思い出しました！

一昨日は、書きたいことを思い出せな

かったのも当然で、テンプレートを

変えたいって考えてただけだったこと

を思い出しました。

今頃の季節にちょうどいい感じの

やつに変えてみましたがいかがでしょうか。

と言ってもスマホで読んでくれてる人には

見えないかもしれませんけど。

ブログ始めたときは、オレンジ色の

テンプレートだったんですよ。

ライオンに小さなおかっぱの女の子が

乗ってるクレヨン画みたいなのがつい

るのが、とうちゃんとみんみみたいで

気に入ってたんですけど、

とうちゃんは、はげ頭が進行して

たてがみが無くなっちゃったし、

みんみも髪型気にし始めた頃だったか、

GOOの都合でそのテンプレートが

使えなくなっちゃったもんだから、

そのまま真っ白の状態で何年も

ほっちゃらかしてたんですよ。

で、なんか突発的に思いついて、変える

気満々だったんだけど、お風呂入ってる

うちにどうでもよくなった、みたいな

流れだったようです。

おさわがせしました。

はて ？

なにか書くことがあったから

パソコンを立ち上げたんだけれど……。

かれこれ三十分ほどパソコンの前に

座っているんですが、ナニを書きた

かったのか一向に思い出せません。

足の爪が伸びているのが気になります。

切りました。

切りながら、猿って爪のびないのか

気になりました。

でももっと気にしなければならないのは、

何を書くつもりだったのか、

という事です。

お風呂に入るまでは覚えていたような

気がします。

今日もうるさい白バイが来てます。

隣の家のおかずの匂いは、あのブログ

書いた後ぱったりとやみました。

とうちゃんは、今日カレーを作るつもりです。

みんみが早く辛いの食べられるようになると

いいのに、と思います。

もう17歳なんだから。

17年蝉と同い年ですよ。　

とうちゃん、お風呂のお湯が耳に

入っちゃったんですよ。

いつの間にか白バイがいなくなった

ようなので、窓を開けたら、

気持ちのいい風が入って来ました。

あいかわらず書きたかったことは

思い出せませんが、どうせたいした

ことではなかったのでしょう。

いつの間にかうつらうつらと

居眠りをして、埴輪を頭に乗せて

砂丘に立っている人達の夢を

見ました。

ずーっと昔に、本当にいた人達の

姿を夢に見たのかもしれません。

太古の人々は父ちゃんに何かを

伝えたくて夢に現れたのでしょうか。

「美容院変えたのよ」

何言ってんだかわからないでしょうが、

変な形の埴輪だと思ってたら髪型だった

という、自分だけが面白いオチです。

結局、ナニ書きたかったんだか思い出せ

ないまま二時間以上座ってましたが、もう

腹がへったので、今日はあきらめる

ことにします。

都知事選のコト 続きの続き

今回の都知事選、すでに30人

以上もの候補者がいるんだそう

ですね。

「7つのゼロ」公約は何ひとつ

果たさないが、４８億もかけて

都庁をパチンコ屋みたい

に光らせた、知能指数０の小池さん。

                    vs

嘘つくだけ、わめき散らすだけ、

時代錯誤の共産党を味方につけた、

自称中国人の蓮舫さん。

の二者択一っていう、どっちが

勝っても東京壊滅！！みたいな

絶望的事態だけは回避出来そう

です。

しかし楽観はできません。

有権者の半分は、ちょっと

前までのとうちゃんのように、

自分が投じる一票の無力さに

絶望する、「選挙行かない派」。

あと半分のうちのほとんどは、

投票に行きさえすれば務めを

果たした気分でいられる、

「選挙行くだけ派」

だからです。

「投票」という行為は、常日頃

から日本の将来、世界情勢、

環境問題から家族の健康管理、

犬の世話、と、あらゆる方面

に気を配り、必要十分な情報を収集

し、吟味し、よく考え行動している

立派な人達の意思表示の手段で

こそあるべきなのに、そんな人は

数えるほどしかいらっしゃらない。

とうちゃんのブログの閲覧数がちっと

も伸びないのが何よりの証拠と言える

でしょう。

とうちゃんのブログを読んでない

愚かな人は、

テレビでよく見る人だからこの人で

いいやとか、名前知ってるからこの

人にしようとか、近所で演説してた

からとか、友達の友達に頼まれたから、

