虎ひとすじ

小さい頃から、父や兄の影響でタイガースファンです。

2024 ウル虎の夏 (広島戦)

2024-07-22 20:40:23 | タイガース

 

21日(日)広島戦 ライトスタンドに行ってきました。

この猛暑の中、スタンドで試合開始を待つ時間を少しでも少なくしょうと思いゆっくり来過ぎたのか、

21号門を入り、ウル虎の夏オリジナルジャージーを貰い、場内に入ると、もう試合が始まっていました。

 

先発は阪神 西 勇輝、広島 久里。

 

席に着き、エアークッションをセットし、勝つサンドを用意をしていると、

広島が2回、あれよ、あれよの3連打で1点先制。

 

球場内は重い雰囲気に包まれたが、隣のおっちゃんに

「今日は大丈夫ですよ、久里は根性無いから」と話しかけました。

 

3回裏その通り、中野のタイムリーで同点、2死から佐藤、大山、前川、

木浪のタイムリーで久里をノックアウト。

変わった投手から梅野のタイムリーで計6点。

もう場内は大盛り上がり、タイムリーの度に立ち上がり、昨日、一昨日の憂さを晴らすかの様に、

前、横、後ろの人達とハイタッチの応酬。

 

5回表、広島1点。

 

4回5回と押さえられるが、6回裏、投手が矢崎に代わると木浪の死球から始まり、

梅野がヒット、野口は倒れるが近本、中野、森下の連打で3点、佐藤の犠飛で1点、

止めは大山の2ランホームランで計6点。

 

今日の久里、矢崎はまるでバッティングピッチャー。

 

7回裏終了して12対2。

 

「今日はもう絶対大丈夫ですよ、お先に」と周りの人達に挨拶をして席を立ちました。

 

 

 

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阪神 逆転サヨナラ勝ち

2024-07-08 17:54:28 | タイガース

 

7月7日(日) 横浜戦行ってきました。

 

今回、友人が誘ってくれた席は久し振りのSMBCシート。

席が前過ぎて銀傘の下に入らず、当日の天気が心配だったが、

週間天気では段々良くなってきて、当日はカンカン照りの予報。

ナイターと言えど、3塁アルプス、レフトスタンドは陽が当たり、

7時近くになり、ようやく陽が陰り、この暑さでは大変だったと思われます。

 

阪神の先発は西勇輝、横浜はケイ。

 

試合が始まり、先頭バッターのボテボテのゴロをいきなり佐藤がハンブルし、

先が思いやられたが、横浜の無策に助けられた。

 

その裏阪神は近本ちゃんが2塁打、続く中野のレフト前ヒットに、

近本ちゃんスタートが遅れ、帰れず1塁3塁。

続く豊田、横浜は前進守備採らないのでゴロを打てば1点入り、

併殺にさえならなければ、プロ初打点やのに三振。

 

続く大山も三振、佐藤は四球で満塁になるも、前川は三振。

あ~あ 阪神も横浜と同じやんか。

 

2回表 宮崎、佐野、山本、京田の4連打で3点。

西のエラーや送りバントがあり、1死2塁3塁から、渡会のポテンヒット性の打球を

中野が背走しながら好捕、追加点を与えず。

 

4回表から阪神は西勇輝から遠縁の西純矢にリレー。

 

5回表1点追加されたが、その裏小幡ヒット後、代打野口が右前にプロ初ヒット、

それを渡会が後逸し、1塁から小幡が帰り1点、野口は3塁に達した。

次打者近本ちゃんが右前ヒットで計2点。

 

6回裏には1死満塁から、野口が中犠牲フライでプロ初打点。

 

7回表横浜に1点取られ計5点、阪神は8回裏2死満塁から中野の右前ヒットで1点。

 

8回終了後帰ろうと思ったが、甥っ子が最後まで居たいと言うたので、

そしたら、「9回阪神の攻撃が終わったら、即帰ろう」と決めて、

9回裏攻撃が始まる前に、トイレに行って帰ってくると、大山が1塁に居て佐藤が三振。

次打者前川が右前ヒット、続く梅野が死球で1死満塁。

 

小幡が打席の時、ネクストに原口。

そこでヨメさんに電話をして、「原口や」と言うも場内の歓声で、全然聞こえず。

 

小幡、併殺だけはやめてくれと願っていると、ボテボテのピッチャーゴロ、

本塁だけアウトで済んで助かりました。

 

2アウト満塁で原口。

初球、原口が右前ヒットを打つと、観客は総立ち。

SMBCシートは前後の斜度があまり無い為、前の人達が立ち上がると、後ろの人は前が観ずらい。

右斜め前の二人が大きい男の人だったので、渡会がどうしたのか見えなかったが、

前川そして梅野が帰り、6対5のサヨナラ勝ち。

 

お立ち台は勝利投手の桐敷、プロ初安打の野口そしてサヨナラヒットの原口。

 

甥っ子がどうしても六甲おろしを歌いたいと言うたので、

お立ち台を観て、六甲おろしを歌って帰りました。

 

 

ヨメです

 

用事があって行けなかったけど、原口選手のお立ち台

とても嬉しかったです。

久し振りの出場だったのに、殊勲打を1球で仕留めるのは流石です。

 

グッチ すごーい!

