの住民を諌めるシーンも多く冷静で頼りになるお姉さんというイメージですね

また前述のようにブルーム一筋である為、彼の功績が立てた時は自分の事のように喜び
アンドロメダ自身が評価された時は「ブルームあってのもの」とブルームを立て
ブルームの好み、性格を熟知し労働、生活をサポートする等献身的な面も見ることができますね・・・

・・・優秀かついい子過ぎるッ・・・!よく惚れなかったなブルームさん・・・

個人的本作№1キャラクター
2位以下は分かりませんが1位は彼女で確定でしょう

シナリオについて・・・
個別ルート序盤にてアンドロメダさんに「巡察使」への昇格通知が届くのですが
ブルームが「昇格良かったな!」とアンドロメダさんと離れ離れになる(護衛使ではなくなるため)にもかかわらず素直に喜んでしまい顰蹙を買ってしまいます
その後ブルームに対して自分の存在の大きさを分からせた上に、未だに怒りの原因が分からないブルームに対してアンドロメダが想いを告白するという流れになるのですが
その時の「ジミー(ブルームの愛称)と結ばれるのが本当の夢だったんだっ!離れ離れになるなんて絶対に嫌だぁ~」と子供のように泣きじゃくるシーンにやられました

普段凛としている女性がこんな風に想いを爆発させたら陥落するしか無いだろ・・・

なおこの後ブルームからも告白しキスシーンへと移ります
アンドロメダ十数年の想いが結実した瞬間です。おめでとうっ!

その後個別ルート終盤では共通ルートにて村の名産として開発した「霊薬」の販路拡大の為に、帝都の医薬品市場で大半のシェアを占める製薬工場と対立するのですが
その製薬会社が粗悪品を売りつける上に脱税をするという倫理的にアレな会社なので、敵対相手であるブルーム達を竜の住まう森におびき寄せて亡き者にしようなどと言うゲスい真似をしてきます。

実際にブルームたちはその森に誘き出されてしまうのですが、そこからがアンドロメダ編最大の見せ場でしたね
力は無くともアンドロメダを守ろうと竜に立ち向かうブルームや、その竜にブルームが重傷を負わされたことで激高し華麗な剣さばきで竜をしとめるアンドロメダ
そして無事窮地を抜け出し相手工場を破滅へと導くブルーム達と名シーンの連続でした
正に王道。正に勧善懲悪。まどろっこしい流れが一切無いので純粋に楽しむことが出来ましたね

エンディングではブルームのプロポーズが見られ、その後の人生でも最期まで互いに寄り添って生きていたことが明かされるので後味も最高に良いものでした
えー、個人的にはとても好みなシナリオでした。AXLグッジョブです

それではここで少し気になったことを・・・
前述の感動的なエンディングですが、流石にこの時くらいは「ジミー」ではなく「ブルーム」と呼んでほしかったかもですね
いくら呼びなれた愛称とはいえ地味が元ネタの「ジミー」に生涯の愛を誓うのはちょっと・・・

後、霊薬の大量生産もカトレア編をプレイするとちょっと疑問が残ることになりますね・・・
この話はカトレア編で・・・

エロシーンについて・・・
えー、幼い頃から共に生活していて相性ばっちりな二人ですが
体の相性もいいらしく1回のエロシーンにてアンドロメダさんが何回も絶頂します

イクシーンを見るのが好きな方にはたまらないつくりかもですね・・・

ただ、これは他のキャラにも言えるのですが、ブルームがイク直前で「ドコに出す?」的な選択肢が出てくるのはややマイナスか
中派も外派も満足させるには確かに良いことなんですが、選択肢が入ると微妙に心も下も盛り下がるんですよね・・・
まあ、些細なことなので気にはしていませんが・・・

アンドロメダさんについてはこんなところですね
それでは今回はこの辺で

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綺麗でした

2013-05-06 23:25:58 | Weblog
えー、友人から
「おーい、あしかがフラワーパーク行こうぜ~」
となぜか中島のノリで言われたので行ってきました

綺麗でした・・・

・・・申し訳ない・・・ブログ書けませんでした・・・

明日から仕事か・・・

こうなったら徹夜して記事更新するしかっ・・・!