ポスターの背景が今日のラッキー

カラーだった、自転車こいで

頑張ってた……等々、ありとあらゆる

意味不明の理由を基に意思を固め、

貴重な一票でけつを拭くかのごとき、

考えなしの反逆的行為に及び、

結果、国を傾かせるのです。

今、この国は緊急事態なんです。

ミサイルが飛んで来たり、戦車が走り

回ったりするだけが戦争ではありません。

じわじわと、秘密裏に、あるいは堂々と、

強引に、侵略を受け続けているのです。

多くの政治家が他国の都合に合わせて働き、

私腹を肥やし、日本国民よりも優遇された

外国人がのさばり、犯罪を犯しても裁かれない。

国を守った先祖の魂に小便をかけられてさえ

いるにもかかわらず、多くの人は、それらの

出来事をエンタメとして消費し、世間話の

ネタぐらいとしか思っていない。

この状態を異常と感じない人間は、すでに

始まっている、「静かな戦争」における

敗者であることを自覚すべきでしょう。

国政に携わる政治家になんの期待もできない今、

首都東京の都知事を選ぶこの投票は、この国の

命運を左右する、決断の一票になるという事

です。

であればこそ、将来を見据え、大局観に立った

舵取りの出来る人物を選び出すべきなのであり、

都民ファーストなどという狭い了見を、この

場に持ち込むべきではありません。

都知事は都民の為に……、とけち臭いわがままを

言っていたのでは、この国難に立ち向かう事は

出来ないのです。

国が滅びれば東京も滅ぶことくらいは、

どんな馬鹿にでもわかるはずです。

だからくれぐれも、自転車こいでたとか

そういうのじゃなくて……

という事を、まだよくわかってない人が

そばにいたら教えてあげて欲しいです。

ついでにとうちゃんのブログを読むように

すすめてあげてください。

たま

パルテノン銀座通り

みもふたもないうた

石の町

ばか親日記 傘がない

さっき、登校中のみんみからメール。

授業で使う体操着忘れた！というので、

今洗ってる洗濯ものを干したら、

とうちゃんが学校まで届けることに

なりました。

小学生の頃なら、うちの子は忘れんぼ

でしょうがないなあ、それじゃあお父

さんが食後の運動がてらちょっと

届けに行って来ようかな。

ってな話にもなりますが、みんみは

もう高校三年生ですよ。

青春ドラマなら、恋愛とか、進路とか、

人生における様々な問題にぶつかって、

喧嘩したり、家出したり、自殺したり

するお年頃じゃないですか。

なのにうちの子は、

「体操着忘れたー」ですよ。

やんなっちゃう。

でね、小学校ってのは、たいがい家の

近所にあるでしょ、みんみの高校遠いん

ですよ。

とうちゃんが住んでる団地は、家賃は

安いんだけど駅までが遠いので、バス

と電車乗り継いで、迷わず行けても

小一時間かかる。

しかも雨降りそうな空模様。

ところが傘がないんですよ。

正確に言うと、ケロちゃんのしか

ないんですよ。

みんみの忘れんぼは、かなり念が入ってて、

一度持って出た傘は、二度とかえって来ない。

そいで最後の一本が、子供用のカエルの

模様の傘で、とうちゃんが使うにはハードルが

高すぎます。

自慢のポルシェで行けば、傘はいらないけど、

そういうの持ってないしなあ。

とうちゃんの車は三菱の中古の軽自動車で、

しかも黄色なんですよ。

とうちゃんだって好き好んでそんな車

乗ってるんじゃないんですよ。

まあ洗濯がそろそろ終わりそうなんで、

わけを説明してる暇はないんですけどね。

で、バス、電車で行こうとすると、ケロちゃんの傘。

みんみが同級生たちから、

「おい、おまえんちのオヤジが体操着持って、

　ヘンな車に乗っ来たぞ」って言われるのと、

「ヘンな傘さして来たぞ」って言われるのは、

どっちが、より気の毒なのか……、

父親として頭を悩ませています。

そんな理由で喧嘩になったり、

家出したり、自殺されたりしたら困りますからね。

ばか丸出し親子ですよ。

石丸伸二・安芸高田市長独占インタビュー、都知事選を激白

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「その公約、都知事の仕事ですかね？」安芸高田・石丸市長に「出馬の真の狙い」「政策」から「選挙戦略」まで全部聞いた

