3日(土) 甲子園に行って来ました。
先週、同じグリーンシートに来た時。風が吹き抜け、寒かったので、
その対策をして来たのに、やっぱり寒かったです。
阪神の先発は3週連続デュプランティエ、対するヤクルトは奥川。
1回裏、四球の中野が森下三振の後、佐藤の打席時、盗塁と悪送球もあり3塁に、
そして佐藤がライト前ヒットで1点。
3回裏、中野、森下連続ヒットの後、佐藤の併殺崩れの1塁3塁から、
大山が3塁線を抜く2塁打で2点。
6回裏、1死後小幡がヒット、そして盗塁成功、代打糸原の連続ヒットで1塁3塁。
代走熊谷も盗塁成功、近もっちゃんが四球で満塁。
中野のレフト犠飛で小幡が帰り1点、熊谷、近もっちゃんも進塁し、2死2塁3塁。
森下の何でもない左中間のフライをレフトとセンターが交錯しかけると、
後ろのおっちゃんが「落とせ~」と大声で叫ぶとほんまにセンター西川が落球。
熊谷、近もっちゃんが帰り2点。
周りのみんな、笑ってしまいました。
森下を2塁において、佐藤が右中間3塁打で1点、この回計4点。
7回表、ヤクルトのラッキー7。
バックネット裏の数少ないヤクルトファンが東京音頭に合わせて小さい傘を
上げ下げすると、多くの阪神ファンもそれに合わせてニコニコしながら、
かけ声をかけながら、応援バットを振っていました。
7対0と大勝しているからなんやろうなあ。
デュプランティエは6回投げて無失点、7回は湯浅、
8回岩貞が出てきて1失点するが、9回工藤が投げてゲームセット。
7対1でデュプランティエの初勝利。
終了と同時に席を立ちかけ、後ろのおっちゃんに挨拶すると、
「あれ、六甲おろし歌わへんの」と言われたが、
「混むのがいやなんで」と言って帰りました。
これで観戦2連勝。