TOY-TORCHA

60歳お父ちゃんの「つまらなくって、何の役にも立たない」と大評判の馬鹿まる出しブログ。

あおり運転の男が、窓から捨てた物。

2019-08-21 13:21:24 | 日記
あおり運転の凶悪な男が、追い抜いた車に向かって
ペットボトルと、正体不明のなにかを投げつける
映像を見て、冷凍庫の「クーリッシュ」を思い出しました。

父ちゃんは、アイスをいっぺんに食べるのがへたで、
家にいるときは、半分食べて冷凍庫にしまっておいて、
忘れたころにまた食べるんですけど、外で食べるときは、
ちょっと無理しなきゃならないんで、やなんです。

で、もう先月の話ですが、図書館へ行く途中、
コンビニで「クーリッシュ」っていうアイスを買ったんですよ。

袋に入ってて吸うところがついてるんで、
運転しながら食べるのにちょうどよさそうだし、半分食べたら
フタしてとっておけるとも思って買ったんですけどね……、

これがね、もーね、ぜんぜんダメ。

ガッチリ固まってて、吸っても吸っても出てこない。
55年の人生をふりかえってみても、あれほど一つの事に
心血を注いだ経験はないですよ。

それなのにダメ、出てこない。

で、出てくる前に図書館に着いちゃったりすれば、
それはそれで面白いオチのついたブログネタになるんですけど、
ちゅーとはんぱなタイミングでずろずろーっと出てきて、
図書館に到着。   なんの役にも立たない。

本返して車に戻ったらびちゃびちゃになってたんで、そのまんま
持って帰って冷凍庫に入れて忘れてたんですけど、
テレビ観て思い出したというわけです。

そうしたらまたガッチリ固まってるんですよ!
ムカつきました。

あいつが投げ捨てたのもこれだよ、きっと。




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ばか親日記 怖い話。

2019-08-20 18:24:15 | ばか親日記
ずいぶん前の話ですが、
みんみが夜中になってもしゃべってて寝ないので、
怖い話をして聞かせたことがありました。

小さい子どもが寝なくて困ったときに使えます。
あらすじだけご紹介しますので、適当にアレンジして使ってください。

父ちゃんが若かった頃、真夜中に間違い電話が続いたことがありました。
女の人の声で、「わたしです、むかえに来てください」
と言ってガチャンと切れるおかしな電話で、
約一週間、毎晩決まって、0時20分にかかって来ました。
(寝ないでいる子供に、話を聞かせ終わる頃の時間)
一週間前、友達の車で赤城山の心霊スポットに行ったのがちょうど
その時間でした。
右に急カーブする上り坂の、カーブの左側に電話ボックスがあり、
夜中の山道なのに電話をしている女の人の幽霊が出る、しかも
誰が行っても必ず目撃できるという便利な心霊スポットで、
当然、タネと仕掛けがありました。
カーブする手前で、正面に見えてくる電話ボックスのガラス越しに見える、
奥に生えた背の低い木の影が幽霊の正体なんですが、カーブを抜けて振り返ると、
電話ボックスの右隣にあるただの木にしか見えないので、父ちゃんみたいな
うっかり者は、ぶったまげるというわけです。

でも、なんとなく電話がかかり始めた日付と、時間の一致が気になった父ちゃんは、
一人でもう一度そこへ行ってみたんです。

そこは大勢の警察や野次馬に囲まれていました。
野次馬の一人に詳細を尋ねると、電話ボックス撤去の工事中、
隣の木の下から女性の死体が出て来た……。との事。

ここまでを、淡々と語って聞かせ、みんみが少し静かになったところで、
「あ、0時20分だ……」と緊張をあおり、
隠し持った携帯電話で、家の電話を鳴らします。

静まり返った真っ暗な家の中に響く呼び出し音に、
みんみはぶったまげ、父ちゃんにしがみついて体を硬直させ、
一言も発しないまま眠ってしまいました。

阿佐ヶ谷のアパートにいたころのいたずら電話に悩まされた話と、
友人に連れられて行った心霊スポットの話を組み合わせて、父ちゃんが
でっちあげたお話ですが、語るときは、自分が体験したという事にしてください。
そうじゃないと、「え?何でうちの電話が鳴ってんの?」ってなことになって、
ちっとも怖くないですから。



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暮らしに役立つ情報 水分補給の必殺技

2019-08-18 14:39:48 | 日記
尿管結石で苦しんだ父ちゃんが編み出した、
水分補給の必殺技は、「うすらサイダー」です。

大きなペットボトルに入っていたサイダーを、
きれいに全部飲んだ後、空のボトルに水道水を入れて
冷蔵庫で冷やすと、それは出来上がります。

要するに水です。

水なんですけど、うーっすらとサイダーの香りがするのです。

サイダーみたいに甘くないので後味がさっぱりしていてヘルシー、
でも、ただの水とはちょっと違うので、サイダーを飲んでる人の隣で
飲んでも損した気分にならずに済みます。

あと、牛乳は、よおく洗ったヤクルトの入れ物に
移し替えて飲むとおいしくなります。

役立ちましたか?




