えー、大図書館の羊飼い-Dreaming Sheep-攻略終了しています
今回は水結、佳奈、つぐみについて大雑把に感想を書いていきますね
(ネタバレしてるんで注意です)
芹沢水結編について・・・
京太郎が開始早々、水結さんのことを名前で呼ぶので
本編で気になっていた「京太郎が最後まで芹沢と呼ぶ」が解消された為、のっけから好印象で始まったかと思えば
水結さんがネコのように甘えてきたり、京太郎のひざの上で台本練習したり、エロシーン以外でも交わる描写があったりと
ラブラブ成分も高めでシナリオ前半の時点で高評価
後半も水結さんのファーストライブにかける情熱や、過酷なライブの練習で体調を崩しても練習に打ち込む直向さ
ライブ当日を体調不良のまま迎えてしまい、ライブ後半の公演が絶望視された中で千莉さんが急遽助太刀としてライブに参加
熱い友情ライブが繰り広げられるなど見所が多い上、萎える要素が無いのでこちらも高評価
全体的に私好みなので、何気に玉藻、凪の二人に次ぐお気に入りシナリオかもしれません
意外だったのが、エロシーンがご主人様プレイではなかったことか
冒頭とか、京太郎が萌えたとかのシーンはフラグだと思ったんですがね・・・
なお、水結さんは「恋人がいる」ということを公言して活動していたりします
それでも、ファーストライブが盛況になるなど、熱い声援を送るファンが相当数いる模様
純粋な気持ちで応援してくれるファンっていいなぁ・・・
こういう人達が集まったのも水結さんの実力、人格のなせる業なのかもしれないですね
鈴木佳奈編について・・・
えー、シーン序盤にて、佳奈さんが影の薄いオッサン(ナナイさん?)に「あなたは文学賞を目指したほうがいい」と言われた為
その言葉通り受賞を目指すべく小説の執筆に入るわけですが
京太郎との同棲生活を始めて半年未満という、環境の変化に対応していない状況での執筆活動となるため
かなすけの才能が発揮できず煮詰まってしまい、文字が書けないままいたずらに時間だけが過ぎていくという展開になります
微妙に憔悴していくかなすけや、何とかして手助けしたいが有効な手がうてず悩む京太郎を見ることになりますね・・・
・・・これファンディスクですよね・・・?
そして、終盤は「このままの環境ではお互いに良くないので一度同棲を解消しよう」という話になり、かなすけが自宅に帰宅してしまいます
だから離れ離れは苦手なんだってばさ
その後は離れて暮らすことにより、お互いの重要さが身に染みて分かることになり、二日後には同棲再開
心機一転したかなすけは小説を執筆完了、その小説が佳作と評定されるなど結末自体は他キャラと同じ気持ちの良い終わりかたといえますね
んー・・・あまり私好みとはいえないか・・・
全体の雰囲気が本編での玉藻編並に暗いのはちょっと・・・
かなすけは特殊能力を持っているわけでも、周りに名が売れているわけでもない普通の生徒な上
本編では、伏線を残さない綺麗な終わり方をしている為、後日談を書くのが難しいキャラという印象は受けますが
もう少し他の書き方はなかったのかなぁと、思わずにはいられませんでしたね
かなすけは一番好きなキャラなので少し残念・・・かな?
白崎つぐみ編について・・・
1、つぐみさんの性格やルートの雰囲気は本編とほぼ同じ
2、つぐみさんと男版多岐川葵である私との相性はあまり良くない
3、葵さんが京太郎相手に失恋する描写がある。葵さんは私のお気に入り。本編でお気に入りの真帆さんが失恋した時は凹んだ
後は言わなくても分かるな?
