本日のブログ[TOY-TORCHA]は、
久しぶりのおもちゃネタです。
神経痛のため毎日留守番してるだけ、
と言う生活にも厭きてきましたので、
台所のテーブルを作業台にして、
「女王グモ」を作り始めました。
左側が頭、右側がおしりです。
女王蟻を参考にしたので、羽が開きます。
「羽が付いてる」なんて事は、小説の何処にも 書いて無いんですが、「付いてない」とも
書いて無いので勝手に付けました。
身体に付いてるビー玉は、くっ付けちゃってから
「これナンにしよう」って考えてたところ、
家族会議(台所が作業場なので、会議の議題にされやすい…)
の結果、「きんたま」という事になりかけましたが、
小学4年生の意見を取り入れるのもいかがなものか
と考え直し、「センサー」という事で落ち着きました。
「戦闘グモ」も同じ位置に球体を埋め込んでありますが、 小さい方が「センサー」、大きい方が「武器」という事でよろしく。
「きんたま」で思いついたんですが、この種族は
オスメスの区別が無く、「女王グモ」は、
「頭脳グモ」が設計したとおりの子供を自分だけで生む
という設定にしました。
(けっきょく4年生の意見を取り入れちゃってますね)
小説にある、こいつらの持ってる宇宙船ていうのも、
「宇宙船の部品の赤ちゃん」を生んで育てて組み合わせて
建造した、生きてる宇宙船ってのはどうでしょうか。
父ちゃんは、粘土をいじってる時間より、
勝手な妄想をふくらませてる時間の方が
圧倒的に長いですね。
だから完成するのはいつになるかわかりません
けど、作業が進んだらまた報告します。