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痛快な馬鹿

2019-08-17 23:11:29 | お題
今日の夕方、いつもと違う遠くのスーパーまで行ったんですよ。
そこは、大きいんだけどレジが自動のじゃなくて、店員さんに払う
仕組みのお店なんです。

「2875円です」と言われたんで、
千円札3枚と、百円玉3枚、十円玉8枚渡したら、
列の後ろに並んでた知らないオヤジさんに、
「女みてえな払い方すんなよ」と言われました。

ネズミみたいな感じの小柄な人だし、
なんとなく人なつっこい言い方だったんで、
真剣に怒る気にはなれず、
「他人の銭の払い方にイチャモンつけんのが男らしいの?
知らなかったなぁ、勉強になりましたぁ」
って、馬鹿にしたような返事をしたら、
「わかりゃいいの」って言われました。

レジの子も笑ってたけど、オヤジさんだけわかってません。




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「ディレクトリが正しくありません」

2019-08-17 22:46:31 | 日記
父ちゃんが、半年前に古いパソコンからUSBに取り出しておいた
原稿用紙300枚分の文章が、新しいパソコンでは開けないという
事実が判明しました。
詳細は割愛しますが、父ちゃんにとってはとんでもなく大事な文章です。

新しいパソコンのWORDを開き、該当するタイトルをクリックすると
「ディレクトリが正しくありません」という文字が現れ、あとは
どーにもなりません。

5年間の苦労が水の泡かと思うと、
「この糞パソコン、ぶっ壊してやろか!あほんだらぁ!!」
でしたが、

パソコンに詳しい友人二人に連絡を取り、
ずいぶん長い時間討議した結果、
「えー?USBって差し込んだだけじゃだめなの!?」
「そーですよ!コピーするんですよ!!
「あーそー」
みたいなやりとりになりまして、
どうやら「あほんだら」は父ちゃんだったようなんですが、
「ディレクトリが正しくありません」じゃなくて、
「ちゃんとコピーしてください」って表示してくれれば、
大騒ぎしなくてすんだんですけどね、あほんだら。
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お盆

2019-08-16 18:23:08 | 日記
ここ何年かで、親戚づきあいの規模縮小が進んだのと、
町内会の取り決めが変わったことなどが重なり、
お盆のお客さんが極端に少なくなりましが、
来てくれる7~8軒の人達の中には、
お金を包んだ他に、お菓子や果物などおみやげを
持ってきてくれる人もいるので、食い意地の張ったばあちゃんは
ごきげんです。

今朝、お仏壇の前に積みあがったお菓子のなかに、
記名のないのし紙が貼りついた
クッキー(野性のカンによる推測)を発見しました。

誰が置いて行ってくれたものなのか見当がつきません。

くれた人は、
「あんたは貧乏なんだから、お線香あげに行くときには
これをそのまま使いなさい」
という心づかいなのでしょう。
優しさが痛いほど胸にしみます。

父ちゃんは、お盆の前半を留守番に徹し、今日あたりからいただいた
お金をそっくり使いまわして、お線香をあげて回ろうと思ってたんですね。
おみやげをくれた家には、近所のスーパーで見つけておいた
漬物のセットを買って行こうとも決めてました。

でも、クッキーをくれたのが誰なのかわからないという事は、
来てくれた人全員に可能性があるわけなので、
手ブラで行ける家は一軒もない!!
っちゅー事になってしまったというわけです。

お心づかいは痛く胸にしみ、家計をいたく締め付けてくださいました。 



追記 

一昨年、母方の親戚二軒からの、「お付き合いの簡素化」という提案を受け、
お盆やお彼岸にお互いの家を行ったり来たりするのを取りやめました。

また、去年の町内会義で、「お祝い」や「お見舞い」を省略するという取り決めが出来たのをきっかけに、
町内に2軒ある父方の(遠い)親戚と、血縁関係はないんだけれど親戚づきあいをしてもらっているというお宅1軒との間に、
「これからは、普通の近所付き合いでやって行きましょう」という相談がまとまりました。