ただ純粋にシナリオを見ると、つぐみさんの人を信じるぶれない生き方や、理屈じゃなく信頼でつぐみさんをサポートする京太郎や仲間達
そして、生徒会長として堂々と新聞部と渡り合う成長した様や、犬猿の仲である葵さんとの和解など良シーンの連続なので
つぐみさんと相性が良い方は、良シナリオに感じられるようなつくりだと思います
上ではあんなこと書きましたが、相性が悪いだけでシナリオ自体は好印象
つぐみさんの好感度も改善されましたね
なおエロシーンの評価は本編最上位クラスだったりします
69は男のロマン
凪編まで書くつもりが時間が無くなってしまいましたね・・・
次回ということで・・・
それでは今回はこの辺で
今回は水結、佳奈、つぐみについて大雑把に感想を書いていきますね
(ネタバレしてるんで注意です)
芹沢水結編について・・・
京太郎が開始早々、水結さんのことを名前で呼ぶので
本編で気になっていた「京太郎が最後まで芹沢と呼ぶ」が解消された為、のっけから好印象で始まったかと思えば
水結さんがネコのように甘えてきたり、京太郎のひざの上で台本練習したり、エロシーン以外でも交わる描写があったりと
ラブラブ成分も高めでシナリオ前半の時点で高評価
後半も水結さんのファーストライブにかける情熱や、過酷なライブの練習で体調を崩しても練習に打ち込む直向さ
ライブ当日を体調不良のまま迎えてしまい、ライブ後半の公演が絶望視された中で千莉さんが急遽助太刀としてライブに参加
熱い友情ライブが繰り広げられるなど見所が多い上、萎える要素が無いのでこちらも高評価
全体的に私好みなので、何気に玉藻、凪の二人に次ぐお気に入りシナリオかもしれません
意外だったのが、エロシーンがご主人様プレイではなかったことか
冒頭とか、京太郎が萌えたとかのシーンはフラグだと思ったんですがね・・・
なお、水結さんは「恋人がいる」ということを公言して活動していたりします
それでも、ファーストライブが盛況になるなど、熱い声援を送るファンが相当数いる模様
純粋な気持ちで応援してくれるファンっていいなぁ・・・
こういう人達が集まったのも水結さんの実力、人格のなせる業なのかもしれないですね
鈴木佳奈編について・・・
えー、シーン序盤にて、佳奈さんが影の薄いオッサン(ナナイさん?)に「あなたは文学賞を目指したほうがいい」と言われた為
その言葉通り受賞を目指すべく小説の執筆に入るわけですが
京太郎との同棲生活を始めて半年未満という、環境の変化に対応していない状況での執筆活動となるため
かなすけの才能が発揮できず煮詰まってしまい、文字が書けないままいたずらに時間だけが過ぎていくという展開になります
微妙に憔悴していくかなすけや、何とかして手助けしたいが有効な手がうてず悩む京太郎を見ることになりますね・・・
・・・これファンディスクですよね・・・?
そして、終盤は「このままの環境ではお互いに良くないので一度同棲を解消しよう」という話になり、かなすけが自宅に帰宅してしまいます
だから離れ離れは苦手なんだってばさ
その後は離れて暮らすことにより、お互いの重要さが身に染みて分かることになり、二日後には同棲再開
心機一転したかなすけは小説を執筆完了、その小説が佳作と評定されるなど結末自体は他キャラと同じ気持ちの良い終わりかたといえますね
んー・・・あまり私好みとはいえないか・・・
全体の雰囲気が本編での玉藻編並に暗いのはちょっと・・・
かなすけは特殊能力を持っているわけでも、周りに名が売れているわけでもない普通の生徒な上
本編では、伏線を残さない綺麗な終わり方をしている為、後日談を書くのが難しいキャラという印象は受けますが
もう少し他の書き方はなかったのかなぁと、思わずにはいられませんでしたね
かなすけは一番好きなキャラなので少し残念・・・かな?
白崎つぐみ編について・・・
1、つぐみさんの性格やルートの雰囲気は本編とほぼ同じ
2、つぐみさんと男版多岐川葵である私との相性はあまり良くない
3、葵さんが京太郎相手に失恋する描写がある。葵さんは私のお気に入り。本編でお気に入りの真帆さんが失恋した時は凹んだ
後は言わなくても分かるな?
ただ純粋にシナリオを見ると、つぐみさんの人を信じるぶれない生き方や、理屈じゃなく信頼でつぐみさんをサポートする京太郎や仲間達
そして、生徒会長として堂々と新聞部と渡り合う成長した様や、犬猿の仲である葵さんとの和解など良シーンの連続なので
つぐみさんと相性が良い方は、良シナリオに感じられるようなつくりだと思います
上ではあんなこと書きましたが、相性が悪いだけでシナリオ自体は好印象
つぐみさんの好感度も改善されましたね
なおエロシーンの評価は本編最上位クラスだったりします
69は男のロマン
凪編まで書くつもりが時間が無くなってしまいましたね・・・
次回ということで・・・
それでは今回はこの辺で