タイトルが入力されていません

足立区の団地に引っ越して来て

八ヶ月たちました。

あいかわらず、お金も仕事も

ありませんが、生まれつき貧乏

なので、とくに辛さは感じません。

ただひとつ、もしも願いが叶うなら、

隣の家のご飯のおかずがくさいので、

神さまなんとかしてください。

隣に住んでいるおばあさんは、

品のある愛想の良い人で、ちっとも

嫌いじゃないんですが、

週に二回ほどのペースで、

ねずみの肉と深海魚のはらわたを

甘酸っぱく煮込んだ猫の餌のような

スープを作る習性があり、悪臭が

窓から入って来るので困ります。

とうちゃんも、まだ実物は見た事が

無くて、漂ってくる臭いから判断してる

だけなので、材料とかあてずっぽ

なんですけど、アマゾン川流域の少数

部族から伝わった秘伝のタレに、

靴下の匂いを混ぜ合わせたような

ねばりつく臭いが、とにかくもう

臭くて臭くて……。

夕方匂ってくることが多いんですが、

油断してると、突然お昼過ぎに煮込み

始める日もあって、そうするとベランダ

づたいに流れ込んで来るその匂いが、

うちの洗濯物にこびりついちゃうので

あわてて引っ込めなくちゃならないん

ですよ。

でも洗濯物の生乾きの臭いの方が、

何億万倍もはるかにましなので、

思いっきり吸い込んでも、すがすがしい

と感じるほどなのです。

こういう記事を書くと、またとうちゃんが

ウケを狙って大げさなはなしをしているな、

と思うかもしれませんが、誓ってそうでは

ありません。

その証拠に、今日は上の部屋の人が、朝から

家具を運び出すため、ガラガラと大きな音を

響かせていて、いったいどうしたのですかと

聞いてみれば、おかずの匂いにガマンが

できないから田舎に帰ることにしたのです

と言うに違いないのです。

とうちゃんは恥ずかしがり屋さんなので、

いったいどうしたのですかとは聞いて

ないから、ガラガラという音から判断して

いるだけなので、あてずっぽなんですけどね。

でもほんとに臭いんですよ。

八ヶ月間も嗅いでたら、頭がおかしく

なりそうな臭いなんです。

この文章が少しおかしいのがなによりの証拠です。

とうちゃんの心配事

今朝、地震の警報で起こされました。

幸いなことに揺れはなく、被害は

予定外の早起きだけで済みました。

良い機会なので、普段心配に思って

て、書こうかどうかと迷ってたこと

を書いておきます。

最初にお断りしておきますが、

とうちゃんは、イラン人の友達と

お互いの家を行き来する程度に仲良く

してたことあるし、近所の中国人に

親切にしてもらったんで、かわりに

いろいろな生活の相談に乗ってた

こともあるし、バイト先の韓国人、

在日朝鮮の人達とも、普通に仲良く

付き合って来ました。

なので、特段、差別主義者などと

言われる筋合いはないですし、

「人種」でひとまとめにして論じる

のはよろしくないという常識も持ち

合わせているつもりです。

で、本題に入りますけど、

この国の偉い人達は、東京直下型の

大地震が起こったとき、不法滞在してる

外国人が暴動を起こす事態を想定して、

対策をたててくれてるでしょうかね？

外国人による略奪、強奪、その他の

犯罪行為だけでなく、

日本人による報復の為の集団リンチ等

も含めて、娘が被害に合うんじゃないか

とか、自分自身のヤバい部分が暴走

しちゃうんじゃないかとか、

なんだかとても心配なんですよ。

昔、「亀戸事件」てのがあったそうですね、

細かい事は知らないんですけど、

普段から鬱積してる負の感情が、災害時の

非日常的な状況下で、あふれ出してしまう

ってことは、人種とか、宗教とか関係なく、

時代を越えて起こりうることだと思います。

亀戸事件について教えてくれたのが

共産党の人だったので思い出しましたけど、

一昨日、近所の交差点で、共産党の人達が

蓮舫さんを応援する内容の演説してました。

気の良さげなおじいちゃんとおばあちゃんが

ビラ配りを手伝ってるのを、遠巻きに眺めて

たんですけど、そのうちにマイク持った女の

人が歌を歌い出したんですよ。

♪平和の為に手をつなごう～♪　

みたいな歌詞でした。

宗教団体みたいな幼稚園みたいな、なんかこう、

ものを考える能力の備わってない人達が、