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意思薄弱

2013-05-05 23:33:13 | Weblog
まずい・・・
百花繚乱エリクシルに熱を上げすぎて
大図書館のまとめもゆめにっきも手付かずのままですね・・・

GW中に書き上げるはずだったんですが・・・
自分の意思の弱さが憎い・・・っ!

とりあえず今月中に佳奈すけだけは描き終えたいですね・・・
流石に大丈夫・・・かなぁ・・・?

それでは今回はこのへんで・・・

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百花繚乱エリクシルやってます(バジル編)

2013-05-04 20:54:27 | 百花繚乱エリクシル
引き続き百花繚乱エリクシルやってます
現在バジル→アンドロメダ→カトレアと攻略中
自分のペースにしては早い早い

そろそろ失踪するので感想書くの悩みましたが
とりあえず書ける所まで書きますかね

それでは、今回はバジルさんについて書いていきますね
(ネタバレしてるんで注意です)

バジル・マリーゴールドについて・・・
帝都からミルトスの教会に赴任(というより左遷)してきたシスター

能力は優秀ながら「金が無い」との理由のみで出世できず、その才能を他のシスターに疎まれ地方に飛ばされたという苦い過去を持つため
お金の管理にうるさくなっていて、村人達から「強欲シスター」と呼ばれるまでになっています

・・・因みにAXLの過去作にもシスターが登場したことがあったのですが、その時は両手に拳銃握りながら主人公と銃撃戦を演じ
場合によっては主人公とヒロインを射殺する外道だったりしました
あぁ・・・テンプレート的なシスターはいつ出てくるのかなぁ・・・

・・・と言ってもバジルさんは前述の外道と違い、根は素直ないい子なので「ミルトスを教会領にして、その手柄で帝都に返り咲くのだ!」と豪語するものの
実際ミルトスを教会領にするチャンスが来てもそれを棒に振り、ミルトスの村おこしに尽力したり

また、金銭にうるさいといってもジャスミンが重傷を負った際には、金銭のやり取り無しで手厚い看護をしたりと
行動の端々から善人臭が滲み出しているので悪人というイメージは全くしないですね

が、善行に対して礼をいうと誉められ慣れしいない為か、とたんに真っ赤になって慌てふためき始めます
ブルームたちを利用するつもりが、逆に手なずかせられる描写もある「ちょろさ」も相まって
全体的に可愛らしい人ってイメージで落ち着きそうですね・・・
・・・本人に言ったらすっごく怒りそうですが

なお、バジルさんには彼女を慕うリリーというシスター見習いの少女が居て
バジルさんと一緒に生活をしているのですが
リリーは穢れが全く無い天使のような愛らしい子で、勤勉で優しくバジル好きな子として描かれています

バジルさんがアレな人だったらこうはならないわけで・・・
リリーが元来のバジルさんを映し出している鏡なのかもしれないですね

個人的本作№2キャラクター
・・・が本作は良キャラばかりなので今後どうなるかは分かりませんね・・・

シナリオについて・・・
バジルさんがブルームを帝都に返り咲く為の優秀な人材として協会サイドに引き込むために
ブルームを自分を惚れさせようといろいろと画策するのですが
ブルームに入れ込む余り自分がブルームに惚れてしまうというベタな展開になります。だがそれがいい

ブルームを惚れさせること自体は成功しているので「優秀だがちょろい」というのが表現できていて、いい感じですね

その後、豊かになったミルトスに目をつけた教会がミルトスを教会領にする為に、お目付け役として「アベリア」というシスターを送り込んでくるのですが
バジルさんとブルームが一芝居うって偽の婚約者となり、アベリアさんの前でイチャついたりエロイことをする流れになります
(バジルさんの所属「ルナリア教会」は夫婦円満に暮らすことが一人前のシスターであることの証明になるため)