この状況を、あっさり説明するために書いた文章のつもりでしたが、
書き方がへたくそで、群馬のお盆は大変面倒くさそうだという誤解を生んでしまったようです。大変失礼いたしました。

我が家は、異常にお人よしの両親がお店を経営していたせいで、
お得意様など親戚以外の方が、お線香をあげに来てくれるという事も珍しくはありませんが、
群馬県内全域に、町内会所属の全世帯がお互いに訪問し合い、
お線香をあげて回るといったような、珍奇な取り決めがあるわけではありません。

群馬県は良いところです。
面倒な近所付き合いを極力避け、のんきな老後の暮らしを
楽しみたいという方は、ぜひ父ちゃんの町内へどうぞ。

今なら父ちゃん家の隣の立派な空き家が、
チョー格安で売りに出てますよ。





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腹痛

2019-08-09 12:30:52 | 日記
父ちゃんは昨日、救急車に乗りました。

便所に座っていたらケツも拭けないほどの腹痛に
襲われ、みんみを呼んで、近所に住んでる妹に
電話をかけてもらいましたが通じません。

しかたがないので救急車のお世話になった次第ですが、
運ばれてる途中でけろっと治っちゃいまして、
ちょっとばつの悪い思いをしました。

念のため検査をしてもらいましたが、結果を待っている間に
遅れて病院に駆けつけた妹から、
「ちょっと腹が痛いくらいのコトで大騒ぎするな」と
叱られ、
救急車を見送ってくれた近所の人たちにどう説明したら
良いものかと、途方にくれる父ちゃんと妹とみんみ。

待合室に重苦しい空気が流れます。

やがて検査の結果が告げられ、
「尿管結石」という立派な病名をいただいたときには、
「やったー、父ちゃんは病気だー。 よかったよかった」
と、三人で喜びを分かち合い、
ちょっと落ち着いてから、やな奴らだなぁと思いました。

父ちゃんは今日、55歳になりました。
人生の折り返し地点です。
身体に気を付け、後半もしっかりだらだら生きようと思います。
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ばか親日記 みんみの嫌いな物

2019-08-09 10:17:21 | ばか親日記
みんみが、夏休みで群馬に来ています。

せっかく自然と触れ合える良い機会なのですが、
山のように宿題があり、外で遊ぶ時間が取れません。

父ちゃんは、庭でカマキリを見つけたので、
大声で教えてあげましたが、
エアコンの部屋でワークブックと格闘中のみんみからは、
「みんみは虫が大嫌いなの!」
ともっとすごい大声のお返事。

むしった草をカマキリっぽい形に結んでワークブックの上に
落としてみたところ、
「〇α△β□γ✖✖ΔεΖ!!!!」
もっともっとすごい大声。
みんみは、草も大嫌いみたいです。




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「芸術への政治介入」?

2019-08-05 08:13:06 | 日記
あんなもん「芸術」じゃなくって、
ばか人間のプロパガンダでしょ?

そんな区別もつけらんないほど鈍い人達は、
「国際芸術祭」なんてゆー催し物にかかわるなよ。


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ばあちゃんのこと。 エアコン様

2019-08-04 08:51:20 | ばあちゃんのこと。
暑い日が続いていますが、
今年は、ばあちゃんの寝室に立派なエアコン様を
取り付けてもらったので、余計な心配をせず
寝ていられるので助かっています。

こんなことなら去年の夏、無理してでも
買っておけばよかったなあ、と思っていたところ……、

昨夜、寝室のばあちゃんに呼ばれ、
「暑い!」と言われました。

エアコン様は、しっかりお仕事をなさっていて、父ちゃんが
部屋に入った時もここちよい涼しさを感じましたし、
何よりばあちゃん自身が、布団をかなりしっかり
肩までかけています。

「暑いの?」って確認すること、
「んー、 なんだか 暑いんだか 寒いんだか 
んー、 なんなんだかよくわかんないんだよ」
と、それこそよくわからないお返事。

それは「ちょーどいい」ってコトなんじゃねーの?
って思いましたが、よく見たら布団がよじれて片足の
先っちょが外に出ています。

布団をかけ直してしばらく様子を見ていると
「ああ…。」
となっとくのご様子。

ばあちゃんは、夏でも靴下をはいたまま寝ているので、
片足のくるぶしだけが冷やされて寒いと感じ、布団をかぶって
暑くなってしまったということだったみたいですが、
片っぽの足のくるぶしが冷えてれば、
寒いと感じるしくみなんだったら、
エアコン買わずとも、冷えピタ一枚でよかったんですね。




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