虎ひとすじ

小さい頃から、父や兄の影響でタイガースファンです。

原口文仁チャリティーラン

2020-01-19 20:14:10 | タイガース

 

1月18日、第1回原口文仁チャリティーランフェスティバルinすさみ

に行って来ました。

 

10日位前、エントリーしていなくても、観覧出来る事を知り、

天気が良ければ行こうと思いました。

 

特急くろしおで、10時30分過ぎに周参見駅に着くと、

チャリティーランに行くと思われる人が約50人位いて、

白いジャンパーを着たスタッフの方が「もうすぐバスが来ます」と

案内してくれました。

 

駅舎をバックに夫婦で写真を撮っていると、

「撮りましょか?」と親切な兄ちゃん。

聞けば、エントリーしたが体調崩した為、

参加賞だけ貰いに行くと残念がっていました。

 

1代目のマイクロバスには乗れなかったが、

次のバスには乗れ、会場に向かいました。

 

会場のすさみ町総合運動公園は高台にあり、

眼下に太平洋を望む、景色の素晴らしい所でした。

 

着いてすぐ向かったのは、チャリティ募金のブースで、

少しでも役立てばと思い、募金して抽選券を貰いました。

 

スタートする前、壇上にいる濱ちゃんに握手して、

「初ホームランの時、僕 レフトスタンドに居ったんですよ」と言うと、

「アア~あの逆転サヨナラの」と笑顔で答えてくれました。

 

12時ジャスト、原口選手の号砲で, リレーでつなぐ

チャリティーランがスタートしました。

 

しばらくして、グルメコーナーに行くと、原口選手がイノブタ汁を

配っていたので、食べると大変美味 しかったです。

 

スタートから40分位経って、狩野さんから、濱ちゃんへと

つないだタスキを受けた原口選手が走り出 し、

沿道の観衆とタッチしながら外周コースへと出て行きました。

 

1周約1キロのコースを約12分位で, 往きと同じ様に、

皆とタッチしながら帰ってきました。

 

走り終えると、今度は3人で少年野球教室。

 

15時でチャリティーランが終了 し、そして成績上位チームの

表彰式が行われ、ローカット玄米、金芽米、

原口選手のサインボール、サイン色紙等が贈られました。

 

最後に原口選手、狩野さん、そしてMCの女性3人で

トークショーが行われました。

 

原口選手は、病気の早期発見、早期治療の大切さ、

その為の健康診断や人間ドックの重要性を呼びかけました。

 

天気にも恵まれ、今回のフェスティバルは大成功でした。

 

自分もゆっくりでええから走ったら、

もっと楽 しかったやろうなと思いました。

 

 

コメント
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