 

 

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観戦7連勝ならず

2024-06-23 17:11:56 | タイガース

 

22日(土)、横浜戦行って来ました。

誘われて気になったのは、当日の空模様。

今回もグリーンシートなので雨天でも観戦には支障ないが、

試合が行われるか、どうかであった。

各社の天気予報を見ても、午前中は晴れるが、3時頃から雨模様。

 

予定より早く着き、球場内に入ると、まだ阪神がシートノックを行っており、

ファーストで原口,大山がノックを受けていました。

 

先発は阪神  伊藤、横浜  東。

 

2回裏、先頭大山のホームランで阪神先制。・

しかし3回表1死後、東の打球を渡辺のエラーから始まり、関根にヒット、

続く渡会の打席の時、ポツリ、ポツリと雨が降って来て、オースティンが打席に入ると、

雨足が少し強くなり、銀傘の下以外の観客がポンチョを着るのに忙しい中、

初球3ランホームラン。

 

1回にも渡辺がエラーしたけど、その時は失点しなかったが、今回は3ランにつながった。

渡辺も3塁、1塁と守備コロされて無理もないか。

 

4回裏、先頭中野のヒットからノイジーのゴロをオースティンがエラーし1、3塁となり、

大山のレフト前ヒットで1点。

続く渡辺は無死1、2塁から3塁ゴロ、併殺と思ったが、宮崎の送球が乱れ、

1塁ランナー大山だけがアウト。

でも次打者豊田は2塁ゴロで併殺となり1点止まり。

逆転、もしくは最低でも同点と思っていた観客はがっかり。

 

6回、7回にも1点づつ取られ、横浜は計5点。

 

8回裏1死後、浜地の代打に原口登場。

ヨメさんタオルをかざして応援するも、残念ながらセンターフライ。

 

結局2対5で負けました。

今季観戦7戦目で初めて負けました。

 

 

 

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ビーズリー 3勝目

2024-06-09 16:26:26 | タイガース

 

8日(土)西武戦に行って来ました。

 

阪神は交流戦に入り、初っ端の日ハム新庄におちょくられて2連敗し、

続くロッテに1勝2敗、そして次の楽天には3連敗、昨日西武との初戦に勝ったが、

ここまで、2勝7敗と最下位。

対する西武は3勝7敗で阪神の一つ上。

 

阪神の先発はここまで3戦して2勝0敗で防御率0.53と安定感抜群のビーズリー、

西武は今季0勝5敗の髙橋光成。

5月18日、25日とビーズリーの2勝を、今回と同じ席で観ているので、

山川が抜け、得点能力が落ちている西武なら「今日も勝つやろう」と思い、

甲子園に向かいました。

 

試合は3回、中野の先制タイムリー、森下の2点タイムリーで3点、

5回も森下のタイムリーで1点の計4点。

ビーズリーも2回に四球で、5回にはヒットで先頭バッターを出すも

2回・5回共、後続を併殺に仕留め3人で終了。

 

ビーズリーの好投で盛り上がりの無い西武、盛り上がったのが、6回に代打陽川が告げられた時。

阪神ファンの声援も大きく、四球で出塁。

 

9回、完封を意識したビーズリーは先頭源田にヒットを打たれると、

山野辺を四球、そしてパスボールで無死2塁3塁。

栗山がファーストライナーの後、セカンドゴロで1点、西武の攻撃もそこまで。

 

ビーズリーは完封こそ出来なかったが、4対1の完投勝ち。

 

これで今シーズン、観戦6試合、全勝。

気分良く帰路に着きました。

 

 

 

 

 

 

 

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今季観戦 5連勝

2024-05-26 17:01:28 | タイガース

 

25日、甲子園に行って来ました。

前日、戸郷にノーヒットノーランを喫したが、2006年山本昌に同じ様にやられた後、

9連勝した事を知り、「今日は勝つやろう」と思い,甲子園に向かいました。

 

阪神の先発は先週土曜日と同じビーズリー、対する巨人は今季勝ち星の無い赤星。

試合は2回、ノイジーを2塁において、木南がライト線2塁打で1点。

4回には渡辺がレフトへソロホームラン。

5回には近本を2塁において、森下がセンター前ヒットで1点の計3点。

 

阪神はビーズリー、石井、岩崎、ゲラの完封リレー。

 

今回一緒に行った友達が「今まで何回も甲子園に行ったけど、阪神が勝ったことが無い」

と言うので、最後まで居て勝利の六甲おろしを歌って帰りました。

 

せやけど、久し振りに終了後六甲おろしを聞いたけど、勝利の六甲おろしは絶対立川澄人やろう。

 

 

 

 

 

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