いい事をしてる気満々で、合唱してるんですよ。

自民党が駄目なのはニュースに疎いとうちゃん

でもよく知ってますよ。

でも、だから共産党を応援するんだ！ってのは、

泥棒はいかんっ、つって人殺しの手伝いするのと

同じくらい馬鹿げた行動ですよ。

30年以上も前の話ですけど、ロスアンジェルスの

暴動が治まったと伝えられた直後、被害にあった

建物を見た事あるんですよ。

離れたところを車で移動しながら見ただけですけど、

生々しい恐怖感が今でも記憶に残ってます。

不法滞在者に対する毅然とした

対応は急務だと考えます。

小池さんか、蓮舫さんか、なんてトコで迷ってる程度の

人が近くにいたら、他の候補者についてよく調べ、考える

ように諭してあげてください。

朝から不愉快な文章ですみません。

最後までつきあっていただいて、

ありがとうございました。

SION

月が一番近づいた夜（Remastered 2022）

風来坊 - SION

がんばれがんばれ－ＳＩＯＮ

SION - １２号室

コンクリートジャングル上野

今日みんみの高校の授業参観と

懇談会に行って来ました。

とうちゃんは、ちびでぶはげめがねの

見てくれの悪いおやじさんなので、

着てる物までみすぼらしい格好で

現れたら、みんみが恥ずかしい思い

をするだろうと心配して、

今日の為に新しいスタンドカラーの

白いシャツを買っておいたんですよ。

そろそろ出かけないとまずいっていう

時間になって初めて袖を通したシャツ

は、なにやらサイズを間違えたらしく、

鏡に映る姿は、石油の王国の人の服

みたいに裾がたれさがっていました。

こりゃおかしいなって思って、ズボン

の中に納めたら今度はオムツ履いてる

みたいにかさばって、やっぱりおかしい。

結局いつかのご飯粒の黒いシャツ着て

出かけました。

今回は、方向音痴なとうちゃんが

ひとりで行かなければならないので

ちょっと不安です。

３月にみんみと一緒に行ったときの

記憶をたどり、慎重に歩きますが、

だいじょうぶだったのは目的の

地下鉄駅のホームに降りるところまで。

知らない人たちのあとついて歩いてるうち

に改札へ向かう途中の階段を、どんどん

下へ降りてっちゃったんですよ。

なんかその地下鉄駅は地下地下鉄が

走ってて、地下二階建てだったんですね。

方向音痴ってのは普通、平らなところで

向きを間違える人のコトですよね。

上だと思って下に行っちゃうってのは

もう人類の一員と言っていいのかさえ

怪しいレベル。壊滅的ですよ。

自分の事なんだけど、なんだか感心しちゃい

ましたよ。

そこからあわてて引き返して通路まで戻った

ら今度はどっちが前だかわからなくなってて。

遅刻したらかっこわりいのであせります。

で、やみくもに歩いて予定と違う改札通

っちゃったのかなんなのか出口間違えた

らしくて、なんとか地上に出られたと思

ったものの、目の前に広がってるのは、

生まれてから一度も見た事の無い景色だ

ったんですよ。

イリュージョン。

東京の街は変化が激しいですけどね、

でも前回来たのはたったの二ケ月前……。

そんなに変わってるわけないんですよ、

いくらなんでも。

なんかもう迷路を抜けてピーナッツの

とこまで行けるハツカネズミより駄目

なのかもしれない気がしてきました。

でもすぐに、スマホで調べればいいって

ことに気がついたんですよ。

で、早速地図を出したら向きが逆。

とうちゃんは地図の向きと、実際の地面の

形が同じにそろってないと、頭から煙が

出ちゃうタイプなんですよ。

（そんなタイプある？）

それでスマホをクルっとまわしたん

ですけど、地図もクルってまわっちゃうん

ですね。

あれ、いらない機能でしょ。

で、またクルってやると、クルってなって……。

もう、思い出しててもあんまりばかばかしい

話しなんでちょっとはしょりますけど、

そこからまたクルクルしながら無駄に

うろうろ汗かいて歩いて……。

結局みんみの授業は見られませんでしたね。

シャツが嫌だったせいもあるんですけど。

なんなんすかね、こうして一日の出来事を

振り返って整理してみると、介護が必要

なタイプだとわかりました。

ちょっと落ち込んだ週末です。