・・・が、その時バジルさんがエロの教本として利用していた本がアベリアさんの代のシスターが戯れに作った本だったりします
シナリオ終盤でネタ晴らしをされ、真っ赤になって恥らうとシーンが出てきます
あぁ・・・どこまでもちょろいバジルさんに幸あらんことを・・・

・・・が、結果的にリリー救出劇の件もあり一人前のシスターと認められ、ミルトスの教会領化を防いだバジルさんはやっぱり優秀なわけで・・・
「優秀だがちょろい」を最後まで描き続ける筋の通りっぷりは素直に評価できますね

個人的には好感の持てるシナリオでした
エンディングも今までの作品と違い、ブルーム達のその後の人生が語られるという形をとっており
そこに、AXLの変化にチャレンジする姿勢が見られたのでポイント高いですね
大団円で終わるいつものAXLらしさも残してあるのもいい感じです

・・・ここからは少し気になったところを・・・
バジルさん曰く「腐った教会」がシスターアベリアの一存でミルトスを諦めるってのが少し気になりましたね
一般巡察使のブルームですら護衛が一人ついたのに、護衛無しでミルトスに訪れたシスターアベリアにそこまでの権力があるとは思えませんが・・・
また、バジルさんが一人前だと認められたからこそ、ミルトスを教会領にしろと言ってきそうな気もしますしね・・・

あとリリーにCG無しというのにはロリコンの私にはつらい仕打ちでしたね・・・
アベリアやサニーにはあったのになぜ・・・

気になったところはこれくらいか・・・
人によってはブルームの決断力にイラりときそうな気配がしましたが
ブルームにとって生きる拠り所である「巡察使」は簡単に捨てられるものではないので私的には問題ないですね

エロシーンについて・・・
エロシーンの大半をアベリアさんに見られる上に「アナルセックス」までこなすという変態プレイの上
回数も5回と本作最多というドスケベっぷり

アナルセックスも問題ないのか・・・これでいいのかルナリア教・・・

まあ「ルナリア」から「リ」を抜いて逆さまから読むと「アナル」だからね
しょうがないね

バジルさんについてはこんなところですね
それでは今回はこのへんで・・・

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ポップン、零より「てまり、千歳」

2013-05-02 22:40:23 | その他イラスト
電撃姫を買ってきたのですが没ってしまいました
これで千歳先生2連敗か・・・

今回は関係ない作品同士のイラストなので、両方とも知らないと意味さっぱりな感じになっていますが
幽霊の女の子である可能性が高い「ポップンミュージック」の「てまり」(青い着物の子)が
幽霊の巣窟と化した「零~紅い蝶~」の皆神村を尋ねたところ
同じく「零~紅い蝶~」に登場する怨霊の「立花千歳」(紅い着物の子)と遭遇するわけですが
「立花千歳」は人見知りをする性格である為、応対に困っているという図になっています

なお立花千歳ですが18禁ゲームのイラストや感想を扱っているこのブログにおいて
一番人気のあるキャラクターだったりします

私のブログの訪問者の数の10分の1は千歳先生が叩き出しているんじゃないかという勢いです
千歳先生の人気の高さに感激ですね・・・
なのでお礼を兼ねて5年ぶりに描いてみました
あぁ~和風少女やっぱいいわ~

そういえば、零~紅い蝶~が零~眞紅の蝶~としてリメイクされたみたいですね・・・
・・・何故Wiiなんだ・・・

えー、今度は音ゲーの話になりますが、ポップンで「私立BEMANI学園」というイベントが始まったので早速参加しているのですが
サンボルプレイ後のツマブキ超応援が「DDR」だった時の虚脱感が半端なかったりします
(DDRがホームに無いので・・・)
そして再びサンボルをプレイした時の再抽選で「ギタドラ」を引いた時の絶望感も半端なかったりします
(ギタドラが以下略)
全機種あるゲームセンターが羨ましいッ・・・!

しかし何とかwac&PONが80%台まできました
あと少し・・・頑張りましょ

それでは今回はこの辺で~

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